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Blogmag , カレー中心主義の食生活 , 近代プログラマの夕4
Posted at 2011/01/28 18:16:07 by hortense
この年齢でほぼ2日の徹夜はこたえました。新書を書いていて今週の月曜朝に印刷会社にギリギリ入れたのですね。その間、私の体力を支えてくれたのが麹町アジャンタのマトンカレーとマトンブリアニ、ラッサムスープでした。その疲れもとれて、本日、出かけた帰りに寄って「午後のアジャンタ」と洒落ました。いつものチキンカレー+インドコーヒー。とても、平和な気分。
ところが、食べ終わって1階のレジのところまで来ると、なにやらお店の外に三脚を立てて写真を撮影している人がいます。見ていると水準器でレンズを水平に保ったり、アンドロイドで何かを確認しながら、クルリクルリと4方向に角度を変えながら撮影しているようです!
で、数メートルずつ瞬間移動する感じで三脚を立て直して、また撮影しています。広角レンズを装着した一眼レフで、バシャバシャバシャと連射していきます。レジで会計を終えた私も撮影されてしまいました。
なんともテキパキと手際よく撮影していきますが、ショウウィンドウの中や自動販売機(アジャンタ名物の麹町弁当)の前面の値段の書かれたボタンの並んだところとかも、撮影しています。かなり細かく撮影している感じなんですねー。
で、これが何をやっているのかというと、どうも「Google Store View」の撮影らしいのです。要するに、Google Street Viewのお店版ですね。すでに日本で撮影が始まっていることは、ギズモード・ジャパンなどで伝えられています。なんでも今春には、日本でサービスが開始されるという情報もあるようです。
Google Street Viewが始まったばかりの頃、それをずっと見ていたら自分の家が出てきて、家の中に入れて、自分の部屋のドアを開けると……というビデオが、YouTubeで話題になりましたが。あの世界が間もなく訪れようとしているわけです。しかし、あれだけキッチリ写真を押さえているとなると、本当にバーチャルでお店に出かける感覚も味わえそうで、かなり楽しみなサービスになりそうです。
Google Streat Viewは、プリウスの上に特殊な撮影装置を付けて、タラーっと道路を走るだけと言われていましたよね。それに対して、このGoogle Store Viewは、かなり大変な仕事だと思いました。
この手の360度もんといえば、「Photo Bubble」というソフトがあり、フランク・ロイド・ライトの落水荘の中のCD-ROMなんてのが発売されていました。Photo Bubbleの場合には、ニコンの180度もある魚眼レンズを使って2回撮りをしていたと記憶していますが、4方向をバシャバシャでソフトウェアで処理したほうがそれでもラクなんでしょうね。
私は、レジが終わってお店を出てしまいましたが、どうせなら2階で、テーブルに座ってカレーを食べているところを撮影して欲しかった気がします。アジャンタ好きとしては……。しかし、Google Street Viewと同じく顔はモヤモヤになっちゃうんでしょうね。でもまあ、いつでもアジンャタにいる人になってしまったのかも。
ところで、カレーまみれになって書いた新書は、『ソーシャルネイティブの時代』(アスキー新書)です。2011年2月10日発売なので、ご興味のある方はぜひ手に取ってご覧あれ。
東京カレーニュース
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