2010年11月
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maninapenwalking.jpg

 フローティングペン(フロートペン)といえば、透明な液体の中を小さな絵が静かに動いていくようすが、なんとも心にやすらぎを与えてくれます。これには、絵を黒いマスクで覆ってそれによって女性が服を脱いだり着たりする趣向のものもあって、個人的にはそっちも気になるんだけど一応ここでは前者のお話です。

 私もコレクターでもないのに机の中に、いつのまにか何本もフローティングペンがたまっていたというクチです。そして、私の中でだいぶ前から盛り上がっていたのが「一生に一度くらいはフローティングペンを作るだろう!」という気持ちでした。というこわけで、1年くらい前から「やるぞ!」ということを周囲の一部の人たちに言い始めて、スタートしたのが以下のプロジェクトです。

A Project for Making a Floating Pen at least Once in my Life
一生に一度くらいはフローティングペンを作るだろう!:実行計画

 というのもその頃までにいくつかのアイデアがたまってきて、この夏、デザイナーのサトー氏(図工芸術 http://taku-s.com/)の協力を得てその中の1つを形にしました。そして完成したのが、「A Man in a Pen, Walking」と「A Man in a Pen, Swimming」2本のフローティングペンなのです。以下のビデオを見てもらえば説明は不用でしょう。





 いやー、自分のフローティングペンが出来るって嬉しいなー。よく動いているでしょう! しかし、ここまで来るのは大変だったのです。最初の頃のはまったく話にならない出来で、実に、都合6本もの試作サンプルでトライ&エラーを繰り返してできたものなのですね。アニメーションするのは、ペンを製造してくれるデンマークの会社も驚いていて、最後の試作は、通常2週間かかる試作サンプルをほとんど瞬時にあげてくれました。

DSCF0950.jpg

※ここまで来る途中で作られた試作サンプルのペンたち

 さて、このペンって1本だけ作るというわけにはいかないのですよね。ということで、自動的に大量のペンができてしまいました。これを、コミケ感覚で手渡しで売ってもいいんだけどとても手に負える数ではない。そこで、どうせならみんなに使ってもらいたいというわけで、お店などにお願いして販売してもらおうかとも思っています。準備が出来たら続報いたします。

A Project for Making a Floating Pen at least Once in my Life
(一生に一度くらいはフローティングペンを作るだろう!」公式サイト
http://twitter.com/hortense667/


 ★一度書いたものに不備がありましたので訂正です。すいません。★

 みなさん自分のTwitterのログがほしい思いませんか? 私も、ある理由で自分がつぶやいた記録が欲しいと思って、Twilogという便利なサービスがあるのを思い出しました。ところが、これが3200件しかダウンロードしてくれません。

 Twilogにアクセスすると、私が、Twitterを使いはじめたのは2007年5月なんて出てくるのですが、ログが見れるのは途中まで。私の場合、1万件近くつぶやいているらしいので3分の1しか落とせないわけです。

 それで、Twitterで聞いたりウェブで調べていたりしたのですが、米国にもTwilogを超えるようなサービスはないようです。ところが、その中で「おやっ」と思ったのが、次の記事です。

All The Old Tweets Are Found: Google Launches Twitter Archive Search
古いつぶやきが見つかった:グーグルがTwitterの過去ログサーチを始めた。

 要するにグーグルが、Twitterサーチを始めて、検索すると時系列的にTwitterの過去ログが出てくる。しかも、Twitter本体のAPIを使ったサービスでは、最近の3200件に制限されるのが、今年2月くらいからのつぶやきなら件数にかかわらず表示されるというのです!

 ★ここから訂正なんだけどちょっと情報がいいかげんなところがありました(失礼しました)。ツフーに「hortense667」と検索してやればいいなんて書いたけど、以下、訂正しつつ少し丁寧に書いてみたいと思います。★

■1.Web検索から「site:twitter.com/hortense667/」で検索

googletw-1.jpg

■2.左ペインのGoogleロゴの下の「すべて」の下の「もっと見る」をクリック。さらに「アップデート」をクリック。

googletw-2.jpg

■3.ここでTwitter検索の結果になるので結果のいちばん上に出ている「2010年」をクリックしよう。1年間のつぶやきグラフが出てきます。

googletw-4.jpg

■4.次に四角いカーソルが出てくるので「2月」のあたりをクリック。これで2月のグラフが出てきます。

■5.さらグラフの最初のあたりでクリック。私の場合は「2010年2月9日」となりました。

googletw-6.jpg

■6.これだけでは1ページ10件づつしか出てこないので検索アオプションのページから1ページの表示件数を「100」にする。

 こうやって表示されたらあとは「》」を日数分押していけばいいというわけです。見ても分かるとおり1日100件以上のつぶやきをした場合にはあふれ出てしまいます。1日100件を超えるなーというとき時間に分けて見ていくことになりますが。

 いまのところ2010年2月以降しか出てきませんが、さっきの記事によると「間もなく2006年3月にツイッターがスタートして以降のすべてのつぶやきが対象になる」(However soon it will be available for all tweets, from March, 2006 when Twitter first launched.)なんて書いてある。

 この記事が書かれたのが4月なので何かの都合で手間取っているのかもしれないのですが(TwitterがGoogleにもっとお金をよこせと言った?)、とにかく全つぶやきがTwitterには保管されているということでしょう。

 ということで、Twilogで、直近3200件のつぶやきしかバックアップできなかったのが、グーグルを使って2010年2月以降のログを落とすことができました(簡単なプログラムを書いて自動運転)。約6000件の過去ログがダウンロードできたのでした。メデタシメデタシ。あとは、グーグルさんが頑張って2006年3月以降のログも見れるようになることを待ちましょう。

 こんなの知ってたという人もやっでみると発見あり。Twitterの過去ログって、なんだかその遡った時点の自分と出会うみたいで、ちょっと楽しいし脳みそマサッージ感もあります。


http://twitter.com/hortense667/


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