2009年11月
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1月のラスベガスのCESや東京おもちゃショウで話題になっていたレゴ(LEGO)のデジカメが香港で売っていたので買ってきました。「出てるー!」ということで即ゲットしたのですが、日本ではタカラトミーが販売という話でしたからもう発売かもしれません。 |
前回の日記で書いたけど、香港・深センに「Ophoneを買いに」と出かけたんだけど買ってきたのは「HTC TATTOO」だった。なぜ、みんなの注目がTATTOOに集まったのか考えてみた。なんでもない色と形なのだが、いざ手に持ってみるとちっこくて、ポニョっとして、アジア的なオタなテイストもある。SENSE(HTCのUI)もシンプルでわかりやすい画面(画面中央にデカデカと表示されるウィジェットを切り替えて使う)にあっている。
TATTOOは小さいと書いたけど、どれくらい小さいのか? Magicが、113×55.56×13.65mmで116g (電池込み)、HEROが、112×56.2×14.35mmで135g(同)、TATTOOは、106×55.2×14mmで113gしかない。ちなみに、iPhoneは、114.3×61.0×12.1mmで135g。こう書かれてもピンと来ないかもしれないけど、HT-03Aと重ねてみるとよく分かります。
裏ブタを開けてみたら、「OPEN」と書いた矢印が! HT-03Aでも「VOID」と書いたナゾのボタンがあったけど、これは、全面パネルから本体がカパッと外れる構造かもしれません(まだやってないけど)。メンテ性を重視しているんでしょうか? このスペックで「安い」というのがあるけど、全体的に目に見えにくい新しさを感じる端末です。ちなみに、OPENの手前のツメは、HT-03Aにもあったストラップを通すフック。
しかし、TATTOO人気のもう1つの理由は使い放題USIMかもしれません。今回も香港在住携帯ジャーナリストの山根康宏さんにお付き合いいただいたのだが、ハチソン「3」のデータ通信使い放題USIMを教えてもらった。数十HK$で、3日間~5日とかモバイル通信し放題というのは、地図や情報検索で旅行を変えてしまう可能性がある。下の写真は、鴨寮街の露天の電気街のSIM屋さん。
TATTOOを買って、早々にAndroidのGoogle Mapsを使ってみたのだが、香港の場合、ビルの名前まで漢字と英文で入っている。香港旅行マニアでは常識の『香港街道指南』まではいかないのだが、車や徒歩でのルート検索なんかもできちゃう便利さ(下の写真では分かりにくいんだけどQVGAでも文字はちゃんと読める)。まさに、グーグルがAndroidで用意した道にハマった感じなのだが。
Androidといえば、三井ベンチャーズ主催の「i*deal Competition」が今年も開催されます。関連の丸山不二夫さんと林信行さんの「iPhone × Android頂上対談」というやつの司会をやらせてもらいました(http://www.ideal-comp.jp/content/01_01.html)。「i*deal Competition」は、iPhoneやAndroidなど、次世代モバイルのソフトウェアやビジネスアイデアを競うコンテスト。どんな妄想ができるかが勝負どころなので、「オレは妄想している」という人こそ応募の価値あり。
i*deal Competition : http://www.ideal-comp.jp/
今年も香港ツアーに出かけていたわけですが、今回、目的の1つが「深センに入ってOphoneを購入する」というものでした。残念ながら今回はdopodの2G端末「A6188」しか見つからず。私は、かなりダメな端末も2台ほど購入したんだけど、私も含めて、購入ツアー主要参加者の6人のうち5人が購入したのが、9月に発売されたばかりの台湾HTCの「TATTOO」。
旺角のケータイビル「先達広場」で、最初は、誰も「TATTOO」に注目せず。「HERO」の低価格モデルという印象しかなかった。ところが、実機を試用するうちに、そのコンパクトさ(Magicとはわずかな差なんですが)やセンターボタンの操作のしやすさ(これは出色)、動作速度も気にならないことが判明。唯一の難点は、画面がQVGAであることくらい。私は、先達広場で台湾版を250HK$(約2万8000円)で購入。ちゃんとした街のショップでも290HK$くらい。買い切りでこの値段は安いのでは?
一方、Ophoneは、Android的なウィジェットの便利さと、iPhoneのシンプルさを併せ持ったプラットフォーム。しかし、操作性という点では、「TATTOO」は、個人的にはかなり気に入りました。Androidの標準UIのかゆいところをこんな形でモディファイする作業というのは、ちょっとしたクエストだったのではないかと想像してしまいます。米国で評判のよいPalm PreのCardのような要領で、ウィジェットを横に送って切り替えることが可能です。ということで、使い込んだところで再レポート予定。
ここ2~3年の秋葉原の売れ筋商品の1つが「電飾系」なのをご存知でしょうか? LEDの低価格化やそれによる消費電力の低下、不景気でキラキラしたものが求められているなんてのも理由としてあるかもしれません。クリスマスが、やかましいジングルベルではなくて、大人な気分になってきたのもあるかもしれません。
というわけで、深夜の廟街(昨日から香港に来てます)で、レーザー式電飾装置を買ってしまいました。要するにミラーボールみたいな機能するものなんですが、これが、なぜか心が癒される。部屋全体がスクリーンセイバー気分になるというか、ある種のプラネタリウム効果というか、花火効果というか、そういうものがあります。これは、レーザーとか回折フィルムとかモーターを組み合わせたものですが、電脳化したら楽しそうです。秋葉原のベンガルの前の露天のLEDライト屋さんが売っていたらどうしよう? まー、でも、こういうものは一期一会ですよね。
例年より早く香港に遊びに来ている。目的は、土鍋飯(こち風にいえば「ボーチャイファン=[保の下に火]仔飯」)。24時頃ホテルに到着したんだけど、その日のうちに廟街の路上店舗で食べました。写真は、中国ソーセージの土鍋飯に、タレ(中国醤油+ピーナツオイル)をかけているところ。ふたたびフタを閉めて1分まったらかき込むよにう食べる。
旨い土鍋飯を食べて帰り、コンビニの外のガチャポンに土鍋飯がありました。さっそく、2個ほど購入。1つは、鶏の足を乗せたご飯、もう1つは、椎茸鶏肉飯です。これが、例によって日本のガチャポンを輸入したように見せているんだけど、なんとも日本語がおかしい。「乗せ土鍋飯」という名前自体がちょっとヘン。
若松通商といえば、知らない人は「秋葉原はモグリ」といわれるお店ですよね。丹青通商、秋月電子通商、湘南通商、千石電商、日米商事、本多通商……秋葉原の電子部品屋さんです。最近のカタカナのお店の名前と違って、風情がありますよね。国際ラジオ、福永電業、信越電機、アキバ商会、私が、いちばん好きな名前といえば、東京抵抗社ですけどね。そうした中でも、若松通商といえばコンピュータ系の人たちにもなじみ深いお店。現在は、末広町の交差点の近くにあります。ところが、下の写真を見てください。
若松通商と看板にあるんですけど、これは秋葉原ではないんです。実は、昨日の日記で書いたパソコン甲子園で訪れた会津若松の駅からほど近いところにある「若松通商」。第一日目のプログラミング部門が終わって、『プログラムはなぜ動くのか?』の著者矢沢久雄さんやクリエイターの檜山巽さんや、取材のメディア系のYさんなど、「軽く行きますか?」となったわけですが、その道すがら発見したのが下の看板。
「ムムム、若松通商?」。しかも、よく考えると我々がいまいるのは「会津若松」! 会津若松といえば、「パソコン甲子園」の関係でももう7年もお付き合いがある。ほかの方々には、この存在をご存じの方もおられたようなのだが、私は、知らなかった。会津若松に若松通商。しかも、外から中をのぞくと、「パチンコ自作機! フルオート卓上マシン 1台限り(受注生産)¥25,000」なんて、「めちゃ、秋葉原っぽい品」まで売っているではないか?
ご当地料理(馬刺しなど)やおすすめの清酒「栄川」なんかをいい感じでいただいての帰り道、なんと明かりがついている。すでに22時を回っていたんですけど、会津若松の若松通商は営業はしていなんだけど、ドアがあいていたのですね。そこで、酔った勢いも手伝ってITproのYさんと一緒に「すいませ~ん」とおじゃましたところ。ちゃんと、我々酔っぱらいの相手を丁寧にしていただきました(ホント、すいません)。そして明らかになったのは、ここ会津若松の若松通商は、秋葉原にある若松通商の会津営業所なのでありました。営業所長の室井さんには、「見えマウス」の不良在庫まで出してきていただきました(アスキーが販売していたコロコロとボールが転がるのが見えるマウスです。ハイ)。
そして、さらに明らかになったのは、若松通商の創業者は、この地、会津若松の出身なのだとか。若松さんで若松通商ではなく、会津若松で若松通商とは! ちょっとよくないですか? しかも、パチンコ自作機も売っているけれど店内で売られているのは、電子立国日本を繁栄せしめたエレクトロニクス部品の数々。トラ技の世界がガッチリとベースになっている。なんだか、秋葉原の若松通商に出かけて、いま使っているThinkPadキーボードのトラックパッドの赤いボッチを買いたくなってきました(ちなみに、会津営業所にも在庫アリとのこと)。
もう今年で7年目なんですが、会津大学で開かれた「パソコン甲子園 2009」の本選という奴に参加してきました。全国の高校生・高専生が、プログラミングとコンテンツで競うというイベント、これがなかなか白熱する。プログラミング部門は、プロ顔負けの難問を4時間集中して解くという競技。これの水準が、非常に高い。下の写真は、競技が終了した瞬間の写真。風船は、終了10分前での成績をあらわしています。
コンテンツ部門は、あらかじめ夏休みなどをつぶして作ったマルチメディア作品をプレゼンしてもらうという内容。大人のズルさがないぶんピュアな作品になるところがすばらしい。下の写真は、表彰式でのステージ上からのWX-1のスイングパノラマ(左の松本零士先生と、右の早稲田の筧捷彦教授とは、私は並んで座っているのですが、こんなふうに写ります=画像を右クリックして新しいタブで開いてもらうと拡大されます=環境によりますね)。
審査員控え室での審査員の高木敏光さん、松本零士さん、矢沢久雄さん、檜山巽さん。お疲れさまでした。こっちはワイド=256度ではなくノーマル=175度で撮影。ノーマルのほうが、自然な雰囲気が伝わります(こっちも別タブかウィンドウで開いてもらうと大きくなります)。
表彰式後に、惜しくもコテンツ部門でベスト3から漏れた愛知工業大学名電高等学校の2人を激励している松本先生。先生、優しいなー。というか、いちばん楽しく作られていた作品なんですけどね。たぶん、今年のコンテンツ参加作品をYouTubeにあげたらいちばん見られるのは彼らの作品だと思うのですよ。楽しくなければコンテンツではない。狙ってナンボ。どんなシリアスな真面目で堅いお勉強のものでさえもというか、あらゆるコンテンツはエンターテインメントでなければならないというのが、唯一の編集長時代の方針だった私としてはですね(もちろん受賞作には違ったまたすばらしさがあったわけでありますが)。
「パソコン甲子園」の結果は、公式ページを参照のこと(http://www.pref.fukushima.jp/pc-concours/)。
海外ではAndorid端末の話がいろいろとでています。モトローラのDroidは「iPhoneとどっちを買う?」という話にもなっている。DELLのmini 3のはつは胃、Vagaというタブレットも話題になっている。Ophoneの話もあります。それから、.TechnologyのKくんから、イーモバイルのイーモンスターにAndroidをブチ込んだのを見せてもらったけど、Treo 650に入れている人もいるみたいですね。写真は、私のHT-03AとなんとなくシックリくるNIXON TIP(腕時計)。
10月29日、IPA(情報処理推進機構)の「ソフトウェア・プロダクト・オブ・ザ・イヤー 2009」(SPOTY)表彰式@IPAフォーラム(明治記念館)。
選定基準が、新規性、利便性、有用性、利用実績ということで、IT系のコンテストではかなり固めというか真面目というか地道系。選ばれた4プロダクトは、いずれも十分な稼働実績のあるソフトウェアになっています。
・デジタル画像色解析システム「Feelimage Analyzer」(ビバコンピュータ株式会社 )
・仮想メカトロニクス・シミュレータ「Vmech Simulator」(株式会社インターデザイン・テクノロジー)
・SaaS・ASP型 勤怠管理システム「バイバイ タイムカード」(株式会社ネオレックス)
・「Link Knowledge(リンクナレッジ)」(三三株式会社 )
しかし、表彰式の終了後にお話を聞いていると、さすがにバイバイ タイムカード(タイムカードがいらなくなるという意味とのこと)とリンクナレッジ(LinkedInを意識したネーミングでは?と聞いたら「そう」とのこと)は、うまくネットを使っている。クラウドコンピューティング(狭義)では、とかくドキュメントやメッセージ系にばかり目がいきます。例によって米国から話が始まっているからなのか、でも、日本の場合はこのあたりがポイントになってくるんではないですかね? 実は、めちゃトレンド。というか、ホワイトカラーの生産性は大きなテーマなんですよね。
この「水漏れ小僧」みたなキャラクタってご存じですかね? ご存じの方は「あー、知ってる」で終わりかもしれませんが。
実は、コレ、2010年夏に開催予定の上海万博のキャラクタなのだ。中国まで皆既日蝕ツアーに出かけたAさんにお土産にもらいました(サンキュー!)。Better City, Better Lifeなんてロハスな感じなことが書いてあって、中国もシンプルライフを指向している? そう思うとスッキリしていてこのキャラの持つインパクトって大きいんじゃないですかね? 中国の思想史に占める意味というか。割マジ。
中国では、いまこのキャラがあふれている・・・。意外に、日本人って近頃の中国のこと知りませんよね? そういえば、北京に住んでいるMさんから、レノボのOPhoneは、結構見かけると聞きました。スマートフォンの普及台数もすでに日本を超えていると思います。そして、ソーシャルゲーム人口も日本を超えている・・・。
東京カレーニュース
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