2009年12月01日 12時00分 [ 市場 ]
中国聯通(チャイナユニコム)はiPhone3GSを本気で売る様子
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中国でiPhone3G(S)を正式に販売しはじめて1ヶ月ちょっと。ここ最近iPhone3G(S)を販売する中国聯通(チャイナユニコム)が本気で同製品をPRしはじめ、ついに市街地の外れの田舎臭さが残る村にまで同製品の広告が載るようになった。バス停に広告を載せることは、全世代の消費者に製品を認識してもらうのに効果てきめん。過去のケースを見ても、バス停に広告を載せることは、つまり本気で売ろうとしていることを意味している。
最大のライバルは、水貨と呼ばれる非正規輸入品の安価なiPhone。その辺はウォークマンを売りたくても水貨のPSPが普及していてなかなか売れないソニー中国の状況に似ている。2Gゆえにそのキャリアは、2Gで人気の中国移動(チャイナモバイル)での利用になる。敢えて想定の域で勘ぐるならば、ようやっと中国聯通はiPhone 3Gを中国での正式販売にこぎ着けたのに、非正規品に足をすくわれている現状を、メンツにかけてもなんとかしたいとか思っていたりして。
とはいえ値段的には3G(Sなし)の8GBモデルで5000元(7万円弱)と、一般的な都市住民の3ヶ月分くらいの給料だし、一般的な都市住民の1ヶ月の家族収入くらいだし、かといって、0元プランの場合でも最低1ヶ月600元(8000円)弱x24ヶ月契約だしで、つまりは平均月収の半分くらいだしで、どこまで利用されるのか微妙なところだ。
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