2007年11月30日 18時32分
電源いらずの監視カメラ?
NECが発表したこのカメラ、なんと蛍光灯から発生する磁界を電力に変えて動作するらしい。無線LAN用の電源もここから取るのであれば、それなりの電力が取れるのだろう。
監視カメラも、パーソナルベースで広がりを見せている。すでに映像伝送は無線LANによってワイヤレスになったが、電源はどうしても必要だった。特に屋外では、そう簡単に電源が引っ張れるわけでもなく、面倒だったわけだ。
いつもAV Watchで撮影している公園、あそこは実は野良猫が多いのだが、酔っぱらいがイタズラで子猫を池に放り込んだりといった、ひどい事件が起こっている。そこで近所の方々が、子猫が生まれる季節になると、交代で見回りをしているのだそうだ。
公園の街灯にでもこういうカメラが付けられれば、リモートで監視が可能になるかもしれない。
ただあちこちに監視カメラが設置されると、今度はプライバシーの問題になる。どこにでも設置していい訳でもないし、設置したならカメラがある旨の表示も必要だろう。
しかしこの発電技術、監視カメラだけに使うのはもったいない。充電池が充電できたり、それこそ無線LANのブリッジを動かしたり、いろいろ応用できそうだ。昼は太陽電池、夜は蛍光灯電源といったエコライフが実現するかも。
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