2009年03月25日 23時55分
湯たんぽさんパねえっす
三寒四温とは良く言ったもので、春めいた日よりで桜も咲くかと思ったら、ここ数日は妙に冷え込んでいる。暖房を付けるほどでもないが、足下から伝わってくる冷気に身震いする。
そんなときにちょっとイイ感じなのが、湯たんぽである。たぶん湯たんぽの実物を見たことがある人は、もう少なくなっているかもしれない。昔僕が子供の頃に見たのは、金属製のカメのような格好のものだった。今でもちゃんと売っている。
最近ドラッグストアなどで売られている湯たんぽは、ジェル状のものがビニールに入ったタイプのもので、「ゆたぽん」という。電子レンジで数分暖めると、7時間ほど暖かさが持続する。
実は昨年これを買ったのだが、今年使ってみると、暖かさが3時間程度しか持続しない。1年も経つと、特性が落ちてしまうのかもしれない。
そこで今年は、お湯を入れるタイプの、本物の湯たんぽを買ってみた。金属製ではなく、ポリ容器のようなタイプである。
お湯といのは、シンプルだが大した保温力である。ヤカンで10分ほど湧かせば、7時間ほどは暖かい。これに足を乗せているだけで、全身あったかだ。寝るときはあらかじめ布団に入れておく。
ぬるくなったら、また水をヤカンに戻して沸騰させる。今度は冷たい水ではないので、10分もかからずに沸騰する。使わなくなったお湯は、お風呂に入れることで、無駄なく利用できる。
熱エネルギーをやりとりするのだという概念で考えれば、かなり効率のいい暖房器具である。熱湯を使うので、今の目線で見れば安全性には多少問題があるのかもしれない。だがこういうシンプルで高効率なものは、長く残るべき知恵の一つである。
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