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2009年06月30日 11時33分 [ Blogmag ] [ サービス ] [ ネット ]
ご愛読いただき、ありがとうございました。
2年間に渡ってここASCII.jpで続けてきたコデラノブログ3も、本日で終了である。
移転先をどうしようかいろいろ考えたのだが、やはりブログ形式で論を書ける場は必要だと思い、自前でコデラノブログ4を立ち上げた。盟友津田大介はTwitterに活路を見いだしたようだが、僕の場合はクドいと言われつつもやはりゆっくり考えて論をひねるのが好きなのだ。
3行でモノが言えるタイプの人もいて、世の中的にもそれを求めているという流れではあるのだけど。変な誤解を排除しつつ、複雑な話をわかるように人に話を伝えるためには、やはりそれなりの文字数を以て書くという方法も、なくならないのではないかと思っている。
もちろんTwitterのようなツールには、拡散力と瞬発力があり、うちの猫もつぶやいているぐらいだから、それはブログとはまた違う性質を持っているのであろう。それらの特徴をうまく捕まえながら、僕もTwitterでも発言して行きたいと思っている。
7月移行、ここがどうなるのかは、まだ聞いていない。このまま残しておくのか、それとも消えてしまうのか。編集部もいろいろ忙しいようだ。
これまでご愛読ありがとうございました。では、続きはコデラノブログ4で。またこれまで小寺信良を支えてくれたASCII.jpの皆さんに感謝します。
2009年06月27日 20時31分 [ Blogmag ] [ サービス ]
4号棟建設予定地
今月いっぱいで終了する本コデラノブログ3であるが、とりあえずの移転先としてコデラノブログ4を作っておいた。このままTwitterでもいいかとも思ったのだが、まとまったエントリーを上げる場所もあっていいかということで、ブログを続けることにした。新天地はライブドアブログである。
実は7年前、あるプロモーションのためにライブドアブログで1ヶ月ほどテストしたことがあったのだが、テスト終了後、中身を消してそのまま放置していた。いや、やめるならちゃんとアカウントも停止しておくべきだったのかもしれないが、当時ホリエモン帝国であったライブドアブログは、無料アカウントはメールアドレスだけで作れるが、ブログの削除は個人情報を丸ごと渡さないと削除できないという極悪非道厚顔無恥なシステムになっていたのである。もちろん、今はそんなことはない。
そういえばあのアカウントはどうなってるんだろうとログインしてみたら、まだ存在していた。空っぽのブログもまだそのままあったので、いったん全削除して新ブログとして立ち上げ直したというわけだ。
久しぶりに個人ブログに映ることになる。これまでは商用ということで自重していた事も、いろいろ書ける、かもしれない。
2009年05月14日 22時17分 [ Blogmag ] [ サービス ]
EtherPadがいつの間にか利用可能に
複数人で同時にテキストが記述、編集できるEtherPadがいつの間にかサービス利用可能になっていた。
登場したのは結構前なんだけど、ずっとサービスが混み混みで、レジストはしたもののずっと空き待ちの状態だったのである。リニューアルしたEtherPadは、レジストなしで誰でも利用できるようになっている。
例えばGoogle Spreadsheetは複数人で同時に入力可能なんだけど、Google Documentはそうはなってない。なってないよね? 以前試したときにはできなかった。
MIAUのような活動をやっていると、結構リリース文とかパブコメとかのテキストを書く機会が多いんだけど、これまでは誰かが書いたやつをメール添付で回覧して直すみたいなやり方だった。だけどその場で時間があるみんなでぱーっと分担して書ければ速いし、同時にコンセンサスも取れる。
これは物理的に場所が離れていても作業ができるという利点はもちろんだが、その場にメンバーが揃っていても、使う価値はある。これまでそういう同時書きというツールがなかったからである。
ほかにも、ブレインストーミングなんかで使ってみても、面白いかもしれない。チャットだと場所が流れて行ってしまうが、これだとスクロールして戻って、前の話題の部分に書き足したりできる。WEBサービスなので、OSに依存しないのもいい。
単なるテキストツールではあるのだが、どうやって使うか、こっちの頭を試されるようなサービスである。
2008年11月24日 10時00分 [ Blogmag ] [ サービス ]
au BOXの価値
連休だというのにこうして更新しているのは、オレ的には休みじゃないからである。水曜日のElectric Zooma!の原稿は月曜日に書かないと間に合わないので、だいたい連休にならない。
ITmediaの連載は月曜掲載なので、連休だと一瞬休めそうな気がするが、だいたい月曜が祭日だということを忘れて原稿を金曜日に出してしまうので、やはり休めない。
そんなわけで今日は、最近CMでよく見るau BOXについてである。僕はSoftbankなので試すことはできないのだが、コンセプトとしては良くできていると思う。PCに繋げばなんでもできるのだけど、手持ちのPCが古くて、でもやりたいことを考えると新しいPCを買うほどでもないというのは、比較的ありがちである。
音楽CDの内容がケータイに転送できるとか、映像コンテンツを買ってケータイに転送とか、ケータイを通信機以外の用途に使うという目的としては、手頃だ。本体も売り切りではなく、レンタルにしたのもよく考えられている。月々315円、13ヶ月縛りがあるが、まあ妥当なところだろう。
ただいくつかの問題点も指摘されている。内部メモリが1GBだそうだが、そのうちシステムで800MB強使ってしまうので、コンテンツの保存が圧迫されるというのである。
ただケータイユーザーのライト感覚、つまりちょっと聞ければいい、ちょっと見られればいい、という層にとっては、それほど問題にならないのではないかという気もする。
客観的に見ると成功しそうなモデルだが、実際どうなっていくのだろうか。1年ぐらい動向を注目しておきたい。
2008年08月29日 23時07分 [ Blogmag ] [ サービス ]
キミのブクマは僕のもの?
はてなが、ブックマークされたコメント一覧を表示されないような機能を実装した。という理解でいいんだよね? これ。
はてなブックマークは、ソーシャルブックマークの先駆け的な存在ではあったが、記事のスクラップを助けるという目的のタグやコメントがだんだん別の意味を持ち始め、もはや一種の掲示板化してしまった。いやソーシャルというからにはなんらかのコミュニケーションが成立してもいいのだろうが、そこからちゃんとしたコミュニケーションに発展するような機能があるわけでもなく、「切り捨て御免」的な立ち位置となっていったように思う。
以前から自分の書いた記事に対するコメントは参考のために見ていたのだが、ここ1〜2ヶ月ぐらい、なんだか急速に殺伐とした雰囲気になってきたように感じる。以前から見ていらっしゃる方はお気づきの方もあるかと思うが、このブログも、一部のコメントが発する「呪詛」のようなネガティブなオーラに心が耐えきれなくなり、「○○users」という表示は出ないようにして貰った。自分でわざわざ見に行って傷ついて返ってくるというサイクルが重なり、いらいらして子供を必要以上に叱ったり、妻に辛く当たる自分自身の度量の狭さに耐えられなくなってしまったのである。
しばらくブクマコメントから遠ざかって、ようやく心に余裕ができた。最近はプロのモノカキとしては、どのような酷評であろうとも目を通す責任があるのではないかと思い、またチェックするようになった。
今回の機能は、ここが商業誌ブログであることから考えると、使うのは憚られる。しかし被ブクマされる書き手側に表示権があるというのは、個人の方にとっては妥当なところなのではないかと思う。というより、現状他に手段がないだろう。
ただ「○○users」の表示まで元に戻せというのは、正直僕にはキツい。あと、過去僕のココロをボッキリ折ったIDの方には、大変申し訳ないのだが非表示タグを使わせていただいている。このあたりが心の平穏を保つギリギリのバランスということで、ご理解いただければ幸いである。
2008年08月14日 22時14分 [ Blogmag ] [ サービス ]
いわゆるストビュー問題について
ここ数日、Googleが日本でサービスインしたストリートビューの是非について、ネットで様々な意見が出ている。面白い、将来性を感じるという人の意見も理解できるし、気持ち悪い、プライバシーの侵害だとする意見もまた理解できる。正直言って、態度を決めかねているというのが現在の状況だ。
これを映像の作り手という立場からみると、「気持ち悪い」という感覚はよくわかる気がする。おそらくストリートビューの映像は、「剥き出し」すぎるのだ。
例えば人が写真を撮るとき、多くの人は上下左右360度全景の中から、何をメインに撮るか、構図をどうするかといった条件で、選択を行なう。その選択基準がうまく見ている人に伝わるからこそ、意味のある写真になるし、芸術にもなる。
しかしストリートビューの映像は、無作為でありすぎるが故に、人の意志がない。そして被写体があまりにも身近でありすぎて、普通はこんなところ好きこのんで撮らないようなものであるから、どうにもならない居心地の悪さを感じるのではないか。
僕は趣味でも写真を撮るが、例えば街の雑感を撮るなら、自分の家の回りではなく、知らないところを撮った方が楽しい。同じ路地でも、知らなければ知らないほど、そこを撮ることに意味を感じる。
もっと離れて、取材でたまに渡米するが、異国の街ならばどこを見ても被写体になるような気がする。初めて見るものを記憶に残したいというのは人間の基本的な衝動であり、その補助となるのが写真である。それが現地の人にはどんなにありふれたつまらないものでも、本人には意味があることなのである。
ストリートビューのサービスは米国でスタートしたが、そのとき日本でプライバシーの問題があると指摘した人は、今よりうんと少なかった。多くの人には、それよりも見たことのない風景に出会える興奮や、過去言ったことがある場所の記憶とその映像が一致する楽しさの方が、勝っていたのだろう。
ストリートビューを気持ち悪いという人は、ちょうどそれの逆ベクトルの感覚に圧倒されているのだろうと思う。それは単に見る側から見られる側への転換という側面だけではなく、強い好奇心が反転した保身の感情でもあると考えられないだろうか。
日本人は元々、大人になっても子供のような好奇心が持続するタイプの民族である。だからこそ、その反動も大きいという事かもしれない。個人的には、その心の動きのほうに興味がある。
2008年04月21日 12時11分 [ Blogmag ] [ サービス ]
出先でバックアップ
先週はNABの取材で渡米していたため、あまり更新できなかった。申し訳ない。
ところでこういった海外出張では、どれぐらいバックアップにコストや労力を割くかというのが、考えどころである。原稿を書いたり写真を管理するPCは、他のライターさん達は結構修羅場をくぐっているようで、だいたい2台持って行っているようだ。
僕も以前は1台しか持って行っていなかったが、以前ドクターペッパーのしぶきをキーボードにぶちまけて以来、2台持って行くようにしている。
カメラにしても、デジカメとビデオカメラの2台態勢で臨むようにした。ビデオカメラは静止画も撮れるので、バックアップになる。
撮影した画像や書きかけの原稿、プレスリリース資料なども、バックアップしておきたい。以前は自分でストレージを持って行ったりしていたものだが、最近はオンラインストレージもだいぶ使えるようになってきた。
いずれもMicrosoftのサービスであるが、写真のバックアップはFolder Shareというサービスを使っている、まだβで日本語ファイルやフォルダが使えないので、もっぱら画像にしか使えないというのが正直なところだが、常駐ソフトを入れることで自動でアップロード、複数のPCやMacとシンクロできるので、手放しでの運用が可能だ。日本語版の開始が待たれる。
日本語が通るものとしては、Windows Live SkyDriveがある。Folder Shareと同じようなサービスだが、こちらは自動同期などの機能がない。さらに使い勝手がもうひとつなのは、どうもフォルダを指定してその中身全部アップロード、といった使い方ができないっぽいのだ。ファイルのパスを指定することはできるのだが、いつまでたってもアップロードが終了しない。
せっかく5GBもの容量があるのに、ファイル単体ごとにアップロードというのは、いかがなものか。またファイル単体は50MBが上限なので、動画ファイルのような大きなものがアップできない。
無料で使えるものに対してあまり贅沢を言える義理ではないが、利用されなければプロモーションサービスとしては逆効果である。もうちょっとなんとかしたほうがいい。
2008年04月07日 18時15分 [ Blogmag ] [ サービス ]
「キャプチャ」破られる
「大手プロバイダーが相次いでGmailからのメールを遮断」というニュースを見て始めて知ったのだが、ユーザーに画像に書かれた文字列を入力させることで、ロボットプログラムの進入を防ぐ仕組みである「キャプチャ」が破られたそうである。
「キャプチャ」とは、経験した人もいると思うが、画像として描かれたぐんにゃり曲がったアルファベットを読み取って入力するものだ。ブログへのコメント書き込みなんかにも、利用しているところは多い。
G-Mailがはじかれるというようなことは、その影響の発端に過ぎない。このプログラムが出回り始めたら、ブログのコメント欄もスパムの餌食になる可能性があるということになるだろう。
画像ベースで、しかも文字をひん曲げてあるのは、OCR技術への回避策だろうと思うが、人間が認識できるものでプログラムに認識できないものを探すのは、骨が折れる仕事になるだろう。あまり複雑にしすぎると、今度は人間のほうが対応できなくなってしまう。
逆に、プログラムなら間違わないが、人間なら間違うようなもの、例えば錯覚や盲点といった現象を利用した認証システムはどうだろう。人間の欠陥こそが人間であるという証拠となりうるというのは、エスプリが効いていいと思うのだが。
2008年04月03日 23時18分 [ Blogmag ] [ サービス ]
音楽を買う意義
テクノバーンの記事によれば、今年1月の音楽売り上げで、全米No.1と言われ続けて久しいウォルマートをiTunes Storeが抜いたそうである。
ウォルマートと言えば、客寄せのために音楽CDを原価割れで販売し、音楽販売で全米No.1小売業者に躍り出たのだが、それが負担になったので音楽CDの原価引き下げを音楽業界に申し入れたという、本末転倒なことを言ってのけた全米最大の量販店である。
このような構造は、「消費者が王様」というアメリカならではの理屈に基づいているわけだが、そのひずみは誰かが被らなければならない。その多くは移民であったり、別の国であったりするわけだ。
iTunesがこのまま小売りNo.1を維持していくのであれば、米国の小売りマーケットはあきらかに変質していくことになり、消費者が王様というとり、スティーブ・ジョブス論理で米国の音楽シーン、もっと言えば世界の音楽マーケットのあり方が変わらざるを得ないということを意味する。
iTunes躍進の理由はいくつか考えられるが、やはり大きな要素は価格設定と、Non DRMだろうと思う。薄利多売というと日本の権利者はとたんにいやな顔をするが、商業芸術をやっている以上、その論理に逆らって文化文化、芸術芸術とは言ってられないと思う。金を稼いで芸術を守ることができるのは、芸術を売り物にしている人間の仕事であって、その人たちがやらなければ、誰もやらないのである。
日本の音楽シーンの未来を考えるならば、貧しい音質でDRMガチの着うたなんかに金を払うのは辞めるべきだ。この日本独特の産業構造が、確実に芸術を殺している。
2008年04月01日 21時07分 [ Blogmag ] [ サービス ]
様変わりする一人暮らし
そろそろ進学で単身学生が上京する季節である。僕も甥が上京して、一人暮らしを始める。
すでにケータイは持っているので、固定電話は必要ないが、ネットをどうするかという話になった。大学は2年で場所が変わるところも多い。そうなると、たった2年のために固定回線を契約するというのは、無駄なような気がする。そもそも電話の固定回線を引かないのであるから、ADSLという線はない。そうなるともっとも現実的なのは、イーモバイルだったりする。
というわけで甥っ子を連れてイーモバイルの契約に行ったわけだが、未成年者だといろいろ契約も難しい。まず親の同意書が必要というのが大きい。当然ながらそういうものは、建前上は自筆で印鑑なども必要なので、後日郵送と言うことになるわけだが、そうなるとパソコンと一緒に加入して割引といったサービスがうけられなくなる。
通信のみだから電話よりはめんどくさくないとは言うが、これからそういうケースは加速度的に増えるものと思われる。ここで未成年者でもスムーズに契約できるようなサービス形態を構築できれば、来年以降は相当にシェアを伸ばすことができるだろう。
通話がないことをどうメリットにできるかが、実はこれからのモバイル事業のポイントだったりするのかもしれない。
2008年03月21日 15時53分 [ Blogmag ] [ サービス ]
ネット権について言っとくの忘れた
先だって発表された、「デジタル・コンテンツ法有識者フォーラム」による「ネット権」。
消費者視点で見れば、早くネットに流せよオラ的な部分が解決できて喜ばしいことかもしれない。だがコンテンツ制作市場のことを考えると、正直乱暴な気がする。
というのもテレビを例にとると、ネット権が発動できるのはテレビ局を想定しているという。これは以前コラムでも書いたことがあるが、テレビ番組の制作はその大半が制作会社で行なっており、放送局はそれらを集めて放映するだけの機能しか持たない。それなのに、制作費を全額負担しているという理由から、著作権を事実上買い上げている。
ネット権が発動すれば、それは現在の放送システムと同じで、ネットへのコンテンツ流通もまた、テレビ局支配で行なわれるということになる。一時利用を電波利権で牛耳った次は、二次利用もネット利権で牛耳る構造になるということである。
こうなると制作会社はますます疲弊し、放送局がますます太ることになる。搾取構造がより強固になるだけである。
ここまで聞くと、じゃあ契約によって制作会社にきちんと著作権が残るようにして、制作会社自身がそのメリットとリスクを元にネットに出すかどうか判断すればいい、ということになる。それは正しいのだが、現実問題として難しいのは、制作会社というのは常に解散・分離・合併が行なわれているという現状だ。
会社組織で制作したコンテンツは職務著作となるが、会社自体がもうないとか、その会社の知財の正当な継承会社はどこかで揉めるとか、実は銀行が持っていたとか、あり得る話なのだ。なにせ夜逃げ同然で会社をたたむところもあるため、残務処理などなにもしておかないというところも多い。
だいたいテレビ屋の集団で事務手続きがしっかりしているところなど、数えるほどしかない。大手制作会社でも、プロデューサーが適当なところは、経理も適当なのである。あんまり強く言うと、強面のおじさんが奥から出てくることも珍しくないのだ。これはフリーランスの編集マン時代に何度もギャラを踏み倒されそうになった経験から、間違いない。
しかし、コンテンツに罪はない。見たいという人がいるのであれば、見て貰った方がいい。ただその権利処理を行なうのが、放送局じゃないだろうと思うのだ。いろいろ方法は考えられるとは思うが、放送局にこれ以上富と権利を集中させないことが、今後のネット社会のためになるとだけ、釘を刺しておきたい。
2008年03月04日 17時10分 [ Blogmag ] [ サービス ]
mixiに著作権騒動勃発
大手SNS mixiの利用規約が4月1日をもって改変されるが、mixi内では著作者人格権の扱いを巡って、大きな騒ぎとなっている。
問題の改変は、
第18条 日記等の情報の使用許諾等
1 本サービスを利用してユーザーが日記等の情報を投稿する場合には、ユーザーは弊社に対して、当該日記等の情報を日本の国内外において無償かつ非独占的に使用する権利(複製、上映、公衆送信、展示、頒布、翻訳、改変等を行うこと)を許諾するものとします。
2 ユーザーは、弊社に対して著作者人格権を行使しないものとします。
第19条 免責事項
5
弊社は、次に掲げる場合には、当該日記等の情報の内容を閲覧したり、保存したり、第三者に開示すること(以下、本項において「閲覧等」といいます)ができるものとします。弊社は、それによって生じたいかなる損害についても、一切責任を負いません。
(1)
弊社が日記等の情報を投稿したユーザーの登録メールアドレスに宛てて閲覧等の同意を求める電子メールを送信した場合であって、次の各号に掲げるいずれかに該当するとき。
(ア)
当該ユーザーが閲覧等に同意したとき。
(イ)
弊社が閲覧等の同意を求める電子メールを送信してから2日以内に、これを拒否する旨の当該ユーザーの電子メールでの回答が弊社のメールサーバに到達しなかったとき。
(太字は筆者)
この著作者人格権に対する問題は、04年ごろから大手Blogサービスなどを中心に規約改変が行なわれようとしたが、ユーザーからの反発にあって、無事に済んでいるところはほとんどない。
それを、この著作権に対する意識が高まってきている今、改めて同じ轍を踏もうというわけである。
たぶんこの改変は、日記を勝手に出版するけど文句言うなよという話ではなく、RSSなどのサービスだと勝手に文章が要約されたり最初のとこだけになったりしちゃうけど、許してね的な事情から来るものだと思う。あるいは宣伝のために日記の内容を紹介したいときがあるんだけど、その時はメールとかで許可いただきますんでよろしく、ということなのだ。
だったら著作者人格権などという言葉も持ち出さずに、最初からそう書きゃいいんである。すでに多くのユーザーが、日記や写真を削除したり、脱退、他のSNSへの乗り換え準備を始めている。
今月いっぱい、この問題でもちきりだろう。著作権、ほんと使い方を間違えてるよなぁ。
2008年02月29日 22時52分 [ Blogmag ] [ サービス ]
惜しい、間に合わない
ワンセグ対応ウォークマンA「NW-A910」シリーズで、閏年にEPGが上手く配信できないという問題が今日発表されていた。
気づいたの、今日なんだろうなー。というわけで、記念に手持ちのA910のEPG画面を上げておこうか。
次見られるのは4年後ですから。というか、これからファームウェアのアップデートするのか。でも4年後もこれ、使ってるかなぁ。
2008年02月26日 01時12分 [ Blogmag ] [ サービス ]
EM ONEの再来?
昨日発表されたイーモバイルの新端末、HTCのS11HTはちょっと気になるデバイスだ。
個人的には通話はどうでもよくて、移動中のデータブラウジングがPCを広げなくてもできるのであれば、ちょっと興味がある。同じようなものとしては同社のEM ONEがあったわけだが、通信速度は十分なものの、本体のCPUパワー不足でページのレンダリングが待たされるのは、いくらなんでも勿体ない。
ただ本気でガーッと突っ込めないのは、OSがWindows Mobileという点だ。W-Zero3でさんざん使ったが、あれは使いにくい。というか、設定がわかりにくい。Ver.6になって多少良くなっていることを期待したいのだが。Synbian OSだったら即買いなのになぁ。
2008年02月21日 23時55分 [ Blogmag ] [ サービス ]
思い切ったなぁ
家電量販店「デオデオ」などを運営するエディオンでは、過去同社系列店で購入したHD DVD機をBlu-ray機に交換するそうである。BDが高いときは差額を顧客が払い、HD DVDのほうが高かったときは差額を返金するという。
ユーザーとしては、すでに録り貯めていたコンテンツのことを考えると、デッキを手放すのが吉か判断に迷うところではある。東芝は量販店への返品対応を行なうのだろうとは思うが、まだ正式に発表がない段階でこの対応策を打ち出すということは、店側もそれなりのリスクを覚悟しているということだろう。
米国ではどの店でも返品は当たり前だが、日本で自主的にこれを発表するというのは、なかなか見上げたものである。在庫を抱えたままで販売を中止したヨドバシなど、店による対応はまちまちだが、顧客を満足させるサポートができる量販店はどこかという証が、今回の騒動で浮き彫りになるようだ。
2007年12月05日 20時12分 [ Blogmag ] [ サービス ]
画像貼り込みが可能になったカカクコム
プレスリリースによれば、カカクコムのクチコミ情報で、各書き込みごとに最大4枚まで画像が張り込めるようになったそうである。確認したところ、すでに貼り込めるようになっていた。
デジカメやビデオカメラなどカメラ関係では、ユーザーはサンプルを示すのに自前でサイトなりブログなりを用意しなければならなかったのだが、これで議論も活発化されるだろう。
その反面懸念されるのが、クチコミの日記化である。発言と関係ない写真を貼ったの貼らないので、もめることも予想される。これまでカカクコムのクチコミは、匿名性をある程度確保しながらも、2chのような荒れ方はしなかった。
この理由に関しては、コンテンツ・フューチャーで取材した通りだが、要は書き込み欄が商品単品に紐付けられていることで、雑談が入り込む要素がなかったこと、関係ない話題は運用者によってサクッと痕跡も残さずに削除されていたこと、いわゆるコテハンであることが上げられる。
カカクコムのユーザーは、比較的ITリテラシの低いエントリーユーザーも多いが、画像貼り込み機能の追加でどう変わるのだろうか。あるいは変わらないのだろうか。WEBコミュニティのあり方としては特殊な事例であったカカクコムのクチコミだが、観察すると面白い発見がありそうだ。
2007年11月07日 18時20分 [ Blogmag ] [ サービス ]
ようやくネット開通
本日、ようやくBフレッツの工事が完了し、家中のPCが常時接続でネットに繋がるようになった。これまでどうしていたかというと、イーモバイルのUSB端末をデスクトップに繋ぐという涙ぐましい努力によって、各記事のリリースが行なわれていたわけである。
イーモバイルも、FTPとかで大きなファイルを送らない限り、通常の仕事には十分な速度を出してくれるが、Bフレッツでは最高で32Mbps程度の速度を出してくれる。以前はケーブルテレビ経由で接続していたが、そちらと遜色ない。ただベストエフォートではもっとあるはずで、その数値の乖離の激しさがBフレッツの難点であろうか。
さて、明日はアンテナ工事である。これでようやくデジタル放送が安定してみられる。実はこれまで、室内アンテナを外に出すという、これもまた涙ぐましい努力でしのいできたのだ。窓の前が結構開けているので、それぐらいでなんとかなるのは、デジタル放送のいいところであろう。
なんだかすべてが仮設の世界から、ようやく抜け出せそうな感じである。
2007年10月16日 21時02分 [ Blogmag ] [ サービス ] [ 放送 ] [ 映像 ]
「エリアキャスト」が投げかける波紋
特定地域のユーザーのみに動画のネット配信を行なう「エリアキャスト」の運用実験がスタートするそうである。
ケータイの基地局を使ってユーザーの位置を確認するという非常に手の込んだ認証技術だが、なんでこんな大苦労するかというと、結局はネットサービスであっても、放送に対する地域外送信とかそういうことに縛られるからである。
放送事業者の利益を考えてのシステムなのだろうが、そもそも電波を県域で制限するといったある意味「制度に現実が付いてこい」的な発想ってのは、そもそも20世紀に置いてこなければいけなかった。それを実現するために、ネット事業者や、そもそも悪人と言われていた権利者側が大苦労してこのシステムを作り上げている図というのは、ある意味皮肉でもある。
電波と通信は、共存とか融合ってのは参入障壁を下げるための方便で、本当は競争なのだが、最初から妨害しまくりなのには困ったものである。
まあ免許制度の上で放送事業者が成り立っていることは理解するが、まるで自分たちが特殊法人であるかのような権利主張は、どう考えても行き過ぎだろうと思う。放送事業者も株式会社なら、競争の市場原理に従わなければならない。
2007年10月05日 12時00分 [ Blogmag ] [ サービス ]
10月のリニューアル祭り
テレビ局は10月というのがいわゆる「改変時期」で、新番組や特番が多いわけだが、どういうわけだかネットの世界でもここのところ、リニューアルが増えている。なにか半期末とかの事情と関係あるのだろうか。
僕の周りで盛り上がっているのはMixiのリニューアルで、画面全体が3カラム固定となり、色調が白ベースとなった。文字が見にくいということで、エラく不評のようである。
改変が原因で大きな騒動となったのが、GREEである。会員に対してほとんど強制的にアバターの使用を義務づけたことで、反発が起こっているようだ。
SNSの場合、多くは広告モデルで動いているので、お金が入る仕組みに向かってリニューアルされることは、ある意味仕方がないことである。だが人がいなくなっては広告効果そのものが得られないわけだから、そのあたりのさじ加減が巧みでないと、運営が難しい。
その一方で、あまりいいとも悪いとも評判は聞かないが、なんとなくそのまま受け入れられているのが、価格COMである。トップページを大幅に整理して、あとから発生したサービスにも不公平がないよう配慮されているようだ。各製品ページも、以前よりビジュアル要素を多く盛り込み、縦に長くなっている。
ここがユーザーの評価にさらされないのは、純粋に雑談するというスペースがなく、そのあたりの意見交換の場がないからと言えるかもしれない。また価格COMの場合は、このサイトの広告で収益を上げるモデルではないということも関係するだろう。やってることは、不動産屋のような仲介業に近い。ビジネスモデルが、実は結構古いのである。だから純粋に、ユーザーの利便性にだけ向いていればいい。
単純にサービスで対価を得るのは難しい。広告モデルは、なおさらその露出のセンスが問題となる。リニューアル騒動は、そういうサービス商売慣れしていない日本企業が生んだ、意識のズレなのかもしれない。
2007年10月03日 09時39分 [ Blogmag ] [ サービス ] [ 放送 ] [ 書籍 ] [ 社会 ]
i-Morleyようやく公開
以前取材されたi-Morleyだが、ようやく公開された。
http://morley.air-nifty.com/movie/files/070928.program.mp3
http://morley.air-nifty.com/movie/files/1001.program.mp3
2時間半ぐらいしゃべったわけだが、ほとんどノーカットでの掲載となったようである。かなり長いので、時間のあるときか、iPodなどに転送して移動中に聞くとか、いろいろ手段を講じていただければと。
CONTENT'S FUTURE以降に取材を続けた結果とかも話しているので、面白いと思う。僕もこれからもう一度聞き直すつもりである。
2007年09月08日 21時19分 [ Blogmag ] [ サービス ]
やっぱり全数交換みたいだ
以前のエントリーで触れたノキアのバッテリだが、どうも問答無用で全数交換しているようで、今日うちに交換バッテリが届いた。現在使っているバッテリは返送することになっている。
届いたバッテリには、ノキアからの回収のお知らせが入っていたので、製造元の松下ということではなくノキアが回収の主体となっているのは、ちょっと意外だった。というのも松下は以前、温風器の死傷事故で電安法の緊急命令が一度出ているので、それ以降製品の事故には神経質になっているはずだからだ。
まあいずれにしろ、新品バッテリに交換されて、ますます機種交換しにくくなった。もう少しこれで頑張るか。
2007年08月22日 19時07分 [ Blogmag ] [ サービス ]
実は素で繋がらなかったり
実家でのネット環境を心配していたわけだが、全然ダメダメでネットに繋げなかった。更新を楽しみにしていた方には、申し訳ない。
いや、義兄が書斎にしている離れの二階にはCATV経由でネットワークがあったんだけど、どうもMACアドレスを押さえやがるみたいで、別のPCやルータを繋ぐとアクセスできない。ルータのMACアドレスを変えても良かったのだが、そういうことを久しくやってなかったので、ルータの設定画面へのIDとパスワードを忘れてしまっているのであった。
それで事前に調べていた無線LAN接続サービスアリのマクドナルドに行ったのだが、ここでは無線接続まではできるものの、なぜかso-net「公衆無線LANデイリープラン」のIDとパスワードで接続できない。以前東京で使ったときは問題なかったのだが、たまたまそこのマクドナルドの問題なのか、あるいはすでにサービスが停止しているのかが判別できず、退散する羽目になった。
そんなわけで、月曜日に飲みに行く約束をしていた地元の友達のところに駆け込んで、原稿のアップロードだけはしておいたのだが、結局東京に帰ってくるまで著者校正ができないままなのであった。
まなんとかなるだろぐらいに軽く考えていたら、えらく各方面にご迷惑をかけてしまった。来年は何か自前で接続できる手段を考えなければならんなぁ。
2007年08月16日 17時06分 [ Blogmag ] [ サービス ]
ちょっとネットが使いたいとき
明日から帰省するので、向こうでのネット接続環境をいろいろと調べている。実家の宮崎は、当然のことながらE-Mobileのサービスエリア外なので、Willcomの契約を切ってしまった今、定額接続できる手段が何もないのである。
そんなときに頼りになるのが、公衆無線接続だ。調べたところ、自宅近所にはないが、繁華街に行けばマクドナルドなどでBBモバイルポイントが使えるようである。
普段は自前で接続手段を用意しているが、たまーにこういった公衆LANを使おうとすると、困るのが料金体系である。通常これらの公衆LANは、月額制となっている。たまーにしか使わないものに月額で払うというのもちょっと考えられないので、これまではso-netの「公衆無線LANデイリープラン」を利用していた。
このプランは、通常月額制でしか払えないHOT SPOTとBBモバイルポイントを、一日350円で利用できるサービスである。実際にはあまり利用することもなかったのであまり注意していなかったのだが、今年の9月一杯でこのサービスが終了するとのこと。
サービスが始まった2005年当初は、モバイル通信と言えばAirH"の128kbpsが最速だった程度なので、無線接続サービスもそれなりに意味があった。しかし今となっては利用者が減ってしまったのだろう。いやむしろ今だからこそ、テンポラリ的に使いたいというニーズもあると思うのだが。
こういうユーザー向けに、BBモバイルポイントでは、プリペイドで1日使えるIDを発行するサービスを開始している。
これはいいサービスだと思うが、難点はこのプリペイドIDは、ファミリーマートでしか買えないという点だ。つまりこれを利用しようと思ったら、まずファミマを探してID買ったあと、今度は無線接続サービスを実施しているマクドナルドを探さなければならないということなのである。
だいたい実家の宮崎のどこにファミマがあるのか全然知らん。例えば出張先の知らない土地でちょっと使いたいという状況になったら、まず100%無理なんじゃないか。それだったらマクドナルドでID売った方が全然効率的だと思うのだが、なーんかその辺の力学が上手く働かないところに、公衆無線接続サービスというビジネスの限界を見る思いである。
2007年08月15日 09時58分 [ Blogmag ] [ サービス ]
ノキア、バッテリ交換
ノキアのケータイに使われているバッテリ4600万個に不具合が見つかり、交換することになるようだ。
Engadgetの情報によれば、「希望者の交換に応じる」とある。正しくは「希望者には交換に応じる」だよね。希望者を交換してどうするのだ。
さて、かく言う僕もノキア702NKなんていう古いモデルを未だに使い続けているわけだけど、今日ソフトバンクから来ていたメールによれば、「後日、良品の電池パックを送付させていただきます。」とある。したがって日本では希望者ではなく、全員に送付するつもりなのではないかと思われる。世界規模では4600万個に上るが、そもそも日本ではノキアユーザーが少ないということもあるのかもしれない。
また、「なお、ご希望のお客さまには、良品の電池パックをお渡しするまでの間、代替機をご用意させていただきますので、お近くのソフトバンクショップにご来店下さい。」ともある。対応もなかなかしっかりしているようだ。
ソフトバンクでは、先日から705NKに乗り換えで5000円キャッシュバックキャンペーンというのをやっている。たぶん新機種が出るため、旧モデルの在庫処分なのだろう。キャンペーンは8月末までなので、新モデルは9月か10月か。新モデル発売前に、イメージを落としたくないということなのかもしれない。
いずれにしても、もう702NKのバッテリもへたってきているので、ここいらで電池を替えて貰えるのはラッキーである。実は予備に電池パックをもう一つもっているのだが、それも替えてくれるって話はさすがにないよなぁ。そこまで把握してたらすごいんだけど。
2007年08月13日 17時46分 [ Blogmag ] [ サービス ]
G-Mailを運ぼう
いろいろな編集ソフトをさわっていると、もはやYouTubeも出力先の一つであることを実感できる。同じGoogleのサービスで自分にとっても手放せないサービスの一つに、G-Mailがあるが、これを運んでいる動画をリレーで投稿するというのが、結構おもしろい 。
何を言ってるのかわからないと思うので、まずはここを見て貰ってから、そこからいろいろなムービーを手当たり次第に見ていくと面白いだろう。日本からの投稿者も期待されるところである。
2007年07月26日 11時59分 [ Blogmag ] [ サービス ]
AV Watch in China
以前から話はあったのだが、中国でImpress Watchの翻訳サイトが動き出したようだ。
これまで日本のサイトの記事は、中国で無断で翻訳されてどこかのサイトに乗っかっているということが多かった。今回の中国側「天級」との提携は、金額的にはそれほど大したメリットはないが、少なくとも海賊版撲滅という意義は大きい。つまりオフィシャルサイトが存在するということは、それ以外の無断翻訳サイトを中国の法に則って、違法とすることができるからである。本物がどこにもない状況では、違法もへったくれもないのだ。
筆者のコラムのバックナンバーも、がんばって翻訳されている。中国語はわからないが、自分で書いた記事なのでなんとなく漢字を拾っていくだけでわかるのは、面白い。画像のアスペクトとかレイアウトが崩れていたりというところもあるが、これも中国の一つの品質を象徴していると言えないこともない。
少しずつ、事態は動いているのだなぁ。
2007年07月24日 17時19分 [ Blogmag ] [ サービス ] [ 放送 ]
デジタルの感激
角川書店がPC向け配信事業を今日からスタートさせる。これを書いている段階ではまだ始まってないみたいだけど。
ここでの目玉は、PC配信としては初となる「涼宮ハルヒの憂鬱」。なんかYouTubeにさんざん転がっていたような気がしないでもないが、それでも正規の画質で見られるというのは、意義あることだろう。値段も105円と、なかなか良心的だ。
WEBの有料サービスは、その黎明期においては課金をどうするか、というところからなかなか進まなかった時代があった。当時からカード決済はできたのだが、セキュリティ的にどうか、とか、少額決済の割には手間がかかるとか、いろいろ言われていたのである。
現状WebMoneyなどの仕組みもあるが、基本的にはカード決済のほうが多いだろう。つまり手間だなんだといっていたのは杞憂であって、買いたいコンテンツがあって価格がリーズナブルであれば、みんなカード決済だってするんである。
個人的にハルヒはテレビ放送で一通り見たはずだが、見逃した回があるならばそれは見たいかもしれない。そういう対策として、予告編はフリーで見られるような仕組みはほしいところだ。つまり、タイトルと話数だけでは、見た回かどうかがわからないんである。
予告編というのは、基本的には宣材である。そういうものは積極的に公開してもいいのではないか。というか、宣材とはタダでばらまくものであり、ネットはその点頒布に金がかからない。
デジタルはそのままコピーできるから駄目だ、ではなくて、デジタルのいいところを積極的に使う、という考え方に、もう一度立ち返るべきなのである。DATが出てきたあの感激こそがデジタルの起爆力であったと、僕は今も信じている。
2007年07月12日 08時53分 [ Blogmag ] [ サービス ]
「はてなスター」に思う
はてなが昨日日米で同時スタートさせた「はてなスター」。
気に入った相手にスターを送ると、その相手から自分のブログにコメントが貰える仕組み。相手を誉めることしかできないという。
従来のブログ炎上、あるいはネットイナゴと言われる問題を解決する1つの手段と言えるかもしれないが、根本的にはBlogを閉鎖的な方向へ持っていくしか解決策がないのだ、ということが明らかになったとも言える。
投稿されたコメントは、スターを付けられた相手と自分しか見られないという事なのだろうか。それはつまり社会に対して広く公開する部分は、元になったエントリーのみ、ということになる。
しかし公開するものというのは常に批判の対象となる、という社会的ルールというかリスクを無しにして、おいしいところだけ取っていると、それは気持ちの悪い、生ぬるい状況を産むだけではないのか。
オレはそれよりも、はてなブックマークのコメント欄における「上から目線」を、いかにシステムで解消し、ユーザーを誘導していくか、というところに手を入れるのが先だと思うのだけど。はてブ、もうあのまま放置ですか?





