中国リアルIT事情

チベットの謎(没ネタ)


 
  
 
※注意>本記事、結論としては「よくわからない」に落ち着きます。
 
 以前チベットをIT視点で旅する記事を執筆するときに、現地の中国人旅行者から入ってきた情報は、「なぜかやたらPCやデジタル機器の故障に遭遇する」というものだった。

 はて、チベットならではの故障とはなんだろう。

 たとえばほこりっぽいが、だったら他の地域、中国にしろインドにしろ東南アジアにしろ中央アジアにしろ、故障が多発してもいいもの。しかしあまり話を聞かない。

 ならは放射能だろうか。中国政府環境保護部は各都市の放射能の測定値を公表しているが、チベット自治区のラサは特別高いことがここからわかる。日本でいうと水戸以北の茨城県程度の放射能だが、福島ないし近隣県でPCやデジカメが壊れているかというとあまりそういう話も聞かず。

 では高度が高いと壊れやすいのではないか、と勝手に予想した上で、東京で最も気軽にいける高い場所の都庁舎展望台と大江戸線六本木駅、さらに国際線航空機の上と、中国のチベット自治区に近い高度4000m近いところでCrystalMarkとかHDBenchとかでベンチマークをとってみた。
  
 

 
 

 
 
 
 …が、結果的にはイマイチ法則性が見つからなかったのだった。

 天空の土地チベットは見えないところも多く、ムーっぽいオチもまぁいいのかなと前向きに解釈してみる。

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プロフィール

山谷剛史のプロフィール

山谷剛史
フリーランスライター。 中国などアジア地域を中心とした海外IT事情に強い。統計に頼らず現地人の目線で取材する手法で,一般ユーザーにもわかりやすいルポが好評。著書に「新しい中国人」。

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