中国リアルIT事情

激安途上国生活をする外国人は是か非か

 よせばいいのに、親族48人を連れて大阪市に生活保護を申請した件を中国人の口喧嘩仲間に話してしまい、「生活保護を受けるために日本に来るなんて、税金泥棒であり、日本人労働者はかなり嫌がってしまう」という意見をいったこともあり、口喧嘩仲間と口喧嘩になってしまった。
 
 中国人は「ああいえばこういう」と形容されることもままあるが、今回は「ヤマヤよ、お前だって、中国の安い土地に住んでいるくせに、中国に何も貢献していないだろう。バスとか公共交通を使っているだろう。お前も同じ税金泥棒じゃないか。」と同じ穴の狢の烙印を押される。「ああいえばこういう」なんて形容したが、冷静に考えれば案外当たっているんじゃないかとへこむ。見事に丸め込まれてるじゃん。

 当ブログの過去のエントリー「人生リセットなら中国で留学し働け」「日本がダメだから日本人は外に出るんじゃないよ、多分」という記事を書いたが、逆に外国人が「日本でのうのうと暮らす方法」という記事を掲載したらどう思うか?もっと限定して中国人がそういう記事を書いたら?

 もちろん「外国人は公共交通使うな、この税金泥棒!」なんて考えが世界共通(中国共通)でないので、海外でバスや電車に乗るだけで白い目で見られるなんてこともないわけだが、しかしひっかかる。

 仕事もせず、ぐうたらと激安途上国生活をする外国人(日本人)は是か非か?

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プロフィール

山谷剛史のプロフィール

山谷剛史
フリーランスライター。 中国などアジア地域を中心とした海外IT事情に強い。統計に頼らず現地人の目線で取材する手法で,一般ユーザーにもわかりやすいルポが好評。著書に「新しい中国人」。

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