コデラノブログ 3

英語キーボードが認識しない問題

価格.COMのコラムでもちょっと書いたのだが、Logicoolの高級キーボード「diNovo Edge」を接続しても、日本語キー配列になっちゃうという問題がある。

「diNovo Edge」は英語キー配列のものしかなく、もともと日本語キーボードを繋いでOSのインストールなどをしておいたマシンに「diNovo Edge」を接続した場合に起こる問題だと思われる。とはいってもすべての人に起こるわけではなく、特定の人にしか起こっていないらしいので、なかなか原因がわからない問題だ。

僕は日本語入力にATOKを使っているのだが、どうもATOKを使うと強制的に日本語キー配列になってしまうみたいなので、レジストリを調べてみた。するとどうも

HKEY_LOCAL_MACHINE \SYSTEM \CurrentControlSet \Control \Keyboard Layouts \E0200411

のところがATOKが握っているキーボードレイアウトのようだ。ここのLayout Fileが「kbdjpn.dll」になっていたので、これを「kbdusx.dll」に書き換えて再起動したところ、英語配列キーボードとして認識するようになった。「kbdusx.dll」は、米国インターナショナル用キーボードドライバである。

ATOKを使っている人で困っている人は、とりあえずこれでしのげるかと思う。あとMS Office 2007をインストールしている人は、IMEが「MS Office IME 2007」に変更されていると思うので、

HKEY_LOCAL_MACHINE \SYSTEM \CurrentControlSet \Control \Keyboard Layouts \e0210411

のところのLayout Fileを「kbdusx.dll」に変更すれば、同じように直るのではないかと推測する。僕はVISTAマシンだが、おそらくXPでもレジストリ値は変わらないのではないかと思う。

情報はLogicoolにも伝えてあるので、正式な解決策はそのうちLogicoolから発表されると思われる。レジストリの意味がわからない人、あるいはどうやってレジストリを変更するのか知らない人は、公式なサポート情報が公開されるまで待つことをおすすめする。

なおこれは筆者の環境に限ってうまくいったという話なので、この手法による不具合に関しては、自己責任でお願いしたい。

この記事へのトラックバックURL

http://blogmag.ascii.jp/admin/mt-tb.cgi/680

この記事へのトラックバック(0)