2007年08月28日 20時05分
英語キーボードが認識しない問題
価格.COMのコラムでもちょっと書いたのだが、Logicoolの高級キーボード「diNovo Edge」を接続しても、日本語キー配列になっちゃうという問題がある。
「diNovo Edge」は英語キー配列のものしかなく、もともと日本語キーボードを繋いでOSのインストールなどをしておいたマシンに「diNovo Edge」を接続した場合に起こる問題だと思われる。とはいってもすべての人に起こるわけではなく、特定の人にしか起こっていないらしいので、なかなか原因がわからない問題だ。
僕は日本語入力にATOKを使っているのだが、どうもATOKを使うと強制的に日本語キー配列になってしまうみたいなので、レジストリを調べてみた。するとどうも
HKEY_LOCAL_MACHINE \SYSTEM \CurrentControlSet \Control \Keyboard Layouts \E0200411
のところがATOKが握っているキーボードレイアウトのようだ。ここのLayout Fileが「kbdjpn.dll」になっていたので、これを「kbdusx.dll」に書き換えて再起動したところ、英語配列キーボードとして認識するようになった。「kbdusx.dll」は、米国インターナショナル用キーボードドライバである。
ATOKを使っている人で困っている人は、とりあえずこれでしのげるかと思う。あとMS Office 2007をインストールしている人は、IMEが「MS Office IME 2007」に変更されていると思うので、
HKEY_LOCAL_MACHINE \SYSTEM \CurrentControlSet \Control \Keyboard Layouts \e0210411
のところのLayout Fileを「kbdusx.dll」に変更すれば、同じように直るのではないかと推測する。僕はVISTAマシンだが、おそらくXPでもレジストリ値は変わらないのではないかと思う。
情報はLogicoolにも伝えてあるので、正式な解決策はそのうちLogicoolから発表されると思われる。レジストリの意味がわからない人、あるいはどうやってレジストリを変更するのか知らない人は、公式なサポート情報が公開されるまで待つことをおすすめする。
なおこれは筆者の環境に限ってうまくいったという話なので、この手法による不具合に関しては、自己責任でお願いしたい。
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