2009年02月
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そろそろ秋葉原でも売ってそうですが、手回し式のミニLEDライト。いわゆる「船乗りのLEDライト」(http://blogmag.ascii.jp/tokyocurrydiary/2009/01/led.html)で紹介した奴を、米国から大量に取り寄せてみました。いろいろ、知り合いにあげたりしているうちに、「青」がなくなっちゃったんだけど、黒、銀、赤、青、それ以外の色もあるもよう。
んでもって、解体天国してみました。
ネジ4個をはずと中身が出てきました。
中は、歯車、ダイナモ、抵抗、ニッケル水素電池、LED、スイッチが、弁当箱みたいにきれいに入っています。基板がないので脊椎動物ではありませんね。こうやって見ると、ちょっとした戦車のような迫力があります。
だいたいバラしたところ。
これがコアともいえる部分。ボタン電池型のニッケル水素電池が3枚重ねてあります。これを改良して何かを振り回すと発電するLEDでも作ろうか?
LEDの反射室。
クランクと4つのギア。35:12のギア比で4段なので、ザッと72倍くらいに回転数が上がっていることになります(意外に凄い)。
鎖を付けるのを忘れて組み立て直して元に戻りました。
私の分解作業を見ていたNくんが、これを製造しているメーカーを探していて「こんなんがありました」と教えてくれました。中身はどう見ても同じもの。舌を出しているように見えるのは何なのか? しかし、これは、コレでなかなか。アジアのコンテンツカルチャーというものを感じます。
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海外に出かけると必ず文房具店に入る私だが、米国で何度も買おうか買うまいか迷って結局いままで買わずにきた商品がある。それが、「ラバー・バンド・ボール」(輪ゴム玉)。ACCOという大手文具メーカーの商品なのだが、野球のボールよりちょっと小さいくらいの大きさにデタラメに巻かれている。心の底ではむしょうに惹かれるのだが、そのぞんざいさや旅先に買うにはあまりに無意味な重さなども手伝って、買いたい気持ちを断ち切ってきました。それが、今年1月、何かの魔が差したのでしょう。CESで出かけたラスベガスのFry's買ってしまったのでした(袋があまりにヨレヨレで可愛そうだったから? 下は、はれて購入した直後の写真)。
「ラバー・バンド・ボール」、ネットで調べてみたら米国では1つの立派な文化になっている。Pee Wee Harmanの使用済みアルミホイイルの巨大ボールに近い感覚でしょうか? 「Rubber Band Ball」と入力して、グーグルの画像検索をしてみると、出てくる出てくる。ちなみに、日本語で「輪ゴム 玉」とか「輪ゴム ボール」とか検索してもまるで出てこない(当たり前というかなんというか)。
Amazon.comを見ると「Make it yourself Rubber Band Ball Kit」(ラバー・バンド・ボール自作キット)なんてのも売られている。4ドル21セント(円高もあり安いですね)。さらにいえば、今年4月に『Every Kid Needs a Rubber Band High Bounce Ball』(子供はみんなよく弾む輪ゴム玉が大好きだ)という本も出るらしい。世界的なラバー・バンド・ボールのブームが到来しているのかもしれません。
こうなると、当然のことながらということでYoutubeを見るとありました。さっきのキットを使って「ラバー・バンド・ボール」をつくるビデオ(早回し)。
オフィスでの「ラバー・バンド・ボール」の使い方を紹介するビデオ。
「ラバー・バンド・ボール」で自動車を破壊するビデオなどというのもありました。
もののあわれを感じてしまったのは、eBayで自分で作った(?)とも思えてしまうラバー・バンド・ボールをオークションに出している人がいたことです。写真ではよく見えないと思いますが、直径12インチ(約30センチ)とあります。お値段は35ドル、日本にも送ってくれるそうです。
ところで、「一体、何本の輪ゴムがこれに使われているのだろう?」と素朴な疑問をいだかれる人もいるはず。私が買った奴は、袋を綴じてあるボール紙には「少なくとも270本」と、Amazon.comでは同じ奴が「少なくとも260本」と書かれている(写真を見るとちゃんと少なくとも270本と印刷されているのに画面にはそう出ている=ひょっとしたら260本しかなかったというクレームでもあったのか?)。さらに、私がFry'sで買った奴のお店で貼ったラベルをよ~く見ると「約275本」とありました。誰かお店の人が数えたのか?
モモ妹が弊社を訪問してきました。名刺交換させてもらうとポストペット新聞社の「PostPet mini PRESS」の編集長とのこと。2009年2月14日に発売される「チロルチョコ<ももち>」を一足先にいただきました。中身がモチのようになっていてなかなか旨いです。「お礼に何が欲しい? バッタ?」、「---(首をヨコにふるモモ妹)」。「ビール?」「---(首をヨコに振るモモ妹)」。モモとモモ妹では好物が違うのですね。ポスペは、ネット史上世界的にも誇れるインターフェイスだと思うのですけどねぇ。正式にお願いしてポスペのエサ(アジャンタのマトンカレー、クルフィ、マサチチャイ、それとパソコンふりかけと月刊アスキー=http://diary.nttdata.co.jp/diary2003/10/20031006.html)を作らせていただいたこともありました。モモ妹。いまでは、モモより人気があるとのこと。頭をなでてあげるのを忘れました。
昨年10月頃からCOOLPIX P6000のストロボ装着についてアレヤコレヤやってきたんですが、アルミ製のブラケットにドリルで穴をあけるに至り。口の悪いNくんに「町の発明オヤジみたいです」と言われてしまった。町の発明オヤジのどこが悪い! 丸出ダメ夫の父、丸出ハゲ照こそ、日本のナード思想の元祖とする私としては、むしろ誇らしい(「日米ナード年表」=http://research.ascii.jp/elem/000/000/012/12474/ 参照)。などとごたくを並べている間に、ETSUMIから、デジカメ用のレリーズ&ブラケットというものが発売されていたので買ってきた。
なにげなくレリーズを装着する部分を取り外して、ブラケットの曲がった下のほうにある穴のほうに逆向けに装着するとストロボが装着できる(写真参照)。テーブルの上の料理とかを近距離から撮りたいときには、SB-400の発光部を90度上にひねっても天井を照らすことにはなりません。そこで、ストロボ部分をカメラの角度に合わせて(ネジコンみたいに)ひねってやるといいでしょう。ちなみにTTL調光コードのSC-28のケーブルを外して、SC-17のケーブルに差し替えてみました。長さがピッタリなのと、この旧製品のケーブルというのが、塑性変形っぽいしっとり感があって、いい感じでカメラのまわりに座るのだ。SC-28やSC-29は、ピンと跳ねる感じになる。
※これまでのアプローチ
船乗り(ガジェット漁りの)の最強のデジカメ(http://blogmag.ascii.jp/tokyocurrydiary/2009/01/post_111.html)をバラしてみました。まずは、電池(CR2)を抜きます。
本体外側の3カ所のネジを外す。
電池ブタを開いて押し開くと、カパッとあきました。なんだか木の実みたいな感じです。
基板をとめてある3つのネジも取ります。
本体裏側は、液晶とスイッチ類が基板についてます。
両面テープで貼り付いている液晶部を剥がすと、RAMとSST 39VF010というチップが出てきました。
表側は、レンズにコンデンサや抵抗類。手書きで「WOE」と書いてあるのはなんでしょう?
レンズなどのメーカー不明。
いちばんカワイイ部品は、ファインダーでした。本体回路とは一切関係ナシ。
これ以上バラスと再度組み立てが心配なのでこのくらいにしておきます。
組み立てでは、バラしたのとは逆順に基板のネジをしめ、この種のものではお決まりの基板側と反対側を繋いでいるケーブルをひねっておさめながら、表側と裏側のケースを合わせます。
電池ブタを付ける。
電源オン! ん? スイッチが入らない。実は、電池切れでした。
基本的に、チップ1個とメモリという内容。予想していたことですが、意外と複雑な感じもしますね。カシオの「QV-10」 が出たときに、バラした基板を見て「この基板で作るところが凄い」と言った人がいました。同じ頃に出たリコーの「DC-1」は、いかにもなハイテクだったのに対して、QV-10は、最初からなんでもないグレードの基板で作られていたんですね。つまり、QV-10は、このチビデジカメの世界を先取りしていたといってもよいかもしれません。
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