中国リアルIT事情

中国で無線LANのセキュリティを自動解析する無線LANアクセスポイントが登場

 中国で今年、電波を強化した無線LANにDVD起動Linux+Linuxで動く無線LANパスワード解析ツールのセットというトンデモ製品が、ヘビーユーザーの間でちょっとした話題になっている。
 
 話題の製品ということで、人気に続けとばかりにそのパクリというか模倣というか、そのたぐいの製品がかなり出たのだが、そんな中強烈なニューカマーが登場。
 


 
  Antcor螞蟻戦車(アリ戦車の意)というこの製品、感知した周辺の無線LANのセキュリティを自動的に解析、他人の無線LANを拝借できる無線LANアクセスポイントというトンデモ製品だ。WEPの成功率(パスワード解析率)は高く、WPAは低いらしい。前述の製品はアキバの一部店舗で発売されたが、この製品は発売されてほしくない。日本でも発売されることがあれば、WEPでの無線LANセキュリティを構築しているユーザーは本気で改めるべき。

 

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山谷剛史のプロフィール

山谷剛史
フリーランスライター。 中国などアジア地域を中心とした海外IT事情に強い。統計に頼らず現地人の目線で取材する手法で,一般ユーザーにもわかりやすいルポが好評。著書に「新しい中国人」。

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