美味しいおみやげ アレなおみやげ
07-08-16
17:11
編集部の記者たちは、毎日のようにさまざまな製品発表会や記者説明会に足を運び、その内容を記事にしています。なかでも新製品発表会では、来場者にちょっとしたおみやげが配られることがあります。
おみやげで多いのはお菓子の類で、特に都内の高級ホテルで行なわれる発表会では、珍しいお菓子や高級ブランドのお菓子などが配られることもあり、ちょっとした楽しみにもなっています。上の写真の“Core 2 Duoどら焼き”はインテルの記者説明会で配られたことがありますが、中に栗が2個入ってる“栗 2 Duo”などら焼きでした(笑)。
洋の東西を問わず最近多いおみやげが、USBフラッシュメモリーデバイスです。これらは単におみやげとして配るのではなく、発表資料や画像データ、ソフトウェア新製品の場合は体験版ソフトなどを配布する記録媒体として使われることがほとんどです。
こうした記録媒体は、以前ならCD-Rを使うケースがほとんどでしたが、最近では企業やブランドのノベルティーグッズとして、USBフラッシュメモリーを配布する例が増えてきたわけです。容量も一昔前なら64MB程度だったのが、フラッシュメモリーの価格対容量比の低下を反映してどんどん増加しており、最近では1GB級のUSBフラッシュメモリーが配られることも珍しくなくなっています。
上の写真は、私が発表会等でもらったUSBフラッシュメモリーの一部です。右列の4個は容量1~2GB、中央と左は容量256~512MBのものです。市販のUSBフラッシュメモリーに企業やブランドのロゴを入れたものがほとんどですが、左にあるWindows Vistaのマークが入ったもののように珍しいタイプもあります。このうち2GBと512MBをひとつずつ、1GBを2つ、データ交換用にと携帯しています。USBフラッシュメモリーだけで4.5GB分もの記録媒体を携帯しているわけですが、実際にこんなに大量のデータをUSBフラッシュメモリーで移動させることはまずないわけで、なんとも大袈裟な話です。
ちなみに、このVistaマークのメモリーと右列上から3つめの“SanDisk”のロゴが見えるメモリーは、2007年1月のCES 2007を取材した際に、マイクロソフトの特設テントを取材した際にいただいたものです。SanDiskロゴのメモリーは、Vistaの新機能である“ReadyBoost”に対応した高速な2GBメモリーですが、筆者のノートパソコンで実験した際には、速度テストの結果がしきい値ぎりぎりなのか、ときどき“ReadyBoostには使えないメモリー”として判定されてしまうことがありました……。
お菓子やUSBフラッシュメモリーは誰にでも喜ばれるおみやげですが、たまに扱いに困るおみやげをいただくこともあります。編集部には余ったノベルティーグッズを入れておくダンボール箱が置かれていますが、中をのぞくと首をかしげたり、思わず失笑してしまうようなアイテムがてんこ盛りになっています。
先日はなんとも珍妙なおみやげをいただく機会がありました。こちらの記事で取り上げた、NECと日立製作所によるパソコン用水冷システムの発表会の際に配られたものです。
……、見てのとおりの聴診器です。およそ“おみやげ”で配られるようなものではありません(笑)。来場者がこれを使って動作音を聞き比べることで、新しい水冷システムの静かさを体験してもらおうという趣旨で配られたものですが、さすがにこれには会場中が大笑いでした。
「こりゃ編集部ブログのいいネタになるわい」と持ち帰ったものの使い道があるわけもなく、封を開けられることもなく、ノベルティーグッズ箱送りとなってしまいました。
また面白いおみやげがありましたら、ご報告したいと思います。
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