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その昔、人間が暗いところでもモノが見れるのは、カメラの絞りのように虹彩を開くからだと教えられたものだ。しかし、いくら絞りを開いたところで光学的に見える明るさのコントロールというのは限界がある。しかも、人間の視覚もCCDと同じように暗いとノイズが入ってしまうらしい。ところが、人間は、そのノイズによって生ずる「確率共振」によって暗いところを見ているらしい。
「0(ゼロ)グラムへようこそ」(アスキー総研コラム)で、「twitterはコミュニケーション革命なんかじゃない」という話を書いた。どうも「ノイズ」というのがとっても興味深くて面白そうだという話。確率共振というのは、ノイズによって、まっさらでは見えないものが見えてしまったりするという現象。私は、『単純な脳、複雑な「私」』(池谷裕二著)で読んで知ったんだけど、ちょっとマインドハックなお話ですよね。
私が、はじめてノイズに「おや?」と思ったのは、遺伝的アルゴリズム。コラムの中でも、パングラム(アルファベット26文字を1回ずつ使った分)を求めようと「遺伝的アクゴリズム」にチャレンジしてみたことがあると書いた。で、その原稿を引っ張り出してきました。『月刊アスキー』の1992年7月号。同1991年6、7月号に掲載のスタジオ・ゲンの宮沢丈夫さんの原稿なんかを参考に、「こんな感じかな」というような調子で書いてみたものです。そんなものなので、ちょっと恥ずかしいんだけど、アップロードしてしまいます。
▼記事はOCRして明日の日記にあげました。
▼「twitterはコミュニケーション革命なんかじゃない」
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