中国リアルIT事情

中国検索市場、百度がシェア6割強

 昨年の中国検索市場について、中国のリサーチ会社「易観国際(Analysys International)」がその調査結果を発表した。中国株バブルが金融危機どころか北京五輪開始前に既にはじけ、不動産も主要都市で下がったにも関わらず、右肩あがりとなっている。

 シェアでは百度が相変わらず強い。百度の評判が年末ずいぶん悪かったものの、それでもシェア6割強を維持(2位の谷歌はグーグル。3位の雅虎はヤフー)。年末の百度の評判の悪さが今年まで引きずるようだったら、今年のシェアは少なくなるが果たして。ただ個人的には中国における悪いニュースは日本よりもずっと、さっと人々の脳裏から流れてしまうように思えるので、あんまり影響はないんじゃないかなと。

 ちなみに、下はポータルサイトの網易(NetEase)のアンケート。「ひとつの検索サイトだけを利用しているか?」という質問のイエスノーだ。ひとつの検索サイトだけを利用する人と、そうでない人の割合はほぼ一対一となっている。


この記事へのトラックバックURL

http://blogmag.ascii.jp/admin/mt-tb.cgi/2077

           

プロフィール

山谷剛史のプロフィール

山谷剛史
フリーランスライター。 中国などアジア地域を中心とした海外IT事情に強い。統計に頼らず現地人の目線で取材する手法で,一般ユーザーにもわかりやすいルポが好評。著書に「新しい中国人」。

新着エントリー

カレンダー

<< 2010年02月
SUN MON TUE WED THU FRI SAT
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28            

カテゴリー

アーカイブ

RSSフィード

RSSフィード

RSS2.0 フィード
Atom
中国リアルIT事情 の更新情報はこちらをご利用ください