私のネットショッピング歴は長い。1980年代、米国のパソコン通信であるCompuServeで本を買ったり、1990年代にネットが商用化してまだWebがない時代に漆黒の画面で本を注文したこともある。映画『ユーガットメール』に出てくる巨大書店のモデルとなったバーンズ・アンド・ノーブルから買ったときには、いきなりMariaさんという女性店員が出てきて(文字で)、「May I help you? 」ときたものだった。
その後、マネーの虎で有名になった南原さんのオートトレーディング・ルフト・ジャパンから「ka」という日本ではまるで売れなかった(ヨーロッパに行かれた方はご存じだと思うけどヨーロッパではめちゃめちゃ売れた)車を、同社のサイトからクリック一発で買った。当時、オートトレーディングのサイトは世界地図がクリッカブルになっていて、「どの国の車でも輸入します!」という感じだったのだが、南原社長が自らWebのコーディングをしていたらしい。
なにしろ登録一代目になった車なので、当時の外車雑誌に出てきた車は私の車を購入前に試乗されたものだった。あるとき阿佐ヶ谷駅前で信号待ちしていると松任谷正隆そっくりの人物がよって窓をコンコン、しゅるしゅると窓をあけると「この車が日本に入っているとは知らなかった!」と言って去っていったこともある。
およそネットにおける買い物は、やばいモノこそ買っていないもののかなりいろいろなものを買っている(eBayが始まってからはオークションもたぶん業界ではトップクラスにやったはず)。ネットの買い物歴ではちょっとそこらの誰にも負けないつもりの私なので、Amazonも日本上陸前からやっていたりするのだが・・・(いいのか? ゴホッゴホッ、ハーレムに住んでいる?)。
そんな私、いやいまならアマゾンから届いた箱が何かとモノ入れやらなにやら重宝していたりする人もいると思うのだが、先日、こんなことがありました。たぶん、たいていの人が「アマゾンって、中身の割に箱が大きいことが多い」と思われていたかと思いますが、ここまでスカスカなものが届いたことってありますかね?
まあ、実のところこれの4分の1か半分くらいまでの体積比のことはあったのかもしれないのですが(私のボールペンなど)。これ、私のラフな計測によるとアマゾン箱中身体積比にして1000対1くらいではないでしょうか? Galaxy Tab 充電USBアダプタです。ひゃー、なんだか腹が減ってきましたということでここまでにしておきます。
p.s.
2006年から書いてきたこの「東京カレー日記」ですが、引っ越しをすることになりました。週刊アスキーPLUSの中で「東京カレー日記ii」と題して引き続き書いていくことになります。ということでよろしくです(たまにこっちにもまだ書くかもしれませんが……)。
東京カレー日記ii
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