2006年05月
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 『北京の愉しみ』(谷崎光著)を読んでいたらお勧めの北京ダック屋が紹介されていた。現地に住んでいる人の間では話題の濃いめのお店らしい。現地在住で今回訪ねたM銀行のHさんに「北京ダックが食べたい」と伝えたら某有名店をリザーブしてくれた。ところが、「利群[火考]鴨店というところがあるらしいですね」と伝えたら、「実は、そこが本当のお勧め」なのだそうだ。日本からの旅行者に、あまりに濃いめな凄いお店を教えるのはどうかと気をつかってくれたらしい。ついでにいうと、前日、レイ家菜で合流・紹介された『水煮三国志』やらの翻訳者のIさんは、ここには何百回も行っているそうだ(何百ってのは気持ちでしょうが、まさか本当?)。

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※前門の中国映画発祥の地と言われる映画館。ここからほど近い利群に移動。

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 職業病というのか、どこに旅行しても行くのが本屋さんと電脳街である。
 今回、はじめから行こうと思っていた北京の本屋さんは、中関村図書大廈である。中関村というのは、北京の北西にタクシーで40分ほどとばした東京でいえば豊島区みたいな位置にある学園&ハイテク地区。中関村図書大廈は、『本とコンピュータ』で、日本人デザイナーが設計した「長城家具」というのが使われていると読んで気になっていた。なんでも、「万里の長城」よろしく世界一長い家具なのだそうで、もちろん本棚になっていてその上に座れるとも書かれていたと思う。

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 5年ぶりに北京に行ってきた。
 前回は仕事だったが、やはりゴールデンウィークの真っ最中だった。日本と同じような日程で中国にゴールデンウィークがあるとはその時まで知らなかった。
 この時期、中国の田舎から毛沢東主席やら天壇公園やらを見に人々がやってくるらしいのだが、とにかく今回も同じようなタイミングで北京行きとなったわけなのだ。

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東京カレー日記

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