2008年12月24日 11時18分 [ 中国的製品 ]
バッファローはIGRS(閃聯)でなくDLNAで
IGRS(閃聯)という中国版DLNAともいうべき規格がある。それは先日掲載された記事を見ていただくとして。
さて、日本のPCヘビーユーザーにはお馴染みのバッファローが、中国市場でも商品販売をしている。中国大陸の電脳街ではさしてバッファロー製品を見ることはないが、香港の電脳街に行けばかなり頑張っている感がある。
バッファローは日本ではDLNA対応のNASやLinkTheaterをリリースしているのだから、中国でひょっとしてIGRS対応の中国仕様の製品が出るのかも!と思ってバッファローに尋ねてみた。
バッファローAP営業部次長である佐野守計氏によれば、「DLNAが世界規格としてはDLNA1.5で統一され、ご存知かと存じますが来年にはWindows自体にもDLNA1.5が正式に対応となります。よって、DLNAの普及が加速されることを弊社では期待しております(佐野氏)」
「基本的に、中国独自規格で他の国で売れない規格に対応する予定はありませんが、この世界不況の中、中国でデジタルホーム市場が大きい市場になっているのであれば検討する必要はあると考えています(佐野氏)」
また、マイナーな拡張子の対応や、PCとの電源連動機能の付加などもしつつ、「現在はDLNA1.5(グローバル市場)、DTCP-IP(日本市場)バッファローのNAS、LinkTheater、PCアプリで安定駆動、連携させ、各家電メーカの製品と連動させるのが最重要課題になっています(佐野氏)」という。
IGRSのさらなる発展のためには、まずは中国メーカーが頑張る必要があるわけだ。
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