コデラノブログ 3

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今の経済じゃない経済の話

人間40を過ぎると、だんだん一つの専門家ではなくなっていって、いろんなことに手を出したりするようになる。会社を立ち上げる、転職する、趣味を始めるなど、そういう転機もまた40を過ぎたあたりで考え始めるわけである。

さらに世の中には器用な人がいて、全然別のことをやらせてもそれなりに上手くやってのけてしまうタイプの人もいる。

斉藤賢爾先生は、以前慶應義塾大学 DMC時代にMIAUのシンポジウムに出ていただいたことがある。ネットワーク技術者・研究者という立場でダウンロード違法化の問題点について語っていただいたが、今回「不思議の国のNEO」という本を出版された。

ネットワークの仕組みをわかりやすく物語りとして解説しながらも、それがグルッと回って金本位主義の今の経済じゃない経済も可能なんじゃね? というシミュレーションになっている。一見子供向けに書かれているような体裁をしているが、実は大人が読む本である。

斉藤先生はこういうことを考えていたのかー、と思うと同時に、小学校5年生ぐらいでこの本に出会う子供は、将来資本主義社会を変えてしまうかもしれないなー、などと夢想する。

おもしろい。

来なかった電子書籍の未来

ソニーとパナソニックが、事実上電子書籍ビジネスから撤退するそうである。

コンテンツと電子書籍端末も絡むビジネスなだけに、卵が先か鶏が先か的なサイクルが行き詰まったということだろう。

端末に関しては、やはり4万円というのは高すぎる。例えば「いっぺんに4万円分本を買う」という経験をした人が世の中にどれだけいるだろうか、という話にも繋がるだろう。

本というのは、ある意味小分けされているから買いやすいものであって、いきなり百科事典や文学全集を買うというのは、本を買うというのではなくもはや別の買い物である。そのへんの値頃感が合わなかった、というのがハードウェア側の問題。

米国の端末もそれぐらいするだろ、という指摘もあるだろうが、それ、アメリカ人は本も読まないバカだと思ってないか(笑)。米国人は、結構本を読む。というか、テキスト情報がものすごい数揃っている。特に専門家、プロフェッショナル向けの解説書などは、日本では考えられないぐらいの量の書籍が、安価に出ている。140年ぐらい前にタイプライターが出現して以来、欧米諸国は「文章と書類の国」になったのだ。その頃日本は明治維新で、征韓論とか廃刀令とかの時代である。

コンテンツの問題としては、記事内では取り次ぎなどの保守的な流通システムの問題も指摘されているが、やはりWEBコンテンツをダイレクトに取り込む仕掛けがなさ過ぎたことは敗因だろう。いやそれも、おそらく旧態ビジネスへの配慮をしずぎたせいではあるのだが。

僕は個人的に、ソニーのLibrieを使って、TimeBookTownで書籍をダウンロードして読んだりしていた。江戸川乱歩などの古典推理小説などは、ほとんどこれで読んだ。貸本と同じなので、金額が安いのがメリットだが、期限があるのが困った。仕事の忙しさによっては、途中で放置して期限切れになったことが何度かある。

本屋というのはマメに通うというよりも、ふらりと立ち寄って数冊まとめ買いして、それを期間を気にせずに読む、というのがサイクルのように思う。コミックスならもっと回転が速いだろうが、一般書籍はそれほど一人一人のサイクルは速くないはずだ。そのあたりの時間感覚も、なにか合わなかった感じがした。

あとはコンテンツの値段だ。本を作る立場からすれば、もっともコストがかかって、しかも圧縮できないのが「紙代」である。それがないのだから、もっと安くできて当たり前のように思えるが、買い取りコンテンツでは紙の書籍と値段が一緒というのでは、消費者は踏んだり蹴ったりだ。誰も買うはずがない。

例えば青空文庫のHTMLファイルがそのままつっこめたり、PDFの表示能力がそこそこ高かったりすれば、別の方面からの需要も期待できただろう。学生や研究者などは、論文をPDFで読まなければならないことも多い。そういう大量の文章リーダーとして、PCではなく軽量、そしてフォントが綺麗という専用端末は、需要があったはずだ。あるいは音楽家用に、楽譜リーダーとして横型にしてもいい。フットスイッチでページがめくれるようにすれば、練習も楽だろう。

米国のような流通になってないのが悪い、というのも一つの見方かもしれないが、それはすぐには動かせない。今回の失敗は、あまりにも既存の書籍ビジネスを電子的に転換することに集中・配慮しすぎたことではないかと思う。携帯書籍のようなまったく新しい流通を生み出すインフラが、ネット上に構築できなかったというのは、「ネットの自由」からはほど遠い現実として受け止めなければならない。

相次ぐ出版社の再編

偶然の一致なのか、今日は出版社に関するニュースが沢山飛び込んできた。

インプレスの動画サイト「impressTV」が、今年3月いっぱいでコンテンツの更新を休止、9月にサイトをクローズするそうである。ご存じかもしれないが、インプレス自体は05年にいろいろな部署が分社化した。Watchをやっているのは(株)Impress Watch、書籍出版をやっているのは(株)Impress Japanといった具合である。impressTVは、(株)air impressという形で分社化していた。

impressTV自体は2000年に開局した、いわゆるストリーミングの元祖的な存在である。その前身は、アキバPC Hotlineから派生した「インプレスラジオ」であったと言えるだろう。大手動画配信サイトが成長する中、自社サイトで独自コンテンツを制作し続けていた。「水曜どうでしょう」を、ストリーミングで全国区に仕立て上げた功績もある。

僕も何度か出演したことがあるが、元々テレビ出身の僕にとっては、番組制作の方法がオママゴトのように見えたのも事実である。実際問題、日本で動画配信サービスが人気を集めているのは、テレビ番組が流出しているからだ。テレビ番組にかけられるお金と、独自ストリーミング番組にかけられる予算では、雲泥の差がある。内容ではなく、そのあたりの見劣り感で差が出たというのなら、悲しい現実であると共に、これからのストリーミングの世界に暗い影を落とすことになるだろう。

2つめは、WEbコンテンツではImpress Watchと二大勢力とも言えるITmedia関連のニュース。こちらはITmediaが好調で、出版がなくなるかも、という話である。

正直、ITmediaもそんなに儲かってるかという話はあるにしても、ソフトバンクの出版部の萎縮は、見ていて気の毒になる。僕のITmediaの連載を書籍化したときも、元々はソフトバンクに話を持っていったのだ。それは当然の成り行きである。

だがソフトバンク側はまったく興味を示さず、結局はこの手の文化論ものに強い、宝島社の子会社である洋泉社という全然別の会社を津田大介氏に紹介して貰い、出版することができた次第である。WEBから書籍化という流れが活性化する中、この緊縮財政と消極姿勢では、面白いものを出すことはどだい無理な話だ。

3つめは、このブログの大元であるアスキーが、事実上消滅するという話。これも今日ハガキが来ていた。吸収合併される先は、「電撃」シリーズでおなじみの、メディアワークス

アスキーと言えば、実は僕がモノカキになる前から仕事をしていた。90年代のアスキーは、青山通りにビルを構えていて、その周辺にも関連会社が沢山あったものだ。その昔アスキー総研という会社があって、映像制作の仕事をいくつかやったことがある。当時アスキーは、出版を軸にいろんなメディア創出をする、新進気鋭のベンチャーという香りがする会社だった。インプレスも元はと言えば、アスキーが分裂してできた会社である。

現状ASCII.JPとかこのブログとかがどうなるのかは、まだ具体的な話がないので、わからない。そのまま続くのかもしれないし、何らかの改変を受けるのかもしれない。なんだかこのブログも、いよいよ「超人ロック」化してきたようだ。

モノカキとしてスカウトされたそもそも

最近身の回りで転職の話を多く聞く。景気がいいところと悪いところの不公平感が、広がっているのだろうか。すでに学歴社会のようなものは崩壊したと信じているが、新卒で就職する人にとっては、少しでも差別化が必要というのは事実だろう。

筆者もテレビ編集者から執筆業に転職したといえば転職したのであるが、ほかの人に比べてどのような差別化ポイントがあったのかと思い出してみると、実にしょーもないことであった。

それは、子供が居たことである。僕の知る限り、知り合いのライターさんは既婚者もまあまあ多いが、子供が居るという人がほとんどいない。そんな中、結婚して子供が居るということで、一般家庭の平均的なありようがわかるということ、また子供の写真やビデオを掲載画像として利用できること、そんな理由から初代「できるVAIO」の執筆を依頼されたのだ。

つまり、自分の才能でも何でもないところから、モノカキのキャリアがスタートしたわけである。人生、どんなことがきっかけでチャンスになるかわからない。これから転職を考えている方は、その業界で求められている情報だけでなく、いろいろな面から自分のありようをアピールしてみると、いいかもしれない。

i-Morleyようやく公開

以前取材されたi-Morleyだが、ようやく公開された。

http://morley.air-nifty.com/movie/files/070928.program.mp3
http://morley.air-nifty.com/movie/files/1001.program.mp3

2時間半ぐらいしゃべったわけだが、ほとんどノーカットでの掲載となったようである。かなり長いので、時間のあるときか、iPodなどに転送して移動中に聞くとか、いろいろ手段を講じていただければと。

CONTENT'S FUTURE以降に取材を続けた結果とかも話しているので、面白いと思う。僕もこれからもう一度聞き直すつもりである。

i-Morley取材

昨日は午前中からずっと津田大介氏と一緒に行動した。著作権、CC、CONTENT'S FUTURE、補償金、コピーワンスなどなど、AV機器やガジェット以外で関わってきたことの全部を1日で消化したした感じである。

これからの話もいろいろあるんだが、直近で表に出そうなのがi-Morleyの取材かもしれない。気がつけば2時間半ぐらいしゃべったことになるが、早ければ今週中には第一弾を出したいということであった。

たぶんまずいことは言っていないと思う(笑)。まあ多少何かあっても、i-Morleyってことで。いやそれが何の免罪符になるのかは知らんが。

Creative Commonsでも講演

書籍「CONTENT'S FUTURE」の影響も、だんだんシャレにならないぐらい広がってきている。
まず近いところで、モーリー・ロバートソン氏のi-Morleyからインタビューのオファー。これは当然受けるつもり。

またこの本はCreative Commonsのライセンスで出版したわけだが、本家Creative Commonsのセミナーからも講演のオファー。そしてその翌日が、以前から告知しているApple Store渋谷でのイベントというスケジュール。

それ以外にもまだ秘密な対談とかインタビューとか、今週から来週にかけていろいろ水面下で企画が進行している。本人が知らない間にどんどこ話が進んで、こちらはただ流されるだけみたいなパターンというのは僕の人生にはよくありがちなことである。というかこれまでほとんどそうやって生きてきた感じがする。

楽と言えば楽なんだが、目的地がわからない漂流に近い気がしてきた。たぶんキッチリ自分で目標を立てて進んでいきたい人には、受け入れられない人生かもしれない。

ネットラジオやります

またまたCONTENT'S FUTURE関係で申し訳ない。もう飽きましたか? すいません。

8月2日に出版記念でトークイベントを開催したのだが、時間がなくて質疑応答に答えきれなかった。結構ナイスな質問が多かったので、それをネットラジオで答えちゃおうということになり、昨日翔泳社の会議室で収録してきた。

予定では全部で1時間程度で、というつもりで始めたものの、案の定2時間もしゃべってしまい、津田さんが編集することに。話が拡散しすぎですオレたち。

というわけで、今週の土曜日22時から放送します。そのあとチャットで追加質問に答えるコーナーもあるので、ぜひご参加いただければと。

参加の仕方などの詳細はオフィシャルブログを参照のこと。

コンテンツの未来のために無給で働き続けますよオレたちは!

映像を動かしながら繋いでいく、ということ

ACSIIのブログでいつまでもCONTENT'S FUTUREの話ばっかりしているといつか怒られるような気もするが、あいかわらずネット上では刺激的な感想がアップされ続けているので、つい触発されてしまう。

椎名和夫氏との対談の中で、音楽と違ってなぜ映像が品質に関してイノベーションが止まらないか、という問いに対して、僕は止めて拡大できるから、と答えている。その点に関しては間違ってないと思っているのだが、その答えを出した背景を思い出した。

VTRというのは、止まっている時に絵が出て当たり前と思われているが、初期のVTRはそうではなかった。1950年代末に開発された史上初のVTRは、AMPEXの2インチ幅のテープを使ったものだったが、これは停止しているときには絵が出なかった。

再生を始めると、およそ0.5秒後ぐらいから絵が出始めるのである。VTRが定速走行するためには、3つのサーボがロックしなければならない。テープ走行を定速に保つキャプスタンサーボ、リールテンションを制御するリールサーボ、ヘッドの回転を制御するヘッドサーボである。それらが正確なタイミングで走行をし始めるのが、0.5秒後というわけだ。

したがって映像の使いどころを決める場合には、今のビデオ編集のように、使いたいところで止めてIN点を打つということができなかった。だから編集者は、動画が動いている状態で使いどころをマークし、今自分の指が動いたのは、本当に自分がイメージしたポイントから何フレーム遅かったか、あるいは早かったかを、数値でイメージしなければならなかったのである。

僕が業界に入った頃は、さすがに2インチVTRは資料映像を再生するときぐらいしか使わなかったが、先輩編集者はみんな当時のスタンダードであった1インチVTRを止めてIN点を打つということを、誰もやっていなかった。だから僕も自然にそういうものだと思っていたものだ。

動かしながらIN点を打つことを、「ライブキュー」という。この方法で繋ぐと、映像に独特の勢いが生まれるように思う。「間」とか「呼吸」というものが、生きているからである。

もっとも当時はタイムコード記録方式の主流がLTCで、音声変調による記録であったことから、止めてしまうと正確さに欠けるという弱点があった。止めてもタイムコードが読めるVITC方式が主流になったのは、ソニー製の1インチVTR「BVH-2000」が普及してからのことである。

元々フィルム編集の場合は、一コマ一コマを目視することができたわけだから、2インチVTR時代の編集は、ある意味退化である。だがフィルムの編集時は、いちいち映写機にかけて再生してみるわけにもいかない。使い始めのポイントを探すのは楽だが、そこから何秒、というのがカンであった。

だから編集者は手から肘までで半秒とか、自分の体をモノサシ代わりにして、編集をしていたのである。

つまり頭の中のイメージと実イメージを一致させながら編集ができるようになったのは、1インチVTRが実に普及し始めた1970年後半から80年代に入ってからのことであった。

よくアマチュアからの疑問で、1カットを何秒にすればいいのかわからない、という問いがある。これに対する答えは、存在しない。それは写っているものの中の間とか呼吸とかで計るものであり、それが結果的に何秒かになるだけのことだからである。

YouTube公開スタート

クリエイティブコモンズで出版した「CONTENT'S FUTURE」。対談動画のYouTube公開がスタートした。

第一弾は、最初の対談候補に上がったMXテレビの草場氏。そのほかの対談者も、江渡さんのを残して編集は終わっている。対談者のOKが取れたら、翔泳社のチャンネルで順次アップロードされるはずなので、お楽しみいただければと。

本はじっくり編集したエッセンスが詰まっているわけだけど、動画ではおそらくその発言が出た背景とか雰囲気とかってものが、感じていただけると思う。本を読んでいただいた方は、さらに楽しめるだろう。もちろん本に載っていない部分もあるので、内容の補強としても役に立つものだと思っている。

あまり長すぎても途中で飽きちゃうと思うで、だいたい6分から10分以内になるように編集した。ただ10分以内だと、大きなテーマとして2つぐらいしか入らないのが難点か。でも久しぶりにビデオ編集して、ちょっと楽しかったな。

紙で作らない本

90年代にMacintosh(当時Macは相性で、正式名称ではなかった)によるDTPが本格稼働して以来、多くの本はパソコン上でしか作られなくなった。もちろんそれがすべてではないとは思うが、筆者はそれ以外の方法で本を作っているところを見たことがないので、それ以前はどうやって作っていたのかを知らない。

ただ、いくらDTPが進んだといっても、制作過程すべてが紙を使わないわけではない。著者校正のためのゲラなどは、わざわざ紙に印刷して渡されることもある。だが、貰ったその場で作業するならともかく、それを持って帰るとなると結構な荷物である。二つ折りにすると、その体積はA4ノートPCを軽く超えてしまう。

校正のためには、いったん紙にしないと感じが掴めないという著作者も多い。おそらく最初のスタートが紙だったからなのだろう。僕は出版の世界に入ったのが遅かったし、もともと映像はすべてブラウン管の中にあって触れないのが普通だったので、著者校正はいつもPDFで出力してくれるようにお願いしている。そのほうが履歴がわかるし、こちら側でバックアップを保存するのにも楽だ。

狭いモニタ画面で表面見開きのレイアウトを見るのは厳しいが、デスクトップの24インチワイド液晶で見れば、それほど見づらくはない。もどかしいのは、PDFの注釈機能である。基本的には印刷物という、面積の決まったものがベースになっている割には、注釈の中の文字数がカウントできない。また以前は注釈の中に書き込んだ文章を、ドラッグ選択して移動ができなかった。最新のAdobe Reader 8ではできるようになったようだ。

そうそう、以前はPDFで校正をするためにわざわざAcrobat Standardを購入していたのだが、PDF出力する際に権限を付加して貰えば、Readerでも注釈などの編集ができるようになったのはありがたい。

ただ、ブロックで移動といったレイアウトに関わることまで、PDFでできるわけではない。ページレイアウトをいじるには、本格的なDTPソフトが必要になるわけだが、このあたりは出版物というものが広く一般化しないぶんには無理だろう。

いやむしろ、みんながみんな本のフォーマットに合わせるのではなく、WEBレイアウトがそのまま出版物になるといったフォーマットの革命も、あっていいのかもしれない。

以前スペインに行ったときに本屋によってみたが、もう判型にものすごいバリエーションがあって、日本のように一棚整然と同じ高さの本が並ぶという感じではなかった。やろうと思えばいろいろできるのだが、コストが合わないからみんなで同じ判型を使って値段を下げるという作戦らしい。

このあたりにも、なんらかの革命があっていいのだろう。

「Content's Future」トークイベント完了

昨日は東池袋リブロにてトークイベントだったわけだが、定員60名のところ59名もお越しいただいて、ほぼ満席という大入りであった。お忙しい中、予定をやりくりしてお越しいただいた皆様に、感謝申し上げる。

トークの内容はというと、事前にこれこれのことを話そうと打ち合わせしていたにもかかわらず、話し出すといろいろ言いたいことが次々に出てきてややグダグダな感じになったが、そこそこ笑いが取れたので、個人的にはまあ良かったかなと。ただ、何で受けたかはちょっとネットでは書けない。ぬっころさるる。

これを読んで、ああ行きたかったなぁと思われた方、ご安心いただきたい。実は次のイベントもとんとん拍子に決まってしまった。

9月28日の19時より、今度はApple Store渋谷にて、またまた津田氏と2人でトークイベントを開催することが決定した。Apple Store渋谷では、DV Japanという雑誌とのコラボで、定期的にクリエイター向けのイベントを開催している。次回はそれに乗っかる形で、ネット時代のクリエイターにとってのクリエイティビティとか、YouTubeをどう使うか、あるいはPodCastをどう使うか、みたいな話になるんじゃないかと思う。

詳細はまた日にちが近づいたときにまた告知させていただきたい。

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対談Live敢行!

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以前からITmediaで評判だった津田大介氏との対談だが、このたびこのコンセプトを受け継ぎながらいろんな人を訪ねて行っては無理矢理対談するという企画が書籍化された。

『CONTENT'S FUTURE ポストYouTube時代のクリエイティビティ』

これだけでも大変なことなのだが、この発売を記念して、津田さんと二人でトークライブを行なうことが決定した。

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小寺信良×津田大介 コンテンツの未来を探る対話集
『CONTENT'S FUTURE ポストYouTube時代のクリエイティビティ』出版記念
載せられなかった危ない話 ~ “CONTENT'S FUTURE”アウトトラックス
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日時: 2007年8月2日(木)/19時スタート(21時終了予定)

場所: リブロ東池袋店 カフェリブロ
豊島区東池袋3-4-3 池袋イーストビル1F / TEL.03-5954-7730
http://www.libro.jp/web/shoplist/tokyo.html
http://blog.livedoor.jp/libro1/
http://tinyurl.com/3y29ay (Google Map)

参加費: 2,000円(ワンドリンク付)
申込み方法:リブロ東池袋店まで今すぐお電話で 03-5954-7730


なんかspamメールみたいな体裁になってますか? すいません。

で、ライブするのはいいんだけど、なんとそのあと書籍にサインするのだという。サインて。オレそんなのないんですけど。クレジットカードのサインそのままじゃどう考えてもまずいよなぁ。今からサインの練習するかなぁ。うはぁ恥ずかしい、オレ中学生かYO!

そんなわけで、いやな汗を流しながらダメダメなサインを書く小寺信良の現物を見たい人は、リブロ東池袋店に大集合だ!