カレー中心主義の食生活
カレー激戦区といわれる神保町でカレーといえば、共栄堂のスマトラカレーが元祖だろう。『辛ミシュラン 東京うまい店・からい店』(辛ミシュラン編集委員会著、アスペクト刊)という本で、二代目の石原芳雄さんの奥さん淑子さんにお話を伺ったことがあった。そのときから、なんとなく気づいていたのは、 |
ニューヨーク在住の古いお友達の@DariaAraoさんから教えてもらったrishi(リシ)のマサラチャイが届いた。送料がもったいないので、3.5OZ缶を6つも注文してしていたのを忘れて「米国からなんだ?」と思ったらお茶だった。
教えてくれた彼女は、『BIGSHOT』(http://newsflash.bigshotmag.com/)というDJの雑誌を作ってるんだけど、私のTwitterのタイムラインにいして、ニューヨークの有益な情報を教えてくれるのだ。
rishiのマサラチャイの特徴は、お茶と一緒にあらかじめスパイスが混じっているところ。こんな感じで私の好きなカルダモンがホール状態で入っていたりする。こうやって匂いを嗅ぐだけで少し天国に近づける気がします。
ミルクパンを使って文字どおり牛乳とあわせていれるわけだけど、私の場合は、牛乳をかなり少なめがスパイスを堪能できていいと思っている。カップは、ベルリンで買ってきた旧東ドイツの鉄道で使われていた(?)というシッカリしていて底が広くてひっくり返しにくいカップ。
カレーには、どうしてもマサラチャイか、インドコーヒー。お茶は、本当に好みが別れると思うけど、私のベストは少なくともいまのところこれのようです。
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東京カレーニュース
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昨年末の12月28日に「東京カレーニュース」というこのブログの姉妹サイトともいえるFacebookページを立ち上げたのですが、そのついでに「東京のお奨めカレーはどの店のどのカレーですか?」というアンケートを実施したのですね。2012年1月31日未明現在、397票をお寄せいただいているのですが、ちょうどはじめてから1カ月を経過しましたので現在の集票状況を発表したいと思います。以下2票以上集めているお店とカレー。
1月8日と20日に、途中経過を東京カレーニュース上で発表していますが、以降も順調に投票をいただいています。以下が、その上位10店のグラフで、アジャンタのマトンカレーがトップを独走しているもののデリーのカシミールカレー、そしてエチオピアが猛追しているのが分かります。実は、デリーとエチオピアは、途中で順位が交錯するというデッドヒートを繰り返していたんですが、この途中経過では、エチオピアがデリーを追走している感じですね。なんとなく、エチオピアというと東京オリンピックのアベベ選手の気分。
どのカレーも旨いのであまり順位というのはどうかという意見もあるかもしれませんが、このアンケートについたみなさんのコメントを見ると、やっぱり旨いカレーを人にも勧めたいということなんですよね。ということで、あくまで自分の知っているカレーという範囲で付けたのだということでこれが絶対的な「旨さ」を示す意味ではないとういことでグラフにしてみました。
アジャンタ、デリー、エチオピア、中村屋、共栄堂、メーヤウ・・・個人的にはなるほどなーという気もするのですがいかがでしょうか? 共栄堂とナイルレストランの老舗勢も魅力たっぷりのお店ですよね。少し偏っているとは思うのですが、このページに「いいね!」してくれている人のリストを見ると、意外にも私の友達の比率はかならずしも高くないのですね。もっともこのまま行くと、トップも含めて順位が変わってくる可能性はありますが。
ということで、「東京で最もお奨めされているカレー」、2012年1月末時点では、アジャンタのマトンカレーが1位という結果となりました。たぶん、もっと食べられているカレーは他にもたくさんあるんだけど、ここにあがってお店は、「東京でいちばん人を引き寄せるカレー」とういことかもしれません。なぜ、アジャンタになったのか? それについては、東京カレーニュースの中で論じたいと思います。
また、投票いただける方は、下記の「東京カレーニュース」からアクセスしてください!!
東京カレーニュース
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「東京カレーニュース」というFacebookページを作って、カレーの情報をポストしているんですけどね。なにしろ、
「情報というのは愛情と同じで、たくさん注いだ人にだけたくさん帰ってくる」。
というわけで、カレーの情報を流していれば、カレーの情報が帰ってくるという理論にもとづいてやっているわけです。カレーのニュースを見ているだけで気分がよくなるし、よさげなお店も発見できる。そんな活動をしていて、昨日、軽いショックを覚えたのが「カレー or ラーメン or Die」というFacebookアプリです。以下が、その画面。
このアプリを自分のFacebookアカウントにインストールしてやると、いま自分が「カレー」を食べたいのか、「ラーメン」を食べたいのか、「どちらでもない」のかを選んでやるだけで、自動的にその気分をFacebookにポストできる。アピールできる。
「これだけ?」
と思われるかもしれないけど、Facebookの「いいね!」と同じような発想ですよね。だって、「いいね!」ボタンを押されただけなのに、“○○さんがあなたの近況について「いいね!」と言っています"なんで出してきますからね。Facebookは構文ジェネレータだったのですよ。
最近のFacebookの動きをみると、Open Graphのアクティビティなんかまったくその方向に向かっているようにも見えます(参考:FacebookがOpen Graphのアクティビティ機能に次いで『タイムラインアプリ』を公開=http://takao.asaya.ma/article_3753.html)。「読む」、「聞く」、「鑑賞する」、「欲しがる」、「所有する」、「ポーズを取る」、「名乗る」、「切望する」、「行く」、「見る」、「ピンを止める」などのアクティビティが追加されたほか、新たに定義することもきるそうです。
「カレー or ラーメン or Die」で、当然ということで「カレー」を食べたいを選ぶと、私のウォールには以下のような可愛いメッセージが出てるのでありました。作者の白坂しょうさんのブログによると、イラストは、実妹さんの描かれたものとか。ほほえましいです。
「カレー or ラーメン or Die」、「東京カレーニュース」のページは、以下のようになっています。「いいね!」と言いましょうね。
カレー or ラーメン or Die
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東京カレーニュース
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雪が降っていてなんとなく紹介したい気分になったのが、私の好きな野崎家の鮭の味噌漬け。鮭というとどうしても塩鮭となりそうだが、一度、食べたらこちらに鞍替えする人も少なくないのではないか? 「なんで新潟で鮭?」と思われる方は、鮭についての歴史を調べてみるべし。青砥武平治が三面川にサケの産卵所を設置したのは、1763年(宝暦13年)。彼の生まれた村上には、100種類以上にも及ぶ鮭料理が伝わっている(Wikipedia参照)。
鮭の味噌漬けは、ほかにも旨いお店や家庭のものもあるだろうが、いくつも食べてきて私はこれなのだ。私の従兄弟が実家にお歳暮として送ってきたのを食べたのがきっかけで、とても上品で鮭の味が生かされていて驚いた。田舎の料理といえばそうなのだと思うが、なにしろ材料は鮭と越後味噌と酒粕だけである(10日しかもたない)。
そのフンワリな感触は、フランスで友人の実家に近い専門店で食べたフォアグラである。買って帰ろうとして「どう調理するか?」と聞いたら、「フライパンで焼くだけで旨い」と言われたのを思い出した。従兄弟は、仲間と一緒に米から作って明和2年(1765年)から続く造り酒屋に自分たちのお酒を造っもらったりもする。日本酒がとてもあうのだ。
文字どおりただ焼いてお皿にのせただけの写真だが、本人的には独特の香りが匂ってくる。野崎家は、料理屋なのでお店で作ったものを電話注文で売っていただけなのだが、先日、注文したら手書きの請求書と一緒に「インターネット通販はじめました」と書いてありました。URLは、http://www.office-web.jp/shop/nozakiya/ 。私は、このお店とまったく関係する者ではないので念のため。
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カレーは日本人の国民食ということで、テレビ番組で取り上げられることも本当に多い。その中で、カレーが食べられるお店が紹介されることもあるわけなんだけど、その場ではメモするのは面倒。「旨そうだった」と思ってあとでググろうにも名前も忘れてしまっているということもよくある。
そんなときに便利なのが、「テレビ de み~た」(http://www.mapfan.com/tv/index.html)。インクリメント・ピー株式会社のMapFunWebの関連サービスで、関東キー局の番組内で紹介された地理状のスポットを過去1年分にさかのぼって調べられるというサービス。キーワードや放送時期や時間帯、チャンネルでも検索できる。当然のことながら「カレー」で検索することもできるわけだ。
テレビで紹介されるからには、そのカレーは、「旨い」、「辛い」、「何か変わっている」などの訴求ポイントがあるはず。ということで、過去1年分の818件のテレビ番組に登場したカレーのお店を、番組登場頻度順に集計してみた。その結果は、以下のとおり(テレビ局のイベントで登場した仮設店、再放送分などをのぞく)。
1.赤犬子(沖縄)13回
沖縄ソバのお店ですがカレーが旨いらしい
2.上野グリーンサロン(上野)13回
パンダカレーが楽しめる上野恩賜公園内にあるカフェレストラン
3.くんかれ(日本橋)11回
特許出願中だという燻製したカレー
4.欧風カレー・ボンディ・神保町本店(神保町)8回
ご存じ創業26年の欧風カレー店ですね。
5.五島軒・本店(北海道)7回
明治12年の洋食屋
6.ニューキャッスル(銀座)7回
昭和21年創業のカレーライスの老舗中の老舗
7.トプカ・神田本店(神田須田町)6回
神保町からアキバに抜ける途中のインドと欧風が楽しめるお店
8.カフェ・ラティーノ(浅草)
メニューは約100種類。スパイスを石臼を使って超粗挽きとか
9.エチオピア(駿河台下)6回
ご存じ神保町の人気店
10.Ginza・Cafe・Bistro(銀座)6回
美容皮膚科がロデュースしている健康系のカレー
11.銀座古川(銀座)5回
カレーとシチューの専門店
12.マンモスカレー・AKIBA店(秋葉原)5回
1キロカレーのお店
13.イエローカンパニー・恵比寿店(恵比寿)5回
スープカレー専門店
14.アフリカ・100円フード(愛媛県)5回
格安メニューの洋食店
15.Gourmet・Doctor(銀座)5回
栄養士とドクターとシェフが考案したヘルシー料理
16.野菜を食べるカレー・camp(代々木)4回
新鮮な野菜をたっぷり使ったカレー専門店
17.南青山・野菜・基地(青山)4回
青果店が併設されているレストラン
18.東京らっきょブラザーズ(早稲田)4回
スープカレー専門店
19.青山カレー工房(熊谷)4回
農家直送野菜を使うカレー専門店
20.香食楽~Ka・Ku・Ra~(中目黒)4回
薬膳カレー
21.海光庵(神奈川)4回
由比ヶ浜のパノラマを眺められるお食事処
22.ラッキーピエロ・ベイエリア本店(北海道)4回
当地ハンバーガーや自家製カレー&ピザ
23.しょうがの香り(六本木)4回
しょうが料理専門店
24.ゴーゴーカレー・秋葉原中央通店(秋葉原)4回
「金沢カレー」のお店
25.クリシュナ・北見本店(北海道)4回
インド人のシェフが作る本格的なインド料理
26.アンティロミィ(中目黒)4回
ダイニングカフェ
27.Backstube・Zopf(千葉)4回
毎日300種類の焼きたてパンが並ぶお店
28.AJANTA(麹町)
1957年創業の純インド料理店
以上、この1年で4回以上テレビ番組に登場したお店。個人的に気になったのは、「上野グリーンサロン」(これは散歩のついでに行きたい)、「くんかれ」(どんな味なんだろう?)、「カフェ・ラティーノ」(主張がある)、「しょうがの香り」(しょうがはカレーに欠かせません)というあたりでしょうか?
テレビ番組で取り上げられるカレーとしては、健康志向の機能性のあるカレーや万民向けだけど古くさくないスープカレーが多い傾向があるようです。「アジャンタ」の場合、「漱石の犬」(日本テレビ 2011/02/19 )、「シロウト名鑑」(テレビ東京 2011/04/02)、「チューボーですよ!」(TBS 2011/08/06)、「嵐にしやがれ」(日本テレビ 2011/11/26)に登場。「チューボーですよ!」に出てくるお店は割と私の口にあう。
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気軽に楽しめるチャイをさがしたりしている私ですが、この季節になると絶対に手放せないのが、Celestial(セレッシャル)の「Gingerbread Spice」(ジンジャーブレッド・スパイスティー)というお茶。
秋葉原の「FOOD SHOP WATABE」(http://www.watabe-shouten.co.jp/)とかで買ってますが、これのジンジャーの香りがどこまでも深い。ほとんど、箱の残り香だけでも3時間くらいるジンジャー天国に浸っていれそうというお買い得の商品。ジンジャブレッドのアロマなんだけど、ウィルキンソンのジンジャエールが好きという人にも答えられることうけあい。
しかも、ご覧のようにTOTAL FATが0グラム! このブランド、「Decaf India Spice Chai Tea」、「Decaf Sweet Coconut Thai Chai Tea」、「Honey Vanilla White Tea Chai Tea」、「India Spice Chai Tea」と、チャイのラインナップも充実しています(http://www.celestialseasonings.com/products/chai-teas/india-spice)。
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新婚旅行にケニアに出かけたTくんから、ご当地の「カレー粉」をおみやげにいただきました(いつも有り難う!)。下が、その200グラム入りの「CURRY POWDER / BIZARI」のパッケージで、「BIZARI」というのは、スワヒリ語で「カレー」とか「スパイス」とか、「シーズ」の意味になるらしい。スワヒリ語ときたところで、グッと気分が出てくるでしょう。
私も、「ケニアにもカレーがあるんですか?」と、素朴に疑問をもったのですが、ググったら出てきました。ケニアでは、伝統的な食材や料理に加えて、インド料理のカレーやサモサ、チャパティが食されているらしい(e-Food世界料理マップ「ケニア料理」
http://e-food.jp/map/nation/kenya.html)。
当然のことろがら、いきなりカレーが発生はずもなく、インド人がこの地にやってきて広まった。Wikipediaの「ケニア」の項目を見ると、「鉄道建設時に労働力を補いのちに商人としてやってきたインド系(印僑)も、政治経済に大きな影響力を保っている」などと書かれている。このカレー粉の「Deepa Industries」という会社は、ケニアの会社で1973年に設立と歴史のある会社である(http://www.tropicalheat.co.ke/about.asp)。
さて、このたぶんアメ横のむら珍でも売ってない感じのカレー粉で、どんなカレーを作ろうか? と思ったら、「ケニア風チキンカレーの作り方」の情報がありました(http://cookalmostanything.blogspot.com/2006/10/kenyan-chicken-curry.html)。
香辛料や野菜に加えて、6皿分で、つぶしたトマトの缶詰(400グラム×2)、レモンジュース(1/4カップ)、はちみつ(大さじ1)なんかを加えるとあります。作り方は、タマネギや香辛料に火を通した後、トマトやシナモンスティックやレモンジュースを追加、はちみつを加えて、最後に鶏肉を入れろとのこと。たぶん酸っぱさの引き立つ、それなりにユニークなカレーになるのではないかと思います。
ちなみに、駐日ケニア共和国大使館のサイトにも、カレー粉を使った「スクマウィキと牛肉のシチュー」という料理のレシピが掲載されていました(http://www.kenyarep-jp.com/newsletter/070611_letter.html)。「スクマウィキ」というケニアの野菜が、そもそも入手大変かもしれないと思うのですが。ということで、ここ数年、スリランカ風カレーばっかり作っている私ですが、今年は、ケニア風チキンカレーからですか?
東京カレーニュース
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カレーアンケート
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ひさしぶりに「超極辛カシミールカレー」を注文してみた。はじめてデリーを知ったのは、30年近くも前、大友克洋さんのインタビューのおまけで訪ねたときに、銀座デリーの「カシミール・ホット」を教えてもらった。私は、ふだんインドカレー(辛さの★3つ)なのだが、カレーアンケートで、みんなが「カシミール」(辛さの★5つ)だというので、久しぶりに食べることにしたのだ。
今日も入店を待つ人々の列の中で看板を撮る。
デリーは、お店のマークやパッケージのデザインがよいですよね。
脳ミソのシワシワに汗をかきたい向きは、カシミールカレーお勧め間違いなしです。
食べてみると、やはりというか、みんなが正しいというか、辛いけど、旨い。人々は、カレーにケジメを求めているのかもしれない。主張があるけれど、キッパリ、サッパリ、面倒なことは言わない。なんだか、そういうふうに頭を回転させる、カレーは思考する食べ物でもあり、高揚させて、結果的におだやかにする食べ物ではないかと思う。
「パンとぶどう酒があれば戦争は起きない」と誰かが言ったらしいけど、それは西洋的解釈で、アジアではカレーではないかと思う。カレーによる世界平和、難しくはないのかもしれない。次回、インドカレーなのか、カシミールなのか? 迷います。
東京カレーニュース
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カレーアンケート
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前々回の日記でお伝えしたとおり「東京カレーニュース」というFacebookページをはじめましたわけですが、これの大きな目的の1つが、“結果として「旨い」カレーにありつける”だったわけです(詳しくは2つ前の日記参照)。それに関連して、「東京カレー地図プロジェクト」というのを開始してみました。 東京カレー地図に“簡単"に情報を追加する方法
1.東京カレーニュースの左袖から「東京カレー地図」を選ぶと以下のような画面が出ますよね。いまの場合、「東京カレー地図(食材・そのほか=追加・編集可能) 」を選んで見ましょう。
旨いお店の情報というのは、Evernoteにメモっておくとか、つぶやいておくとか、自分宛にメールを書いておく人もいるでしょう。ところが、よほど執念深い人でもないと、なかなか「いいな」と思った店にまでは行けないケースが多いのではないかと思います。その理由を、冷静に考えてみると「カレー情報が一元的に管理されていない」ことではないかとなりました。
ということで、グーグルの「マイマップ」で「東京カレー地図」というシリーズを作り、これを「東京カレーニュース」から呼んでいるわけなんですけどね。私が、毎週のように出かけているお店、カレー仲間から教えてもらったり、何かで読んで絶対に行くと決めたお店など、いろいろなお店を初期状態で81軒ほど登録してみたわけです。ちなみに、マップは、現在のところ以下の5つがあります。
東京カレー地図(インド・南アジア系=追加・編集可能)
東京カレー地図(タイ・東南アジア系=追加・編集可能)
東京カレー地図(カフェ・そのほか=追加・編集可能)
東京カレー地図(食材・そのほか=追加・編集可能)
->
東京カレー地図(全体=閲覧のみ)
インドなどの南アジアや、タイなどの東南アジアといった地図は、誰でもがお店を追加・編集できるようになっています。これらは、1日1回、または状況をみてときどきバッチ的な処理によって「東京カレー地図」(全体)に統合されるようにしました。具体的には、各地図のデータをKMLにはき出したやつをプログラムでマージして、「東京カレー地図」(全体)にインポートするんですね。
といことで、こんな原稿を読んでしまっているあなたは、ぜひともお勧めカレーを「東京カレー地図」にあげていただけると嬉しいのです。ま、自分で使うだけでもいいんだけど、そこは、ソーシャルパワーでカレーを盛り上げていこうじゃありませんか!! ちなみに、「東京カレーニュース」で行ったアンケート結果も、すでに一部分ですが地図に反映してあります。以下は、地図追加のTIPSです。登録は、意外に簡単であることが分かります。
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2.「東京カレー地図(食材そのほか)」がポップアップするので、「編集」と書かれた赤いボタンをクリックします。「編集」のボタンが表示されない場合はGoogleにログインしてから(アカウントがない場合はサインアップしてから)やりなおしてください。
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3.検索窓からお店などの名前(いまの場合「むら珍」と入れました)を入れて検索。自分が登録したいお店の情報をさがします。自分が登録したいお店の情報をさがします。ここで、お店が地図に登録されていれば4に進みます。ここで出てこない場合はGoogleのマイマップの使い方を参考に場所を登録してから次のステップに進みます。
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4.お店を選ぶと以下のような画面になるので「保存」のボタンを押します。
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5.「どの地図に保存しますか?」の下のプルダウンから「東京カレー地図(食材そのほか)」を選らんで「保存」ボタンを押します。
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6.東京カレーニュースの画面に戻り、ふたたび左側のメニューから「東京カレー地図」を選び、「東京カレー地図(食材・そのほか=追加・編集可能) 」をクリックして、「編集」と書かれた赤いボタンをクリックします。
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7.スポットのリストから「むら珍」を探しだしクリックすると地図上にお店の場所を示す窓が表示されるので、説明などを書き込みます。
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8.「完了」をクリックするとできあがりです。
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東京カレーニュース
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東京カレー地図
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よく「神保町はカレー激戦区」と言われる。私も、神保町を中心にして、西へは飯田橋、麹町、東へは秋葉原、御徒町あたりまでが生活圏なので、このあたりのカレー店でよく食べることになる。そこで、ちょっとだけ気になっていたのが「本当に神保町はカレー激戦区なのか?」ということだ。今回、「東京カレーニュース」というFacebookページを始めたのを機会に、東京カレー地図というものを作ってみた(クリックすると大きくなる)。
実は、何年か前にもこれを検証しようとして「タウンページ」のサイトで調べたりしていた。いまやってみても、東京都だけで「カレーハウス」が807件、「インド料理店」が594件も出てくる。そこで、東京都のカレー店のデータをここからすべてダウンロード、専用のソフトを書いてデータを変換、Google Fusion Tableでマッピングという作戦を考えた(マニアックな話ですいません)。
ところが、それをやりかけて気が付いたのが、「スリランカ料理店」というのが、全国で23件あると出るのだが、東京都では1件も出てこない。タウンページは申告制なので、現地度の高いお店ほど登録されていない可能性があるとも考えられる。それなら、グーグルマップで「カレー」と検索して出てきたマッピングもあまり変わらないかもしれない。ということで、テレビを見ながらポチポチ検索、画像ソフトで繋いでみたのが冒頭の画像というわけだ。
これを見ると当然のことながら新宿や渋谷など乗降客の多い駅周辺は、「カレー」に関連するスポット(ほとんどが料理店と考えられる)が多いのは一目瞭然。しかし、スポットが重なり合うほど密集している地域を1つずつ見ていくと、かならずしも乗降客数とは比例しないように見える。たとえば、中央線の中野、高円寺、阿佐ヶ谷、荻窪、西荻窪、吉祥寺に「カレー」スポットが多い。興味深いのは、店の位置にそぞれの町の構造があわられていたりする。
かつて「三寺革命」といわれた、高円寺、吉祥寺、国分寺の中央線沿線の若者カルチャー健在といってもよいだろう。「JR中央線カレー途中下車の旅」という企画とかどうですかね? ほかに密集が確認できるのが、小田急線と井の頭線がクロスするやはり下北沢、高田馬場をあげることができるでしょう。この密集度を駅の乗降客数で割ったら、その町の「若者度」というのが求められそうである(若者度=年齢だけでなく70~80年代を引きずっている人が街にいついているかも含む)。
ちなみに、私は横浜方面は不案内で、山下町(中華街)にピンポイントで出かけるお店がいくつかある程度なのだが、この地図を見ると、横浜駅周辺よりも関内を中心にカレースポットの集中が見られる。横濱カレーミュージアムは、こうしたマーケティング調査の結果作られたのだろうか? で、問題の神保町だが、以下の地図の黄色い楕円は東京メトロと都営地下鉄の神保町駅を中心に描いたものだ。こうやってみると、この地域が、新宿や渋谷、池袋あたりに匹敵するくらいのカレーパワーを持っていることが分かる。
やはり、神保町はカレー激戦区なのではないでしょうか?
東京カレーニュース
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このブログ、「東京カレー日記つっても、カレーのことあんまり書いてないじゃないですか!」というお叱りを受けたりしておりました。気持ちとしては、「結構、カレーな日々なんだけどなー」(3食はさすがにごくたまにしかやらなくなったもののほぼ毎日カレーを食べている)ということで、「東京カレーニュース」というFacebookページを作ってみました。
いま流行のFacebookマーケティングとでも申せましょうか? ねらいは、一応、「カレーによる世界平和」とかうたっていますが、実際は、次のようなことになりますね。
(1)気軽にカレー情報をあげられる
(2)自分以外の人からもカレー情報を教えてほしい
(3)結果として「旨い」カレーにありつける
という作戦。なにしろ、丸亀製麺のページでは、食べたお客さんが写真撮って同社のFacebookページにアップロードしているそうですからね。というか、食べ物の情報って「クチコミ」がサイコーなんですよね。人と人のソーシャルだけでなく、人とカレーのソーシャルってあるんじゃないか?
ところで、Facebookページでウェルカムページを作ろうとしたら、アプリとサーバーを用意しないとできないんですね。こりゃ面倒と思って探していたら「ウェルカムページメーカー」という神っぽいサービスがあるのを発見しました(http://d.hatena.ne.jp/amachang/20110905/1315191553)。よく見たら制作者の1人は、今年のInteropの講演、というかパネルディスカッションでご一緒させていただいた天野仁史さんでした。ということで、最初の写真は、ウェルカムページに来た人が「いいね!」をしてくれたときに出る画像、下が、その前に出ている画像です。
これをユーザーに見せたいときは、「基本データを編集」から「権限の管理」をクリックして、「デフォルトで表示するタブ」という項目を「ウェルカムページ」に設定しておくのですよね。ということで、とりあえず「東京のお奨めカレーはどの店のどのカレーですか?」というアンケートを実施中ですので、カレー好きの方はぜひご参加あれ(http://www.facebook.com/questions/205616546193856/?qa_ref=qd)。現在のところ以下のようなあんばい。
ということで、「東京カレーニュース通信社」というバーチャル組織を作っちゃった気分なんだけど、それでは、この「東京カレー日記」はどうなるのか? ということですが、こちらはブログとしていまの形のまま(つまりカレーのお話も含みつつ継続していく予定)。ところで、ウェルカムページの画像に表示されているカレー(下が文字を取り払った写真)、いったいどこのお店の何カレーかすべて分かりますかね?
東京カレーニュース
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冬もカレーですよね。『散歩の達人MOOK/東京カレーさんぽ』、この本、買いです。世界36カ国のカレーが集結!! 五感を刺激する104軒!とあるとおり、取り上げている店舗がとてもよく練れています。聞いたこともないお店や、名前は知っていたが行ってなかったお店がたくさん載っていて、カレー愛がムクムクと沸いてくる内容。どうしても、東京でカレー本を作ると北インド系が多くなるのですが、いつの間にか南インド系がこんなに増えたんだなということも教えられます。インドのITの本場がムイバイなど南インドでたくさんのプログラマが来日しているというのも関係しているのかもしれません。
これは行かなきゃと思ったのを自分メモ的に書いておきます。スパイスマジック(上野)、アールティ(秋葉原/インドスナック食べられる)、ダクシン(馬喰町/南インドミールスの写真がそそる)、ムーナ(下北沢)、PEPE(新橋)、ヴェジハーブサーガ(御徒町/南インドベジタブル系)、セイロン・イン(中目黒)、タップロボーン(青山一丁目/スリランカ)、ソルティーモード(恵比須/ネパール)、マルハバ(池袋/パキスタン)、ノング インレイ(西日暮里/ミャンマー)、からかうあ(牛込神楽坂/ハワイ)、葡萄舎(神田/南インド)……もっとあるんだけどこの辺にしておきます。どんなお店かは、『東京カレーさんぽ』を買って読んでみてくださいね。これは、あくまで私の好みのテイストだけですので……。
とびらには、「世界一のカレータウン/東京を食べ歩こう」という書いてある! まったく、そのとおり。そのむかし、私の米国に住んでいた知人が世界中を食べ歩いている味の達人みたいな人物に「世界一旨いカレーは日本の六本木にある」と言われたそうな。それが、どの店かは忘れたそうだが、我々は、カレータウンに住んでいるんですね。というか、インド人といえばシリコンバレーにも大勢住んでいて数百のインド料理店があると聞いたのは15年くらい前、いまも少なくないんではないですかね? 同じ頃、南インドのIT視察ツアーというのを企画して(当時COMDEX INDIAというイベントがあったのだ)、カレー食いまくり作戦を立てたものの1人しか申し込みがなく中止になったのを思い出しました。
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肉骨茶(バクテー)という料理をご存知だろうか? シンガポールとマレーシアが本場の料理で、独特な味の薬膳スープに骨付きの豚のリブがたっぷり入っている。
これの味を説明するのがなかなか難しい。漢方スープに豚のリブがドンと入っているという料理。ニンニクや香辛料も効いていることもあり、油條(中華風揚げ)や油揚げなんかと一緒に食べる。ごはんにぶっかけてもよい。そうなのだ、「ぶっかけ飯」が好きな人は、間違いなくバクテー試してみる価値がある。
私が、バクテーを覚えたのは西荻窪の「夢飯」(Mu-han)で日曜だけメニューに出たからだ(現在はメニューにないようだ=写真は当時のもの)。その後、バクテーをもとめて東京中をさまよい歩いた時期もある。壁に陳健一の色紙も貼られている銀座の「ラサマレーシア」にも、もちろん、肉骨茶はある。
有楽町のコカレストラン跡で期間限定でやっていたその名も「新嘉坡式肉骨茶餐」(シンガポール式バクテー屋)。コカレストランの建物自体が、どこか日本ではない異国情緒をたたえていて大好きだったのだが、肉骨茶の専門店になった。シンガポールでは有名なチェーン店なんだそうな。胡椒の強いサラリとしたバクテー(これも写真は当時)。
ここ数年、よく食べているのが、水道橋の「海南鶏飯」のバクテー。ほどよいスパイシーさかげんとたっぷりのお肉で満足感が高い。海南鶏飯も、シンガポールの名物料理で、私は香港がまだ啓徳空港(1998年に閉港した九龍城の近くにあった空港ですね)だった時代に空港内のレストランで食べたのが印象的だった。
しかし、最近、いちばん食べているのが今年6月に神楽坂にオープンした「新東記・神楽坂店」のバクテー。同じバクテーといってもお店によってまるで別の料理といってもよいほどの違いがある。オーナーのパトリシアさんによると、バクテーには「白バクテー」と「黒バクテー」があるそうな。白バクテーというのは、コショウやニンニクが中心の透明スープ系のバクテーで、黒バクテーは漢方を十数種類も使った濃いめの味のものである。
「はいはい、バクテーね。あの味ね」といっても別のイメージを思いうかべている可能性があるというわけだ。「新嘉坡式肉骨茶餐」は白バクテーだったし、水道橋の海南鶏飯も白バクテーといってよいだろう。実は、夢飯のは黒バクテーだった。黒でも具だくさんの野菜鍋みたいなのは私の好みではない。バクテーは肉骨茶で鍋ではないと思う。もともと、港で働く人たちのレッドブルみたいなもんだったというお話もあるくらいですからね。もちろん、白バクテーも旨い。しかし、2~3週間に1度は、腹の減ってきた午前中などに突然席を立って「バクテー~」と叫んでしまいたくなるのは、断然、黒なのだ。バクテーを語る人は黒バクテーを食してからにしてほしい。そして、6月以降、私は、ちょっと食べ物にうるさい連中と新東記で黒バクテーを食べているが、全員が、感動にうちふるえながら「旨いだよ」ということになる。
ところで、最近、肉を食べると幸せな気分になるという話がネット上で話題となっている。肉類、とくに豚肉にはアラキドン酸という脂肪酸が多く含まれる。このアラキドン酸が、体内に入ると1992年にイスラエルで発見された脳が幸せを感じる「アナンダマイド」という物質が生じるのだそうだ。どうりで、ヨコ穴式住居に暮らしていた時代の記憶が、いま頭の中を横切った。
ちなみに、「薬膳スープ」と書いたけど、これが個人的にはドクターペッパーの世界に通ずるものがある。つまり、コンピュータマニアの好きな味というか……。ということで、この年末のプログラマの忘年会は、バクテーパーティで決まりではないでしょうか?
ちなみに、お店の前にはこんな看板が……。でも、個人的には、ラクサもチキンライス(海南鶏飯)もいいんだけど、やっぱりバクテーなんだけどなー。要予約の「漢方皇帝鶏」(ハーバーチキン)も気になるのではありますが。
新東記・神楽坂店
http://kagurazaka-sintongkee.jp/
http://r.tabelog.com/tokyo/A1309/A130905/13127384/
どうも午後3時にアジンャタに行くと何かがあるようだ。今年1月には、「Google Store(お店の中) Viewの中でカレーを食べたい」というふうに書いたんだけど、グーグルさまが始めるという新サービスの取材現場に居合わせた。それで、今日はどうなったのかというと、イラストレーターの安西水丸さんが、雑誌かなにかのインタビューに応じているじゃありませんか!
安西さんといえば、アジャンタの公式ページで、私も一緒に掲載さしていただいている「アジャンタ通」。そんな安西さんとアジャンタでお会いできるなんてラッキーじゃありませんか!
ということで、インタビューが終わったかなというところで声をかけさせていただきました。25年以上も前(!)にイラストをお願いするのにお会いしたことがあったのですが、「思い出した! 見たことのある顔だと思った」と覚えていてくれました。
お仕事をお願いするのと前後して、夜中に電話でプッシュピンスタジオのこと、イラストレーターのシーモア・クワストのどこがいいのかとか長電話になってしまったのも思い出します。20代そこそこの私にとってはとても刺激になりました。
安西水丸ファンは、いろいろな作品を好きな人がいると思いまますが。私の場合は、『東京エレジー』や『青の時代』など、自分はまだ若いというシチュエーションで、大人の女性とか大人の世界がチラとだけ垣間見れる感覚の作品、それから、『普通の人』みたいな日本人の生活を極限まで記号化してみたような作品がとくに好きです。
ところで、ここの日記でシマシマアニメの話を描きましたけど、私は、フローティングペンとかスノードームとか「液体モノ」か基本的に好きなのですね。フローティングペンも作ったけど、月刊アスキーのノベルティで0と1が降ってくるスノードームを作ったこともあります。実は、「スノードーム」という言葉を覚えたのも、安西さんからかもしれません。日本スノードーム協会会長という肩書きもお持ちなのでした。
「Google Store(お店の中) Viewの中でカレーを食べたい」
アジャンタの公式ページ
東京おとなクラブ
シマシマアニメ集まれ!
日本スノードーム協会
麹町アジャンタから郵送物! というので開けてみたらお手紙が入っていて、「いつもアジャンタのカレーを食べて頂きありがとうございます。既に、ご存知かと思いますが、新、レトルトカレー、以前にもまして味に深みがだせたと思います(チキンカレーは大辛口)。暑い夏、アジャンタのカレーで乗り切ってください。」などとうれしいことが書いてある。

そうなのですね。このシーズンは出版の世界も「カレー」のオンパレードになる季節。たぶん来週から再来週にかけて書店に一斉に並ぶと思います(もう出ていますかね? 本の問屋さんである取次が同じ種類のムックは同じ日付に書店に並ぶようにしたらと出版社にアドバイスすることがあるんですね。うちの出版物だと年賀状ムックがそうですが、たぶん「カレームック協定」もあんじゃないかな?)。
去年もそうだったわけで、こんな日記を書いていますが、エイ出版の『カレーの心得』で私もアジャンタを推薦して登場しておりました(新レトルトを送っていただいたのは、これのお礼もあるかもしれません)。そこで、さっそくアジャンタの新レトルトカレーを作ってみました。

たしかにチキンはレトルトとしては大辛口で、社長のJ・ムールティ氏の「深みがだせたとおもいます。(チキンは大辛口)」という言葉に納得。キーマのほうは、アジャンタの「キーママタール」というパサパサのひき肉+グリーンピース(マタール)のカレーとは異なり、汁っ気のあるタイプなのですが、香辛料がふんだんに使われていて「このままお店で出せるじゃん」という仕上がりになっています。

会社が引っ越して、アジャンタが近くなりました。それでも、「結構あるかなー」と思っていたのですが、グーグルマップの経路探索によると麹町アジャンタまで1.8キロ、22分の所要時間と出てきました(奇跡ともいえる斜めパスぶりをご覧あれ)。このような環境ではない方々で、「アジャ切れ」が怖いという方は、常備されてはいかがでしょうか? アジャンタの「贅沢・極上」シリーズ。でも、やっぱりお店で食べるのが旨いですけどねー。最近、チキンブリアニやパラータ、ノンアルコールビールなど、少し食べる傾向が変わってきた私ではありますが……。
Blogmag , カレー中心主義の食生活 , 近代プログラマの夕4
2011/01/28 18:16:07 by hortense
この年齢でほぼ2日の徹夜はこたえました。新書を書いていて今週の月曜朝に印刷会社にギリギリ入れたのですね。その間、私の体力を支えてくれたのが麹町アジャンタのマトンカレーとマトンブリアニ、ラッサムスープでした。その疲れもとれて、本日、出かけた帰りに寄って「午後のアジャンタ」と洒落ました。いつものチキンカレー+インドコーヒー。とても、平和な気分。
ところが、食べ終わって1階のレジのところまで来ると、なにやらお店の外に三脚を立てて写真を撮影している人がいます。見ていると水準器でレンズを水平に保ったり、アンドロイドで何かを確認しながら、クルリクルリと4方向に角度を変えながら撮影しているようです!
で、数メートルずつ瞬間移動する感じで三脚を立て直して、また撮影しています。広角レンズを装着した一眼レフで、バシャバシャバシャと連射していきます。レジで会計を終えた私も撮影されてしまいました。
なんともテキパキと手際よく撮影していきますが、ショウウィンドウの中や自動販売機(アジャンタ名物の麹町弁当)の前面の値段の書かれたボタンの並んだところとかも、撮影しています。かなり細かく撮影している感じなんですねー。
で、これが何をやっているのかというと、どうも「Google Store View」の撮影らしいのです。要するに、Google Street Viewのお店版ですね。すでに日本で撮影が始まっていることは、ギズモード・ジャパンなどで伝えられています。なんでも今春には、日本でサービスが開始されるという情報もあるようです。
Google Street Viewが始まったばかりの頃、それをずっと見ていたら自分の家が出てきて、家の中に入れて、自分の部屋のドアを開けると……というビデオが、YouTubeで話題になりましたが。あの世界が間もなく訪れようとしているわけです。しかし、あれだけキッチリ写真を押さえているとなると、本当にバーチャルでお店に出かける感覚も味わえそうで、かなり楽しみなサービスになりそうです。
Google Streat Viewは、プリウスの上に特殊な撮影装置を付けて、タラーっと道路を走るだけと言われていましたよね。それに対して、このGoogle Store Viewは、かなり大変な仕事だと思いました。
この手の360度もんといえば、「Photo Bubble」というソフトがあり、フランク・ロイド・ライトの落水荘の中のCD-ROMなんてのが発売されていました。Photo Bubbleの場合には、ニコンの180度もある魚眼レンズを使って2回撮りをしていたと記憶していますが、4方向をバシャバシャでソフトウェアで処理したほうがそれでもラクなんでしょうね。
私は、レジが終わってお店を出てしまいましたが、どうせなら2階で、テーブルに座ってカレーを食べているところを撮影して欲しかった気がします。アジャンタ好きとしては……。しかし、Google Street Viewと同じく顔はモヤモヤになっちゃうんでしょうね。でもまあ、いつでもアジンャタにいる人になってしまったのかも。
ところで、カレーまみれになって書いた新書は、『ソーシャルネイティブの時代』(アスキー新書)です。2011年2月10日発売なので、ご興味のある方はぜひ手に取ってご覧あれ。
『dancyu』2010年8月号「今日はカレーだっ!」。紹介店の数の割には「ここ行きたいなぁ」というお店がいくつも。ナイルレストランの三代目ナイル善己さんが、カレーの作り方を8ページにわたって伝授。未来のナイルレストランは、いまとはまた違った魅力の世界に広がるかもしれません。最近、気に入っている「タピ」(大久保)や「コチニヴァース」(西新宿)が入っていたのもうれしいところ。以下、自分メモ。
▼ザカリ 新橋/香辛料卸業の店主。
▼想いの木 神楽坂/インド料理の高級店とな。
▼CURRY UP 原宿・北参道/サラサラ系。コンビネーションもよさげ。
▼KORMA 浅草/下町テイストのインドカレーとか。
▼奥芝商店 八王子/札幌奥芝商店が東京に。
▼スプーン 西荻窪/フレンチのカレー。
※以上『dancyu』から行ってみたいお店。
『dancyu』のカレー特集のほかに、『大人の定番カレー』、『カレーの心得』と出ていますが、前者は、欧風・和風もしっかり入っていてタイトルのとおりカレー・クレイジー向けというわけではありません。「この季節、カレーかな」というオヤジの雰囲気。後者は、同じエイ出版の『カレー東京』で62皿だったのを100皿まで強引に改訂・拡大した内容で、「ひたすらもうカレー」というなりふり構わない感じになってる(私も麹町アジャンタをおススメしています)。
▼ダクシン 馬喰町/南インド・バンガロール料理。
▼ゴーヴィンダス 中野/ベジタリアン。
▼Curry草枕 新宿三丁目/野菜系増えてますね。
▼Yellow Company 恵比寿/豚角煮&ベジタブル旨そう。
▼SHANTi 原宿・神宮前/スープがオリジナルとサイゴン。
▼ペチコートレーン 団子坂下/タイカレー、キーマカレー。
▼農民カフェ 下北沢/農民カレー。
▼Banda 代々木公園/健康有機野菜栄養バランスカレー。
※以上『大人の定番カレー』で行ってみたい店。
▼マジックスパイス 下北沢/健康野菜系。
▼ナーガルジュナ 若松河田/ムガール宮廷+フレンチ+イタリアンとな。
▼ヴェジハーブサーガ 御徒町/南インド野菜系。
▼BlueSkyTHAILAND 末広町/ソフトシェルクラブと玉子カレー炒め食べたい。
▼おまかせ亭 渋谷・宮益坂付近/冷やし野菜カレー。
▼カレー屋Nagafuchi 新橋/ドライカレーにシャーベットが。
▼ホーカーズ 田町/カレー炒飯。店主は元アジア旅行雑誌編集者とか。
※以上『カレーの心得』で行ってみたい店。
なんというか、野菜・健康・無農薬を、日本のいまのファッションみたいな感じで、自由にカレーにして作って出しているお店が増えているのも楽しいです。それって、ひょっとしたらカレーというカテゴリーでは括りきれない、いまの日本の精神文化みたいなもんになっている気がします。個人的にいま気になっている「東Tokyo」とか、そういうお店が、これから集中的に増えてくるような予感もします。ときに、『大人の定番~』には、その元祖的存在といっていい中野のカルマが堂々掲載されていて、ちょっとうれしくなりました。丸山さん、元気かなー。
@hoetense667
#currytokyo
裏神保町。というか、駿河台下。『東京人』のKさんに教えてもらった。富士見坂にある「HINATA-YA」というカフェである。「カレーもあるので行ってみてください」と言われたのだが、問題はエレベーターだった。
どうなっているかというと、トビラは手動の引き戸になっている。自動でないので「到着」のランプが点くのを待つ。めでたくランプが点いたらお腹に力を入れて開けましょう。カーゴ側は、XXXが並んだ折りたたみ式の格子戸になっている。ちょうど身の丈以上もあるウルトラハンドを扱う感覚で、斜めについたハンドルをグイっとやって開けて入る。
もっとも、この手のエレベーターは、香港では割りとよく見かけるタイプのものである。XX式の格子戸は、『Mr.BOO!』とかで見た人もいるでしょう。香港で私が体験したことがあるのは、ドアを開けたらカーゴが来てなくて奈落の底まで繋がっているという奴。
そんなちょっとした冒険をして店内に入ると、HINATA-YAという名前のとおりの日当たりのよさそうな空間。こんな映画『ぼくの伯父さん』の自宅みたいな、いい感じのカフェがあるのを知らなかったとは、なんたる不覚! で、カレーのほうは、まだ食べてないので近々またせめないといけません。
窓の下には駿河台下の風景。この界隈、むかしからちょっと不思議なところだと思っていました。1980年代にもなって、手回し式の「タイガー計算機」の店舗がやっていたり(戦前から永久保証を売りにしていからでしょうか)。その向かいあたりには、「兵林館」が“ワルサー代理店”という看板をかげていました(ちなみに、ワルサーは銃だけでなく手回し式計算機でも有名。 銃と機械式計算機は同じような合金で作られているためでしょう=日本の計算機屋さんと向かいあっていたのは偶然ですね)。
パリに出かけていたのは、JAPAN EXPO訪問のため。買い物の時間はあまりなかったのですが、それでも、文房具屋さんが集まるというマレ地区なんかには、でかけることができました。そこからホテルのあるモンパルナスまで歩いて帰る途中、台所用品屋さんで見つけたのが、写真のニンニク切り刻み車くん。
よく見ると米国製なんですが、旅の買い物は一期一会ということでいいでしょう。カパッと開いて中にニンニクの固まりを入れます。中には手裏剣みたいな鋭いステンレス製の4枚刃がついていて、マナ板の上をコロコロやると、フードプロセッシングしてくれるという仕掛け。
おもちゃのような動作が、ちょっと残酷っぽいクッキングになっている。小さめのヨーヨーみたいでもあり。というか、台所お役立ち生物のコロコロくんがニンニクを噛み噛みしている感じでもあります。最近は、月に1回くらいしかカレーを作らない私ですが、ニンニク切り刻みは基本的なプロセスなんで、今度使ってみたいと思います。
「chef'n garliczoom」という商品。12.50ユーロにて購入。
船乗り(ガジェット漁りの)の大好きなモノを紹介するシリーズ。「カジェット」の語源を確認しようとして本箱をひっくり返して『I HEAR AMERICA TALKING』を探してたんだけど見つからない。かわりに、同じStuart Berg Flexnerの『LISTNING TO AMERICA』という本が出てきた。すると「Gadget」(ガジェット)について書かれているのだが先に書いたこととだいぶ違っている。それによると、「ガジェット」は、1850年代中盤に英国の船乗りたちによって使われはじめたとある。フランス語の「gachette」(小さなフックやキャッチの意味)か同じくフランス語の「gagee」(道具や工夫の意味)が語源ではないか? そして、1906年には米国の水平たちのスラングになった。その類語には、thingumbob、silguy、gingbat、doodad、gimmick、gizmoといろいろあるけど、船乗りの用語が多いのはなぜかなんてことを書いている(私は、gimmickとgizmoくらいしか知らないのだが=simmickはカーニバルのクジのインチキ仕掛けみたいだが、gizmoは第二次世界大戦中の海軍のスラングとか)。ということで、最近、私が手に入れた「ガジェット」でいちばん気に入っているものを紹介しましょう。
今年もナイルレストランとアジャンタとパンチマハルから年賀状が届いたことを自慢にしているスケールの小さい私だが、実は、本格インド料理店の「VIPカード」も3枚ほど持っている。ちゃんと会員ナンバーがエンボス文字になっていて、VASAとマスター、AMEXとダイナーズクラブのロゴも燦然と輝く。しかも、このカードを持っていくだけで10%ディスカウントらしい! 巷で話題のYahooオークションで6000円くらいの値がついているロシアのスタバのマトリョーシュカタンブラーなんかより素晴らしい(と思う)。どこで手に入るかソッとお教えしましょう。重慶大厦(香港)のインド料理屋だらけの2階に上がる階段のヨコに束になって置かれている。
▼M氏と蘭蘭でギョーザ。大型焼きギョーザ3個ずつ食べて2個ずつ追加。タレは最小限。ギョーザの皮に白いご飯がへばりつく。ナベ焼き麻婆豆腐も食べる。「オバマとフェイスブックの関係」(http://research.ascii.jp/elem/000/000/015/15165/)意外に知らない人が多い。
東京カレー日記のテレビ版が登場! 「東京カレーTV」のパイロット版(スポンサー募集中)を、YouTubeのHD対応のすごい高画質でお届けします。
ちなみに、その後、インド人コックさんは辞めちゃったみたい?
制作は、「東京ITニュース」(東京MXテレビで毎週月曜日に放送、前週YouTubeにアップロードされる=http://jp.youtube.com/view_play_list?p=D5AECD771FA23A18)でお世話になっているawabowさん。
以下関連リンク:
私のアジャンタ歴
東銀座ナイルとジャッキー・チェン
著書=辛ミシュラン
今年ベストヒットの「シャヒダワット」<br>
平成13年3月に発表された「秋葉原開発街作りガイドライン」は、青物市場跡地を“24時間活動可能な世界的なIT関連拠点にする”とうたった。そして“秋葉原ITセンター”と仮称された現秋葉原クロスフィールドや秋葉原UDXに、最もふさわしいイベントが電脳空間カウボーイたちによる「天下一カウボーイ大会」である……と石原都知事に言いたい(http://onosendai.jp/championship2008/index.html)。今回は、今年1月に続いて第二回。いやー楽しかった。テーマは「暴れコンピューティング」。どれも盛り上がったのだが、“風流”を是とする私としては、小野和俊さんの「プログラマを怒らせるとどうなるか?」という話、近藤誠さんのポエムもよかった、それから稲見昌彦さんのラスベガス入場禁止メガネも唸らせるものがありました。電脳空間カウボーイズ(http://keith.weblogs.jp/cyberspace/)のみなさまお疲れさまでした。
プログラマたちを祝福する「alty party」でお土産に配られた「CyberSpaceCurryBoys」。 前回は、米国プログラマのソウルフード「REDVINES」が配られた。alty氏によると米マイクロソフト社ではみんなこれを食べながらコードを書いている。中空棒状ゴム質ゲロマズな食べ物だが、彼らはこれ1本で3行くらいの割合で摂取している。ある日、あるプログラマの部屋を覗いたらグルグルに巻いた長いコードのようなものを連続的に口に取り込みながらキーボードを叩いている奴がいる。よく見ると、それは工場出荷前の切り分けてパッケージングする前のREDVINESで、「これでは絶対にかなわない」と思ったそうだ。その点、今回のお土産は日本のプログラマのソウルフードとして定着しているカレー。私は一足先に試食させてもらいました(http://ameblo.jp/cscurryboys/entry-10130775519.html)。
7月10日、代々木上原のPlug-in CafeでKNN神田さん主催の「祝!iPhone発売前夜祭"iPhone Night" 」。林信行氏、チバヒデトシ氏らとiPhoneについて喋る。イベントが終わったら、プレジデント社のIさんがやってきて、「dancyu編集部から伝言をあずかってきました」と言われる。7月7日のこの日記“吉本隆明によれば「カレーの古典時代は終わった」”について、「3600食という数字は、表に出てくる数字であって本当はもっと食べている」とのこと。それって、たぶん1万食くらいになるということ? やっぱり、そうでないとねー(そういえば、ちょっと前にこんな記事も話題になりました)。それより意外だったのは、1990年の創刊から数えてまだ13回目のカレー特集だということだ。「男子~」がdancyuの「dan」の意味だというのなら、男の子の大好きなカレー特集はもっとやっていたのではないかと勝手に想像していたからだ。
男の子がカレーを好きなのは、そのお皿の上に、未知のものへの憧れを重ているからではないかと思う。誰の脳みその中にもその人なりの百味箪笥というものがあるでしょう。どんなカレーを食べるときにも、その箪笥の小さな引き出しをあれこれと開けてみる気持ちよさというものがある。つまり、舌と脳みそが直結する食べ物。そんなことを考えていると、「これ食べれるか?」とか「これを食べると旨いか?」が、サイエンスの始まりだとも思えてくる。料理というものは、本来、そういう自然科学的なところがあっていまさら何を言っているの? と言われそうではありますが。とにかく、dancyuは、もっとカレーとかの話をやるべきだと思うのですが。
ところで、最近の私のいちばんのオキニなカレーは、神田錦町の「シャヒダワット」のシンキのスープ(上の写真=失礼しました。カレーではありません)。入っているのはチベットのオシンコみたいなもんらしい(メニューにはない料理です=いつもある材料ではないらしくお店に迷惑かかるか?)。ちょっとしみじみ自分も沢庵でカレーを作れないものか? などと想像するのが楽しい。ところで、「電脳空間カウボーイ」にシャヒダワットでのお喋りが上がっている(http://keith.weblogs.jp/cyberspace/2008/07/ s-1283.html)。「んま~い」の連発。ただし、この日はシンキは売り切れ。カレーは1皿にとどめ、アツァール(1枚目の写真=これが見た目は平凡なイモサラダに見えるけどまったく新しい体験ができるといっても大げさではないおいしさ)、モモ、ダヒワラ、プーラオライスなどを攻めてみるもよし(下の写真=これだけでおかずいらずのおいしさ=もちろん食い意地のはった私はカレーも食べてしまうのだが)。
『dancyu』が「日本一のカレー集めました」という特集をやっている。聞き捨てならないと思って手に取ってみると「創刊17年、3600食の結論」などと書いてある。「何が3600食なのだ?」といぶかりながら手にとってみる。すると、まず吉本隆明の「カレーライス記」。ここだけの話だが、私は、吉本隆明って、食べ物の本しか頭に残っていない。その食べ物に対する語り口が好きなのだ。この文章では「カレーライスの古典時代は終わった」とある。詳しくは本を読んでくださいね。
それから、ページをめくると枝川公一氏の「沖縄のカリーリーフ」の現地訪問記。日本のカレーの世界の近年の大事件といえば、この国産カレーの葉しかないだろう。私も、御徒町の吉池で買っているけれどあのゴマのようなカレーの葉の不思議な香りは、カレーに対する考え方を75度くらい変えてくれる効果がある。生のカレーの葉って乾燥もんとはまるで別もんなんだけど(鼻で匂いを嗅いでいるだけでサイコー)シーズンオフはないのが難点。
「フムフム、で、何が3600食なのよ?」などとページをめくっていくと、1990年の創刊から数えて13回目のカレー特集です。掲載したカレー店は延べで550店を超えました。1回の特集ができるまで、平均すると300食近く! いやぁ、よく食べました。その成果が結実した特集です」などと書かれている。なるほど、550店×300=3650というわけで、3600食となったわけなのか……いや、うらやましい(以前、私は自分が食べたアジャンタのカレーの数を試算したらそのくらいの数になったことがあったのだが=http://blogmag.ascii.jp/tokyocurrydiary/2006/08/post_15.html)。知らないお店が何軒かあるので、行ってみたいと思う。しかし、カレーを1人、2人で食べに行っても、いろんなメニューを試せないんですよね。カレーの研究会を作るしかないのか。ちみなに、写真の金のスプーンはdancyuの付録です。
毎週土曜日だけ、お茶の水のガイアにル・ヴァンのパンが運ばれてくる。私が好きなのは、チーズ・コンプレ、メランジェ、パンノア、カンパーニュ、コンプレ50といったところだが、一部のパンが売り切れになってしまうことがよくある。そこで、先手を打って早めに行くと、まだ富ヶ谷のル・ヴァンから届いていない。しかし、ほんのちょっと出遅れるともうない。どうも、私のようにまとめ買い(4~5個)している客がいるらしい。そこで、3カ月くらい前から、朝起きると電話で予約することにしているのだが、それでも「今日はもう予約でいっぱい」などと言われてしまうことがある。お茶の水のパン戦争! 見えない敵と戦うのは疲れるものだ。そんなこともあり、今日は、ル・ヴァンの本店(?)まで足を伸ばしてみたわけだ。
レーズン・パンと野菜ピザと農文協の『うかたま』という雑誌を買う。後者は、食べ物に関する雑誌で、店主の甲田幹夫の連載がのっているとある。隣のル・シャレでコーヒーを飲みながらパラパラとやっていると、町田のカレーの店「アッチャ」が紹介されている。アスペクトの『奇跡のスパイス ターメリック料理レシピ集』という本も書いているロイチョウドゥリ・ジョイさんという人がやっているらしい。東インド風だというのだが、とても旨そう。行かねばと思う。
『朝日新聞』(2008年6月14日夕刊)に「頭がよくなる!?/朝カレー/スパイスが脳を活性化」という記事がある。日本薬科大教授の丁宗鉄医師の話で、カレーとおかゆを使った実験で、カレーはおかゆより大幅に多い2~4%も脳血流量を増加させるとのこと。血管拡張剤のニトログリセリン2錠の効果とほぼ同じ。脳の血流量が増えると酸素が脳に行き渡り、脳が活発に動き出す。「交感神経と副交感神経が切り替わる朝に食べるのが効果的」ともあり、脳を活性化させるのは、カルダモンやディルといったスパイスと書かれている。なんと、私がひところ会社の引出にその粉末の小瓶を入れといて、ときどきドトールなんかで使う小さなスプーンで鼻からヒンヒンと吸い込んでは怪しまれていた奴じゃないか!!! やっぱり、カレーはダイナマイト! 粒状の奴は朝顔の種みたいで、秋葉原の「ベンガル」のテーブルの上にも置いてあります。コートロッジのカレー粉でキーマカレーを作るときも必須(写真奥)。さっそく、今晩でもカルダモン大量投与で作ってみるか……。
東銀座のナイルレストランに行ったら「今度、先代が映画になるですよ」と言われて資料を見せられた。インド独立運動で活躍したG・M・ナイルさんの先代であるA・M・ナイルさんが(私が、行き始めた70年代の終わり頃にはまだレジのところで頑張っていた)、インドで映画になるというのだ。インドと日本とモンゴルを舞台にしているが、なんと出演者にジャッキー・チェンの名前が出ている(詳しくはココ)! 写真は、一昨年ナイルさんの清元名執披露パーティーの写真なんだけど、小さくてほとんど見えないけど奥のほうに展示されているのは先代のナイルさんが大陸で使っていたパスポートみたいなものだそうです。映画、早くできないですかね!
▼東芝とシャープがテレビ用の液晶パネルで提携。 東芝・シャープ・パイオニア、松下・日立・キヤノン、ソニー・サムスンの3勢力の戦いとなる。この展開自体が、いかにこの分野の競争が熾烈になっているかを物語っている。米国でシャープやソニー、サムスンを抜いて液晶テレビの一位に踊り出たのが、シリコンバレーにある社員わずか90人のビジオ(vizio)。同社のサイトで価格を調べていたら確かに安い。52インチの液晶テレビが2499.99ドル。42インチは1099ドル、32インチは629ドル。日本メーカー製は機能満載だから単純には比べられないが、日本の大手量販のお値段と比べて65~75%のお値段だ(1ドル=114円くらいの計算)。テレビは、完全にパソコンが90年代にくらった水平分業の波をかぶりつつあるのだ(少なくとも米国では)。
『月刊ascii』の連載「それは順序が逆だろう/Every thing is a system」で、表題の事柄についてここで触れると書いた。インドの算術のアレコレは、単行本まで出ているが、ロシアのかけ算についてである。
※写真は、飯田橋の「クラウンエース」のカツカレー。ときどき無性にこの手のカウンター式のカレー専門店に入りたくなる。ここの特長はなんといっても安い。カツカレーが480円。隣の常連らしい客がご飯の上にシソの実を敷き詰めていたのでちょっとだけ真似してみた。CoCo壱番屋より好き。
11月3日の「REAL UNIX MAGAZINE Day」(http://www.ascii.co.jp/pb/unixmag-dvd/event/)のときに、和田英一先生やUNIXコミュニティの方々と行くことになったのが、シャヒ・ダワット。四川一貫(http://gourmet.gyao.jp/0002087614/)に行きましょうと行ってみたらお休みだったおかげ(?)で、このインド・ネパール系料理店を教えていただいた。私のお薦めは、ダヒ・ワラ(ヨーグルトのカレー)とアツァール(野菜の冷菜)。ダヒ・ワラの発見的なおいしさもさることながら、アツァールは、イモと大根がほどよく香辛料にまぶされている。そのイモサラっぽくなるところに変化を与えている黒い奴は、ホールマスタードかと思ったらメティらしい。メティ(フェネグリーク)は、人類最古の栽培植物という説があります。
写真は、ダヒ・ワラ。シャヒ・ダワット、名前を忘れたら「社費だワ」と覚えるとよいでしょう(http://dining.rakuten.co.jp/restaurant/ ?rid=2849)。神田錦町の東京電機大学のすぐヨコ。
▼グーグルの検索分析サイト「Zeitgeist」が、2007年に注目度アップの激しかった言葉のランキングを出している(単なる人気検索ワードではありません)。ワールドワイドのトップ10は、iphone(携帯電話)、badoo(SNS)、facebook(SNS)、dailymotion(動画共有)、webkinz(子供向けSNS)、youtube(動画共有)、ebuddy(メッセンジャー)、second life(仮想世界)、hi5(SNS)、club penguin(子供向け仮想世界)。携帯電話1、SNS3、動画共有2、子供関係2、メッセンジャー1、仮想世界1というまとめですかね。
『東京人』(2008年1月号)が神田神保町の特集をやっている。編集のKさんに「神保町といえばカレーですよね!」といったら、「神保町カレーベスト10」というのを書かせてもらった。小さいコラムになるのかと思ったら、なんと見開きのページになっている。「週5回×30年、カレーを食べ続ける男の神保町カレーベスト10」というタイトルなのだが、神保町方面に行くことのある人は、ご参考されたし。
神保町といえば……、
会社に段ボール箱に入った荷物が届いたと思ったら麹町のインド料理店「アジャンタ」からだった。そういえば、半年ほど前に「うちは、今年、50周年なんですよ。何をやったらいいかいいアイデアがあったら教えてよ」と社長のムールティさんに言われたのを思い出した。届いたのは、ボージョレヌーボーとアジャンタのカレーセット。私は、20年くらいマトンカレーばかり食べていた。そのためか、マトンばかり3つ(ここ10年は、チキンカレーなのだが)。アジャンタへの感謝の気持ちを込めて「私のアジャンタ年表」を作ってみたのでご覧アレ。1人のカレー好きとインド料理店の記録だ。
インデアンカレーを知ったのは、大阪出張のときに代理店の方に「大阪のカレーでここをご存じないのはまずいですよ」と言われてだった。その独特の味わいに依存性というものがあって、もう大阪に来たらここに寄るしかないなと最初から感じていた。ところが、「東京でも食べたいなーっ」なんて言いながら食べていると、「うちは、東京にもお店を出すことになったのですよ」と言われた。それから半年以上経過して、東京駅の近くのTOKIAの地下に出店とあいなった。月に1度か、2度、むしょうに食べたくなって九段下からタクシーをとばすことになる。私は、まるでご飯を直接味わうべからずとでもいわんばかりのスクリーン状にかけられたソース。そのカラメルの甘さとカーッとくる唐辛子のストレートな辛さは、やはりうまいと思う。ところが、最近、2度にわたってスタッフと一緒に出かけたのだが意外や意見が分かれるのだ……(この後の議論参照)。
※インデアンカレー(http://www.indiancurry.jp/menu.html)。具はスクリーン状にかけられたソースに散見されるだけ。これで、大阪人は文句は言わないのかとも心配になるが、甘酸っぱいピクルスとも絶妙なバランスで、私は、かなり好きなのだ。
▼秋葉原の過橋米線。1カ月くらい休んでいたと思ったら内装が新しくなりメニューも少し変わっていた。千張肉(豚バラと芽菜)、羊肉と春雨・野菜の煮付けが旨い。写真は、千張肉だが肉の下に敷かれた芽菜が梅菜みたいな感じでいい味がしみ出している。お試しアレ(http://www.kakyoubeisen.com/)。
▼スカパーのMystery Channelでシーズン2が始まった『名探偵モンク』の「密室殺人と美女軍団」というエピソード。ヒュー・ヘフナーみたいな男が、美女をはべらせて『PLAYBOY』か『PENTHOUSE』みたいな雑誌を作っている。豪華な屋敷で水着の美女たちとキャアキャア騒いで過ごしている。ところが、この人物が本当はバリバリのアキバ野郎(といっても萌えのアキバでばなくて電気の街のアキバですね)。地下室でハンダゴテ片手に電子工作で癒されているという設定。もともと、電子雑誌を作っていて、売れなくなって女の裸をのせたら売れてしまったのだ。事件は、この人物が、思いも寄らぬ電子工作で共同経営者を殺してしまうというお話なのだが。『POPULOR CIRCUITRY』という雑誌名とか聞いたことあるような、ないような名前が出てくる。パソコン自作雑誌ではないです念のため。「つよい女よわい女」という題名のエピソード。ここでも、オタク野郎が、車の中で睡眠薬を飲まされて踏切で置き去りにされそうになる。全般にオタク受難のドラマの傾向。
▼九段下の「全家福」で乞食鶏。いろんなものを突っ込んだ鶏を蓮の葉でくるみ土で固めて時間をかけて焼いた(?)もの。ハンマーを渡されて叩くと、土が飛び散る!
飛び散り過ぎ。
▼NHKの受信料を取りにきた。10月、11月分。勿体ない気がして、夜中に、チャンネルをNHK衛星にあわせてみる。「週刊ブックレビュー」をやっていて、岸本佐知子さんがドンっと映し出された。私の好きな翻訳家。『ねにもつタイプ』(この日記の2007年4月4日でも触れている)が講談社エッセイ賞というのを受賞したそうだ。装丁のクラフトエビング商会は、個人的に気になってはいるのだが(タルホ的)この本には合わないでしょう。昭和40年代日本の義務教育における教室の秩序や矛盾やヒエラルキーなんかが、彼女のロジックのベースになっているから楽しいのだ。2004年7月4日『朝日新聞』のベストセラー快読における「高校時代、<キティちゃんに性欲はあるか>をめぐってクラスで一大論争が勃発した」という話を見よ。
▼BirTorrentのセミナー。日本法人のVincent Shortino氏に聞いたのだが、作者のBram Cohen氏は初来日で、昨日は御徒町のハズル屋に行ってご機嫌だったそうだ。彼は、BitTorrentのほかにいくつかのパズルの作者でもあるそうな。
神保町「日比谷Bar」の味噌炙りチキンカレー。
駿河台下に、私がよくサボっていたりするハワイ料理屋さんがあるのですが、そこで出てきたハワイ醤油。ビンのデザインや大きさやキャップや印刷のカラーリングが、なんともいい感じにメタモルフォーゼしているところがよいでしょう。ちゃんと“Made In HAWAII”とあります。いわゆるロコモコ(ご飯にハンバーグの目玉焼きのせ=関西ならメンチエッグですか)に好みでかけると、ちょっぴり日本列島側にちょっぴり引っ張られる感じがよろしい。
たまたまその会社の関係の仕事をするという人の話を聞いて、どんな会社かいなと思ってサイトにアクセスしてみたら、ちょっと嬉しくなってしまった。私の時代のアイスクリームの代表選手「ホームランバー」が、いまも売っているのだ。しかも、「ホームランバー資料館」というページがあって、ほとんど涙が出そうになってしまった。それを、メールですぐ隣のシマの人たちにメールしてたら、Hくんが席を外している。食べたいなーと念じながら近くのコンビニなどを何軒か回ったら売っていたそうだ。まさに、ヒット!
我ら「スモコン党」(Small Computer User's Party)についに日の目が当たる日がやってきた。富士通の「FMV LOOX U」のシステム手帳みたいな案配の製品も出てきた。マイクロソフトのいう「UMPC」やらインテルのいう「UltraMobile Platform」やら、どうも世の中の風向きがそうなのだ。
写真は、上野のデリーでSigmarion3を使う。スモコンしか出来ない図。
1年くらい前、錦華通りを自転車でプラプラしていたら半地下のお店が工事中だった。その後、1度行ってかなりの辛さ(私が激辛を希望したからか)にまいって半年以上行ってなかったのだが、ここのところやや通い気味になっている。駿河台下から神保町といえば、エチオピアじゃという人もいるけど、私のいちばんのお気に入りは「カーマ」だが、そこからも歩いて2分のところにできたのがパンチマハル。チキンカレー+温泉玉子は、トマトとキャベツの入ったちょっと酸味のあるスープ(液体)に、プンとインドの香辛料が漂う(空気)。店名は、店主がインド彷徨のとき立ち寄ったところの名前だが、料理がその地方のものというわけではなく、名前のインパクトをねらったものとか。そういえば、今年50周年の麹町のアジャンタもアンドラ・プラデーシュ州(スリランカの対岸)の出身で、店名は日本人の知っていそうな地名から付けたと聞いた。旨ければいいのだ。
千代田区神田神保町1-64-2野間ビル
03-3292-6439
平日11:30~15:00、17:00~20:00
土曜11:30~15:00
日曜・祝日・年末年始休み
台湾からAさんがやってきてスケジュールの関係で会わない予定だったんだけど、たまたま麹町の南インド料理店に行くことに。5人いたので、マサラドーサ、マサラカシュー、シシカバブ、フィッシュティカ、マトブリアニ、パラクパニール。マサラドーサは、豆の粉で作った衣でマサラなイモサラダをグルリとくるんだ食べ物。今日は、やけに直径が大きいなと思って写真を撮ったわけですよ。そしたら、ちょっと怖いものが撮れていました。よく見てください。右端に写っている。これって、ドクロ……?
▼アジャンタで仕事をしようと思って出かける。チキンカレー、インドコーヒー。社長のジャイ・ムールティさんがやってきて、「うちは、今年50周年なんですよ」という。阿佐ヶ谷で、創業したのが1957年。社長さんによると、いまとにかく東京にインド料理店が増えているそうだ。正確には分からないのだが500店はあるんじゃないかという。「なんで、そんなにあると分かるんですか?」と聞くと、出入りの業者の話を総合するとそうなるらしい。インターネットタウンページで、「インド料理店」とひいても200店にも満たないのだが、なにしろ出入りの業者というのが説得力がある。タンドールを納品する業者があるのだが、毎月、タンドールを納品しているそうだ。
▼小川町の龍水楼で北京しゃぶしゃぶ。D通のOさんと元上司の偉い方とか今同僚とかそういう人たちとすばらしい食事。私は、たぶん1993年以来(何かの単行本の打ち上げだったか)。ラムのとろけるような肉が旨い。ギョーザは少し形が変わったか? 主人の講釈も楽しい。途中、都市伝説の話になる。『みんなの意見は案外正しい』の翻訳者のOさんの卒論は、これに関係したジャンルだったらしい(もちろん、伝説集めとかそんなモンではないと思いますが)。私が、いちばん好きな都市伝説は、「グッド・ラック・ゴースキー!」という奴だ(http://www.yozawa.com/private/joke4.htm)。
▼会社に戻り、仕事などせねばと思うが、ついつい「SuperMag」に2時間ほどはまってしまう。イタリア製の磁石のオモチャ。飛行機できました。この写真じゃよく分からんか?
アジャンタの必要性を感じて麹町までタクシーを飛ばす。チキンカレーとインドコーヒー。カレーを食べながら仕事。「東京大学医学部の丁宗鐵助教授(生体防衛機能学)が1999年の秋、驚くべき実験結果を発表した。カレーを食べると「脳血流量が増加する」というのである。丁助教授は、カレーを食べると人体にどんな変化が起こるかを、体温、血圧、心拍数、動脈酸素飽和度、脳血流量の測定から調べた。それによると、カレーを食べた被験者は、おかゆを食べた被験者に比べて、脳組織中のヘモグロビン量が明らかに増加しているというのだ。さらに、カレー群被験者のなかには、脳の視覚野の機能が高まったという例もあった」(『90分で読める天才になる方法』(加藤三千尋著、飛鳥新社刊)。
▼気になるニュース:「携帯・PHS契約1億件を突破」(『日本経済新聞』、2007年2月8日)。
▼気になるニュース:「携帯音楽プレーヤー10年ピークに減少へ」(『日経産業新聞』2007年2月8日)。世帯音楽プレイヤー(専用機)の世界需要の話。2006年は9663万台だが急速に鈍化して2010年に1億2700万台から下降。ジョブズは、この予測をどう見るのか聞きたい。
「エンドウさんの席の後で動いていたテレビゲームの時計あったでしょ。あれと同じようなもんを作ってる人たちがいますねぇ」と言われた。ボクの席の後で動いていたってのは、『月刊アスキー』の2002年12月号の「ナード・ランド」って記事で出てきたFlashによる時計ソフトで、ThinkPad600で動いていたものだ。
「で、同じようなもんって、どんなの?」と聞いたら、ポン時計(http://japanese.engadget.com/2005/ 11/26/pong-clock/)というのがあるそうだ。「左は一時間に一回、右は一分に一回勝ちます」とあるから、同じ発想。私は、テレビゲームのデモモードってのが大好きで、水上の温泉旅館で初めて触れたときにもう、ひっそりとデモモードに入っている雰囲気がいいと思ったものだ。それで、テニスゲームのデモモードってなんだか時計みたいですよね。ちなみに、腕時計ってのもあるそうで、こちらは割と欲しいかも(http://japanese.engadget.com/2007/01/15/pong-wrist-watch-prototype/)。
▼『ディアスポリス--異邦警察』(1、2、リチャード・ウー原作、すぎむらしんいち作画、講談社刊)読了。映画にするしかないでしょう。
▼水道橋の「海南鶏飯」(http://www.hainanchifan.com/hainanchifan/topics/news.cgi)に行ったら「味見して欲しい」と言われた。米酒で作った鍋を新メニューで考えているらしい。スープが旨い(写真の具はチト甘いか?)。
数日前の日記「WiiのリモコンとHEINZのトマトケチャップ」(http://blogmag.ascii.jp/tokyocurrydiary/ 2007/01/wiiheinz.html)にトラックバックが付いた。なんでも私が悶々としている事態は「レオロジー」というものに関係しているとのこと(http://masubuchi.jp/blog/?e=252)。
「ケチャップはチキソトロピー流体です.チキソトロピー流体とは,液体そのものに力を加えると流れ出す,いわゆる構造粘性をもつ流体です.(中略)結論として(紹介したブロクでは試みられていない方法として)瓶に携帯をくっつけた状態でマナーモードで着信させる,を提案したいと思います.実験していないですけど.」
などという大変にためになるお話を読んでいたんだけど、正しい出し方についての記述を見つけました(http://www.icogitate.com/~ergosum/recipes/ketchup.htm)。やっぱり、テーブルの上に手を置いて瓶のほうをテンテンとやるのが正しいようです。ということで、HEINZの瓶入りのトマトケチャップで、次回米国に行ったときに携帯バイブレーション法とともに試してみることにいたします。
▼「怪しい伝説ひめくり」(Mythbusters 2007 Calender)の今週のネタに「雨がどしゃぶりのとき歩くのと走るのどっちがいい?」(When it's raining cats and dogs, is it better to run or walk?)ってのをやっていた。例によって、実験で答えを求めようというのだが、国家気象データセンターのトム・ピーターソンとトレバー・ウォレスという2人の気象学者の実験というのがあるそうだ。それによると、雨の中を駆け抜けたほうが濡れないという答えが出ている。実は、これについては我らが多湖輝先生の『頭の体操』で計算でシミュレーションしていたのを思い出す。人間を“簡単のために円柱に見立て”て、計算してしまうというのが、まだ中学生だった私にはとっても新鮮だった。英語風にいうといわゆる「封筒の裏の計算」(Back of the Envelope Calculations)という奴ですね。科学が、ひたすら正確さ一辺倒の世界だと信じていた当時14歳かそこらの私には、円筒になった人間というのがいかにも新鮮だったわけだ。で、そのときの答えも、トム・ピーターソンとトレバー・ウォレスの2人の実験と同じ結果だった。つまり、雨が降ってたら走るのが濡れないというものだった。ところが、Mythbustersのジェイミーとアダムが100メーターのコースを作って人工的な雨を降らせて、雨を吸収する特殊な布地の服を使った実験では結果は逆だった! 「走るほうが濡れない」というのは伝説だというのだが、本当だろうか……。私が中学生のときから信じていた多湖輝先生の計算結果は、間違っていたのだろうか??? もの凄く気になる。
3日前のHEINZのトマトケチャップの正しい出し方について、ASCII24のKQくんの協力を得てホテルのカフェで実験におよんだのでご報告しておきたい。KQくんは、米国らしくオムレツ料理、念のため私もフレンチトーストのスクランブルエッグ添えを注文したら出てきました、HEINZのトマトケチャップ。で、さっそくビンを縦に振るKQくん。今回、ある程度ケチャップが消費されていて、前回のように振り回そうが、尻をテンテンと叩こうが微動だにしないという状況ではなかった。しかし、なんというか投げ上げて天井に張り付いたピザが落ちてくるのを待つようなもどかしさがある。
次に私がトライ。前回このお店で隣り合わせたオジサンから教えてもらった方法でやってみる。ただし、お手本が目の前にいるわけではないのでなんとなくおぼつかない。あのときに言われたのは、
(1)ビンをほぼ水平にする、
(2)手をお皿の前に置きビンの“57”と浮き彫りされたところをトントンと当ててやる、
(3)泡を作る要領で軽くやる
……の3点だった。実は、ちょっと忘れてしまったのがビンの持ち方。たぶん重心のあたりを持ってトントンとやるのだが、どうしてもビンのお尻のほうを持って振る感じになってしまう。
それから、ブログで書かれていた方の方法もやってみる。たしか、
(1)ビンを45度くらいに傾けて持つ、
(2)ビンの“57”と浮き彫りされたあたりを叩く、
(3)ゲンコツでコツコツとやる
……だった。今回は、結論としてどちらの方法でもストレスなくケチャップは出てきたのだが、実は、どうも釈然としない。というのは、先日のオジサンがやったときにはケチャップは、本当に、ペロンと舌を出すようにかわいらしくビンから垂れる状態になったのだ。それに対して、私の今回のやり方ではダラダラとだらしなくお皿の上に注がれる感じで、どうも美しくない。オムレツの上に描かれるトマトケチャップというのは、ちょっと丸みがあってある種独特の筆さばきのようなものがないといけないと思うのだ。
そこで、ラスベガスから今度はMacWorldのためにサンフランシスコに移動する飛行機の中で、いろいろと考察を試みてみた。それによると、私がラスベガスで教わった方法(いま仮に「水平トントン型」と呼ぶことにしましょう)と、ブログで書かれていた方法(いま仮に「45度コツコツ型」と呼ぶことにしましょう)、物理的には、まるで違う原理で実現しているのではないかということだ。
水平トントン型のときはトマトケチャップのいちばん口に近い側は重力の影響で少し斜めに垂れるはずである、そこでトンと来た瞬間にビンの奥側に引っ張られる感じになる。ビンの重心を軸にして回転モーメントが働くからだ。ちょうど中華鍋でチャーハンを手前に混ぜっ返してパラパラにする感じになるのではないか? おいおい、それはないぜと流体力学の先生から指摘されそうだが、あのオジサンの「泡を作る」という表現がどうしてもひっかかってこう考えたくなるのだ。対して、コンコツはあくまでトマトケチャップが崩れるようにして垂れていくのを促していくだけだ。断然、水平トントン型のほうがカッコよく正しいという気分になってくる。
サンフランシスコでは、実証実験をするためにHEINZのトマトケチャップを購入しようとスーパー(RITE AID)に駆け込んでみる。ぐるぐると売り場を回って、店員さんに聞くとありました。やっぱり、HEINZ! ところが、なんとあのハインツ日本株式会社のホームページで紹介されていた「逆さボトル」しかないのだ(あれって日本独自じゃなかったのね)。ガラスのボトルじゃないと実験にならない……。
実は、その夜、アップルさんとマイクロソフトさんに日本のメディア関係者が食事に誘っていただいた。大変においしいベトナム蟹料理をご馳走になってしまったのだが(サンフランシスコでベトナム蟹料理といえばのアノお店ではありません。Tさん、Nさん、Hさんお世話になりました)、そこに、いらしたのが数ヶ月前に、アップルに入社されたことがニュースにもなったMさん。このユーザーインターフェイスの大家に、「HEINZのトマトケチャップの出し方なんですが……」とふってみた。すると、返ってきた答えは、「HEINZはペンシルバニアの会社なんですよ。ボクはペンシルバニアに住んでたんだけど、そういう話は聞いたことがないなぁ」というのだ。Mさんは1989年~1991年にかけてカーネギーメロン大学の客員研究員をされていたらしい。逆に、「HEINZのラベルの形はペンシルベニア州のマークの形なんですね」ということを教えてもらった。
それにしても、あのラスベガスのオジサンの手にかかるとペロンと本当にテレビコマーシャルならこう映すだろうというような案配で出てきた。ラスベガスだからって、あのオジサン、CESにやってきたデジタル業界関係者とかではなくてホテルのショウに出ている手品師だったりしないでしょうねぇ……なんていう子供じみた妄想までもたげてくる。“57”のあたりを叩くというのは、ある種の民衆操作というか、とにかく危ないから縦に振ったりだけはするなというおまじないのようなものなのか? その先、トントンやコツコツは、ちょっとしたコツの世界の領域か。ま、でもこれって、いま流行のライフハックですかね?
▼アップルが発表したiPhoneを見る。iPodみたいな周辺がどんなものがありうるかと考えたくなる。初代Macintoshソックリなカバーとキーボードなんか出ないか?
まる一日がかりで東京からラスベガスに来ている。ぎりぎりいいチケットが取れなくてロサンゼルスを経由(かつ乗り継ぎ半日)して来たからだ。ということで、ビル・ゲイツ氏の基調講演も見れず、部屋でお仕事のつもりがさすがに腹が減ったのでホテルのレストランに行ってみる。カウンターにつくと隣の米国人が上手に箸を使ってホー(ベトナムの麺ですね)を食べている。この時期、ホテルの客の半分以上はCESという見本市に来ているデジタル系の方々とみてよい。私は、こちら風の皿の上にぶっちゃけたハンバーグが食べたくなって、O'DOUL' S(ノンアルコール・ビール)と一緒に注文する。
皿の上にぶっちゃけたハンバーガーというのは、要するに上下のバンズがバラバラになったままデロ~ンとなった状態で出てくるものをいう(命名は私だが)。で、例によってハインツ(HEINZ)のトマトチケチャップとマスタードが出てきた(キャッチフレーズの“57”って奴ですね)。ハインツのトマトケチャップって、日本でもホットドッグに塗ったやつがジェットコースターに乗っても飛ばないよなんてテレビ広告をやっていたことがある。つまり、ゆるくない。私は、それをフレンチフライの横に出したくなって瓶を振ったり、逆さにして瓶のお尻を叩きまくったりしていた。しかし、出ないのだ。かなり真剣に力を入れているのだが、出ない。そして、任天堂のWiiのリモコンの話を思い出して、それ以上ガラスの瓶を振り回すのはやめて一瞬躊躇した。
すると、ホーとは反対側でビールを飲んでいたオヤジが「かしてみな」と言う。で、お皿の手前に手の平を縦に立て、その人差し指の上あたりに瓶のほどよい位置をあてるようにして軽くトントンとやると、アラ不思議。中から、ペロンと舌を出すように垂れてくるではないか! オヤジがいうには「瓶の中に泡を発生させるのだよ」だそうだ。それを、カウンターの中の3メーターくらい先から見ていたオバチャンも、もうひとこと言いたいらしく「瓶の横上の“57”と浮き彫りされたあたりをやるのよ」と説明してくれた。
ところが、部屋に戻ってネットで「ハインツ日本株式会社」のページを見ても、このノウハウのことは見あたらない。それどころか、ハインツ日本株式会社の独自開発らしい「逆さボトル」なんてのがあって「液ダレしないノズルと逆さに置ける洗練されたデザインのボトルが特長です」などと誇らしげに書いてある。なんたること、あのトントンのエレガントな出し方を知らしめる努力もせず、逆さボトルなんぞというものを発明してしまったとはな(失礼、実は努力したのかも知れなくて私の無知をさらけだしているだけなのかも知れないのだが)。
いずれにしろ、日本ではあのトントンってあまり知られていないと思う。ネットで探していくと、ようやく1件だけありましたハインツのトマトケチャップの上手な出し方を書いている人がいる。その回答者のブログに「1年間の滞在では、上手な出し方がわからずじまいでした…涙」などとコメントしている人に対して、その人は、あるスポーツバーでオジサンから教えてもらったとある。ゆわく、「1.瓶をまっさかさまでなく、45度に保つ。2.瓶上部に貼られてる“57”というラベルの“57”の数字のところを、こぶしでコツコツコツ・・・とたたく」とある。ははは、私と同じような目にあったわけなのねと納得したつもりが、よく見ると私が教わった方法とこの人が書いている方法、ちょっと違うではないか?
ほぼ水平に軽くトントンが正しいのか、45度でこぶしでコツコツが正しいのか? 答えは、まて次回(実験してみます)。
▼明日はCES会場。ASCII24.COMは一足先にラスベガス入りしてゴリゴリ記事を上げている
(http://ascii24.com/news/i/topi/article/2007/01/08/667041-000.html)。
▼シンガポールエアの機内で『ACCEPTED』という映画を見たんだけど、なかなかヒット。100本のオンデマンドの中からなぜ見たかというと、理由がある。エミー賞ドラマの『Ed』をFOXチャンネルで見ていたんだけど、それに出てきたトンデモくんのJustin Longて役者を密かに注目していた。彼が主役。
“57”の浮き彫り見えるか?
たぶん、私が世の中で最も好きなものの1つは「ひめくり」カレンダーである。今年は、スカパーの「Discovery Channel」で見ている「Myth Busters」(怪しい伝説)のひめくりを買っておいた(http://www.amazon.com/Mythbusters-2007-Calendar/ dp/0768878977)。表紙やなんやかやまとめて1月2日まで数枚まとめてビリビリとやる(この本来1枚ずつ破るものをまとめて破るという贅沢さ、罪深さ)。
さいわい、1~3日で1つのネタ(トイレ爆発伝説)を扱っていた。主婦がトイレに何かの液体を流した後、オヤジがやってきてタバコの火を捨てたとたんに爆発したという伝説。「Myth Busters」は、実験によっていわゆる“伝説”の真偽を確かめていく人気番組である。ヘアスプレーなどの可燃物やガソリン、はては黒色火薬まで流してみるが、結論は「トイレ爆発伝説はウソ」。なんとなく、トイレに置こうと思ったひめくりを寝室に置くことにする。夜、中目黒の大福楼。好物の香港式焼鴨や砂鍋系の料理がなくなっている。気を取り直して、蟹肉と豆腐と卵の炒め物、蟹肉入りフカヒレスープ、トンポーロ、ワイルドな北京ダック。
写真は、水道橋「海南鶏飯」(http://www.hainanchifan.com/hainanchifan/topics/news.cgi)のカレーヌードル(?)。写真のとおり豪華な内容で950円。
麹町のインド料理店「アジャンタ」は、一時期、ほとんど毎日食べていた。いまは、週に平均3回くらいお店まで行って食べている(カレーは平均毎日1回は食べてんだけど)。
九段にお店があった時代にボチボチ行き始めて、あるとき計算したら、ザッと3500回くらいは食べていた。もっとも、それが10年くらい前、その後、週3回のペースで食べているとすると1年に150回、10年で1500回という計算。つまり、合計すると5000食くらいアジャンタのカレーを食べている。
なんだか、大げさに聞こえるかもしれないが、みなさんも、同じように何千回も食べているお店があるはず。
香港の何が好きかというと、いちばんは「ご飯」だ。
あとは、ゴチャゴチャしたところ。雑居ビル、電脳、80年代の半ばにはもうあったジャパニメ文化とか、フィギュアやアノマニスデザイン系の香港の造形そのものがいい。食べ物だと、街のふつうのレストランのご飯モノとか、冬季限定の土鍋飯とか、そういう食べ物のほうがいい。
とここまで書いたのだが、今回、「香港に行くので教えて」と言ってきた人は、「行けないことになった」そうだ。私のほうは、7月28日からHong Kong Convention & Exhibition Centreで行われる「The Hong Kong Comics Festival」に行こうかなと思っている。
「7月に香港に行くのでいいとこ教えてよ」と、言われた。
一昨年とか、13カ月に6回ほど香港と日本を往復してしまった私は、ふだんから香港ネタを喋っているからだ。
ということで、たまに聞かれる「香港のいいところ」について、そのたび返事を書くのも大変なのでちょっいまとめてみることにする。といっても、香港の風景自体がもう私のお薦めなのでありますが(『パイナップルパン王子』の世界)。
『北京の愉しみ』(谷崎光著)を読んでいたらお勧めの北京ダック屋が紹介されていた。現地に住んでいる人の間では話題の濃いめのお店らしい。現地在住で今回訪ねたM銀行のHさんに「北京ダックが食べたい」と伝えたら某有名店をリザーブしてくれた。ところが、「利群[火考]鴨店というところがあるらしいですね」と伝えたら、「実は、そこが本当のお勧め」なのだそうだ。日本からの旅行者に、あまりに濃いめな凄いお店を教えるのはどうかと気をつかってくれたらしい。ついでにいうと、前日、レイ家菜で合流・紹介された『水煮三国志』やらの翻訳者のIさんは、ここには何百回も行っているそうだ(何百ってのは気持ちでしょうが、まさか本当?)。
※前門の中国映画発祥の地と言われる映画館。ここからほど近い利群に移動。
台湾ドラマの「絶対絶命 お嬢様!!」をご存じだろうか?
アジアを華流(ホアリュウ)ブームに巻き込んだ13回モノの連続ドラマ。私は、インターネット経由で映画やテレビ番組をレンタルできる「GEO@チャンネル」で見ている。“絶対絶命”で、往年のアニメ番組「ペネロッピー絶対絶命」を連想したわけでもないのだが、そのタイトルに惹かれていきなり7話連続して見てしまった。
竹中懇談会がどうこうという前に“放送と通信”の融合ってとっくに始まっている。
私は、ガメラから逃げたことがある。
なんの話かというと、『ガメラ3 邪神<イリス>覚醒』(金子修介監督)の撮影小物の協力をアスキーがした。その関係なのか、宣伝部のOさんに東京駅八重洲口のあたりで撮影があるから見に行かないかと言われた。「だったら、エキストラでもなんでもいいから出してもらうだろう」という話の展開だったと思う。
誰もが一度はやってみたいと思う(?)怪獣から逃げまどう一般市民の役である。
本日は、カレーなり。
ではなかった、本日は、カレーの話。
アスキーが信濃町にあった時代、毎週1~2回は食べていた。メーヤウの大辛である。お値段は680円。色は、あまりカレーぶっていない、あのチキンとジャガイモが、ゴロンとご飯の上に乗った大辛。日本でも最もクセになるカレーの1つだと思う。あるとき、お店に入ろうとしたらドアを勢いよく開けて出てきた男とぶつかった。中森明夫だった。
さて、会社が信濃町から九段下に引っ越して、神保町にメーヤウがあると聞いたときは、心ときめいた。しかし、両方のお店をご存じの方なら、同じことを漏らしたことだろう。「ちょっと違う」。大辛がないのだ。そんなある種の落胆気分で、それでも、カレーを愛する私は、あるときタイカレー屋としては邪道と思える「インドカレー」に挑戦してみた。そしたら、これが旨いのだ!
タイ料理皿にインドカレー! お値段は、750円。
東京都千代田区猿楽町2-2-6 TEL 03-3233-0034
「それが、軍事マニアの限界なのだよ」と、つい口走ってしまった。などと書くと日本中に推定数十万人はいる軍事マニアを自認する人たちの集中砲火を浴びかねない(潜在的軍事マニアはゆうに数百万人規模であろう)。なので、十分に注意深く書いておくのがよいかもしれない。
東京カレーニュース
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