中国リアルIT事情

中国の電気代が糞高い件

 電気代が異様なまでに高い。いや、中国の滞在先への嫌がらせとかそういうのではなく、不当請求ではないのだが、しかし高い。

 ある月の電気代は435元(約6000円)だった。電気湯沸かし器(一番下の写真)とか、PCを日中つけっぱなしというのは理由にあろうが、それにしても高い。なんたって、その都市の個人の平均月収が2万円くらいなのだから、つまり月収の3割が電気代って高すぎだろ、って話である。たとえるなら月収30万円の人間からみれば、9万円が電気代というトンデモない話なのだ。

 最近「家電下郷」というキーワードがメーカーとかで、「これで中国にモノが売れるっ!」とにわかに話題になっているようだけど、そもそも家電製品買ってくれたところで、電気代って払えるの?と疑問視してしまう。

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↑電気食いの電気温水湯沸かし器↑

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プロフィール

山谷剛史のプロフィール

山谷剛史
フリーランスライター。 中国などアジア地域を中心とした海外IT事情に強い。統計に頼らず現地人の目線で取材する手法で,一般ユーザーにもわかりやすいルポが好評。著書に「新しい中国人」。

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