2009年04月16日 14時50分
過去執筆の記事についての補足
最近執筆した原稿で2点ほど、個人的な補足を。
中国発独自光メディア技術が羽ばたかない理由
少し前、日本語のサイト上で中国発の新しい光ディスク規格「NVD」がちょっとした話題となった。しかし今は……。
中国産DVD規格についての話。
中国ではDVDプレーヤーは海賊版容認でリージョンフリーだけど、EVDやNVDなどではそれはNG。
例えるなら最初から地デジにフーリオが最初からついている状態から、上位規格となることでフーリオなしの地デジにするようなもの。
一番分かりやすい人には分かりやすい例えですと、DVD世代がスーパーファミコンの世代で、ブルーレイがプレイステーション、中国産規格がタイトル本数が異常に少なく、海賊版対策もしていることから「フーリオを外したPCエンジン スーパーグラフィックス」といったところ。それじゃ売れないってわけで。
あと、他メディアになるが、ITMediaの記事。
中国人が「携帯電話で撮影しない」理由
日本人は比較的ケータイのカメラ機能を日常的に使う人は多いが、中国人の多くは滅多なことじゃケータイのカメラ機能は使わず、むしろデジイチだよ、という話。
…なんだけど、よくよく考えてみれば、東京で言えば、浅草や皇居前広場などで写真を撮る外国人の中で、ケータイで写真を撮る外国人はレアで、その多くがデジタルカメラで撮っていると思う。
「中国人がケータイで写真を撮らないのはなぜか?」という質問は、むしろ外国人全般にいえることであり、つまりはガラパゴスなケータイを使うガラパゴスな日本人のほうが実は世界的に見ればレアなんじゃないかなと。
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外国人観光客の集まる東京二重橋。ケータイで写真を撮る外国人は皆無
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