中国リアルIT事情

面子を張るべく電球型蛍光灯

 日経トレンディネットの「山谷剛史が独断で選んだ! 2009年「中国ヒット商品」ベスト10」という記事で、電球型蛍光灯が売れていることを紹介した。

 理由のひとつはメンツ(エコを意識して購入する濃いジンもいる)。個人商店や個人食堂が多く、電球は裸電球での利用が主の中国では、売れるために「売れていること。食の安全と味が保障されている人気の店である」ことを店外からもわかってもらうべく、電球を高価な電球型蛍光灯に変え、少なくとも寂れてはいないことをアピールしている。
 
 最近上海で泊まったホテルがまさにメンツ目当てで電球型蛍光灯を導入していた。玄関ドア前の照明は裸電球で利用するので電球型蛍光灯、デスクの上におかれたテーブルスタンドは、電球が表に見えにくいことから安価な白熱電球を導入している。
 
 

 
denkyu2010022.jpg
上の写真の玄関灯を拡大したところ

この記事へのトラックバックURL

http://blogmag.ascii.jp/admin/mt-tb.cgi/3103

           

プロフィール

山谷剛史のプロフィール

山谷剛史
フリーランスライター。 中国などアジア地域を中心とした海外IT事情に強い。統計に頼らず現地人の目線で取材する手法で,一般ユーザーにもわかりやすいルポが好評。著書に「新しい中国人」。

新着エントリー

カレンダー

<< 2011年05月
SUN MON TUE WED THU FRI SAT
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31        

カテゴリー

アーカイブ

RSSフィード

RSSフィード

RSS2.0 フィード
Atom
中国リアルIT事情 の更新情報はこちらをご利用ください