中国リアルIT事情

レイトン教授と中国の海賊版


 
 夏、ちょっとの間、猛烈に暑い日本に戻った。毎度日本に戻ってくるときには中国滞在中に遊ぶゲームソフトやらDVDを購入する。今夏、今更ながら遊んだことのない人気ソフト「レイトン教授」シリーズを購入し、中国で遊び始めた。

 遊びはじめてふと思った。サウンドノベルの「428 ~封鎖された渋谷で~」ですら全訳されたのだ。日本語読解能力が必須となるレイトン教授とて日本で人気ゲームゆえに全訳されるのではないか。その予想は当たった。
 
 

 

 

 

 
 
 自称「ボランティアでゲームを翻訳するグループ」は、クラッキングし中文化したROMイメージが配布されているほか、同グループのレイトン教授(雷頓教授)特設ページでは、攻略データ(というか謎解きの回答そのもの)や動画なども置かれている。ただし動画は、「428」のような「ゲーム動画を録画した上で中文字幕をつける」手法ではなく、中文クラック版そのものを録画したものがアップされている。少々軟弱だ。
 
 「428」の話題を出したついで、中文クラック版は配布されたかと検索したところ、できてない様子。

この記事へのトラックバックURL

http://blogmag.ascii.jp/admin/mt-tb.cgi/3376

           

プロフィール

山谷剛史のプロフィール

山谷剛史
フリーランスライター。 中国などアジア地域を中心とした海外IT事情に強い。統計に頼らず現地人の目線で取材する手法で,一般ユーザーにもわかりやすいルポが好評。著書に「新しい中国人」。

新着エントリー

カレンダー

<< 2011年05月
SUN MON TUE WED THU FRI SAT
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31        

カテゴリー

アーカイブ

RSSフィード

RSSフィード

RSS2.0 フィード
Atom
中国リアルIT事情 の更新情報はこちらをご利用ください