中国リアルIT事情

山谷(さんや)のホテル

 山谷地区はさすが安宿街だけあり、たくさんの安宿が連なる。大通りから裏路地まで年配の方が歩いて、人口密度は普通の住宅街よりも多く感じる。休憩のつもりで止まると、年配の方から話しかけられることも。

 値段の相場でいうと、だいたい2000円強というのがよく見かける旅館の個室の値段で、2000円を切ると安い部類。あとは一部屋に6人だの8人だのベッドがある共同部屋だと、1ベッド1000円なんてのもある。

 雰囲気がいかんせん年配の方の街といった感じなので、若い人が気楽に泊まれそうなホテルが極めて少ない。だから「若者はネットカフェに行かずに山谷に行けば?」という意見はあったとしても、ちょっと馴染めないからネットカフェの方がいいや、と思う人も少なくないだろうなと思う。

 

この記事へのトラックバックURL

http://blogmag.ascii.jp/admin/mt-tb.cgi/1731

           
前の記事:

南千住駅

次の記事:

山谷(さんや)は安くない

プロフィール

山谷剛史のプロフィール

山谷剛史
フリーランスライター。 中国などアジア地域を中心とした海外IT事情に強い。統計に頼らず現地人の目線で取材する手法で,一般ユーザーにもわかりやすいルポが好評。著書に「新しい中国人」。

新着エントリー

カレンダー

<< 2011年05月
SUN MON TUE WED THU FRI SAT
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31        

カテゴリー

アーカイブ

RSSフィード

RSSフィード

RSS2.0 フィード
Atom
中国リアルIT事情 の更新情報はこちらをご利用ください