2009年04月
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  レオナルド・ダ・ビンチの「自走車」のプラモデル。Kさんに紹介されたYさんに「ソウルでオタクなところに連れて行ってよ」と言ったら連れて行かれたのが、ヨンサン(竜山)の「電子ランド」。私も、何度も行ったことのある電脳ビルだがそこの5階奥にホビー系のお店が集まっていたのだった。そこに韓国のプラモメーカー「ACADEMY」のプラモとかが結構売られている。で、私が買ったのが、このレオナルド・シリーズNo.1の自走車というわけ。部品をプチプチと切り離して、歯車をかみ合わせながら組み立てると出来ました。本当は板バネで走るのかもしれないけど、これはゼンマイ式ではありますが……走ります。歯車の組み合わせをながめていると、レオナルドの気分が伝わってきて脳ミソをちょっぴりモミモミされます。


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 上が前から見たところ。次が後から見たところです。いちばん下が走っているところ。


 アジアで注目されているデザイナー集団「mmmg」のマトリョーシカ・スノーボールをお膝元のソウル市内の教保文庫で買ってきました。当然のことながらひっくり返すと雪が降る。「知的生産性とエレクトロニクスに関する研究会」(仮)というのを企画しているんですが、場所をお借りするコクヨのYさんに「韓国に行ってきました」と言ったら、即座に「韓国はカワイイ文房具があるでしょう」と返ってきた。まさにその代名詞が「mmmg」ですよね。このバージョンは色がなくて、音もない冬の景色が好きな人にはたまりません。なんとなく、エッシャーの絵のようなデューラーの自画像の目の中に窓が映ってるみたいな、不思議なテイストになっているというか……。


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 ここのところ私の興味テーマの1つは「位置情報系」というわけで、アスキー総研のコラムでも書いたGPSデバイス(http://research.ascii.jp/elem/000/000/016/16665/)を購入した。コラムでは「たまごっちより少し大きい」と書いたが、それは、あくまで感覚的な話であって(コホッ)もう二回りくらいのボリューム感がある。Bushnellの「BACK TRACK」という製品である。何のための製品かというと、米国の駐車場は広い。一体どのあたりに駐車したかサッパリ分からなくなることがある。そこで、車を駐めたときにこれのボタンを「プチッ」と押してやると、あら不思議、その瞬間から液晶コンパスがその場所を指し続けるというシロモノだ。これが、5000円くらい。駐車場以外でも使い道はありそうというわけで、3カ所まで記憶できるようになっている。


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 単四電池2本使用。ふだんはデジタルコンパスになっていて、右のボタンを押すたびに「ホーム」(家のアイコン=キャンプ地でテントの場所などを覚える)->「車」(自動車のアイコン=駐車場で使いましょう)->「スペシャル」(★のアイコン=何かスペシャルな場所……たとえば好きなカレー屋さんとか)と切り替わる。そのたびに、その場所を▼のマークが指し示すようになっているが、左の「旗」のボタンを押すと、現在位置が、それぞれ「ホーム」、「車」、「スペシャル」として記録される仕組みだ。1カ月ほど持ち歩いていたのだが、衛星をキャッチするのはすばやいのだが、ビルなどに囲まれた都心ではかなり精度が落ちてしまう。ちょっと楽しいのは、まるでカーナビや地図ソフトで「旗」や「ピン」立てる感覚が、リアルワールドで体験できるところ。どこか犬くんの匂いつけの感覚にも似ている。と思ったら日本の地下駐車場でも使える装置が可能であることに気がついた。「匂い」で自分の車を見つけるのだ! どうですかね、このアイデア。しかし、なんだかこれでボタンばかり押していると自分のテリトリーから出られなくなりそうな、軽い恐怖感まではいかないある感覚の存在を感じます。


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