2010年03月
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1976年に発売され日本のマイコン時代の幕開けを告げる製品となったNEC(日本電気)の「TK-80」についてのイベントが行われます。当時、NECでこれを担当された渡辺和也さんや、開発者の後藤富雄さんが参加されるほか、実演&体験セミナーといった内容になっています。 |
少し前、韓国の友だちがメールで教えてくれた。ソウルの地下鉄にデジタルサイネージというか、情報キオスクのようなものが一斉に設置されたそうだ。韓国のデジタルサイネージについては、アスキー総研のコラムでも「メディアポール」について触れたが、一気にやれてしまうところが凄い。地下鉄1~4号線に117カ所、合計913台も設置されたとのことで写真も送ってもらった。
これを設置したのは、韓国を代表するネット企業の「ダウム」だが、「digital view」という名前。地下鉄の駅のホームに2つくらい、改札の外にも2つくらい、駅の連絡通路なんかにもあるらしい。地図や駅周辺のグルメ情報、外国人観光客のためのガイド、ニュースや検索語のリアルタイムでの順位やインターネット電話など、機能は豊富だ。
やはり、実店舗との連携を重視しているようで、クーポンの機能もあるらしい。スイカみたいな非接触型ICを使って、映画のチケットが買えたりもするとのこと。ずこく斬新なようで、すごく当たり前の端末だという印象ではないでしょうか? たとえば、いちばん上の写真で出ている画面はロードビュウとのこと。地下鉄を出る前に外のようすがわかる。「オレの知ってるあの風景の方向ってどっちの出口だったかなー」ってあるでしょう。目的地のようすも分かる。すごく当たり前の欲求に答えていると思います。
「いま欲しいもの」をいろいろ考えていた。たとえば、自分の脳のアーカイブが別に用意されていて、ボタン1つで「キュー&レビュー」できる。いまの自分の脳の状態と照合したり、差分を取ったり、ときにはフラッシュさせて融合させたりできる。
これやり過ぎると、ある種のタイムマシンのパラドックスみたいなことが起きて、「いまの自分とは何か?」みたいな話になりかねないが……。もっというと、これを他人の脳との間でもやりとりできてしまうと、「自分とは何か?」という哲学的な領域に入ってきそうではあるが。
それで、これにいちばん近いところにあるシステムの1つが、Twitterというかリアルタイムウェブ(正確にはリアルタイム&ログ・ウェブ)ではないかと思うのだ。「Twitterはコミュニケーション革命なんかじゃない」(http://research.ascii.jp/elem/000/000/034/34987/)の続きを書こうとしていて、そんなことを考えている。
東京カレーニュース
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