2009年09月02日 23時35分 [ 市井のIT ] [ 著作権 ]
「秒速5センチメートル」はそもそも中国で見れるのか?
大人気ブログ、痛いニュースの「中国の人気アニメが「秒速5センチメートル」に酷似…ネットで話題に」でも話題になっている、秒速5センチメートルを丸パクリした中国CCTV放映のアニメ「心霊之窓(心の窓)」。
オフィシャルサイトはCCTV少児頻道の銀河劇場の真ん中あたりに心霊之窓(心の窓)がある。
その報道については百度のニュース結果で網羅できる。
あと、そのニュースを掲載した大手ポータルサイトのニュース感想掲示板のURLも(新浪 QQ 網易)。中国語読めるとおもしろい。その内容は、いずれもメンツがないとか、中国に対する皮肉やブラックジョークがほとんど。
で、日本人として疑問に思うのが、表題の通り、「秒速5センチメートル」はそもそも中国で見れるのか?ということ。もちろん中国人が意識して動画検索すれば、中文化された動画が速攻で見つかるのは確かだけれど、それはタイトルを知っていて見たくて検索するのであって、では最初にどうやって、「秒速5センチメートル」と出会うのか、という話になろう。
おそらくはネットカフェでの利用が、日本のアニメタイトルの出会いのきっかけになっていると思う。どこのネットカフェでも専用のファイルサーバーがあって、WANを通して映画やドラマやアニメタイトルが見れるのだ。ネットカフェはアミューズメントセンター化が当たり前だから、自前のコンテンツファイルサーバーを用意しないと常連客をつくることはできない。で、筆者自身もいろんなネットカフェで、コンテンツファイルサーバー内に、秒速5センチメートルの動画ファイルが入っているのを、いくつかの場所で見たことがある。
とりあえず暇つぶしでネットカフェに入って、ファイルサーバーをWEBブラウザ経由で覗いていたらたまたま秒速5センチメートルに出会った、そういう中国人が結構いると思う。もっというと、心霊之窓(心の窓)の作り手もネットカフェで秒速5センチメートルと出会って感銘を受けたかもね。
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デスクトップのそれっぽいアイコンをクリックすると、多数の映画が見れるサイトに繋がる。そのサイト、たいていはネットカフェのファイルサーバーのだ。
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参考記事 中国ネットカフェの“デンジャラス”な宿泊事情(ITMedia)
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