2008年11月11日 12時48分
ポケットプロジェクタは来るかも
気が早い話で、もうそろそろ来年1月のCESの話題もぼちぼち上がってきている。今後立ち上がってきそうな産業の一つが、ポケットプロジェクタだと思っている。
すでにいくつか製品が発表されている。
・Hikari Pro
・SHOW
・Optoma
プロジェクタといえば、プレゼン用のデータプロジェクタか、ハイビジョン用のホームシアター向けぐらいしか需要がないが、低解像度でも小型化されれば需要はある。たとえばPCや携帯、スマートフォンはどんどん小型化していくが、ディスプレイは小型化してもらっては困る。そこでプロジェクタではどうだ、という発想である。小さく使うときは小さく、大きく使うときは大きく、というのが、手持ちの機材だけで完結すれば、便利というわけだ。
プロジェクタの小型化に関しては、すでにディスプレイパネル部の課題はほとんどない。むしろ課題は、光源部だ。小型化の条件としては、低消費電力化はもちろんのこと、低発熱、そして点光源に近いことである。
なぜ点光源かと言えば、ディスプレイ部がものすごく小さいので、光源に面積があるときれいな平行光が生成できず、フォーカスがうまく合わないからである。
現在これに理想の光源として、レーザーが考えられている。ただ価格の問題で、当面は白色LEDで繋ぐことになるだろう。光量が十分に得られるようであれば、LED世代が長く続くかもしれない。
おそらくポケットプロジェクタは、ケータイに内蔵されるまで行くのだと思われる。
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