2008年09月03日 12時35分
ブルーレイが中国で結構売れてるらしい
中国でソニーのブルーレイプレーヤーが発売されてから半年、それからパナソニックも中国でプレーヤーを販売し始めたが、中文版対応の正規版ブルーレイビデオが10本も発売されていないにもかかわらず、結構売れているようだ。
中国のリサーチ会社AVCによれば、今年7月、DVDプレーヤーの販売額が伸びたのだが、その内訳を見ると、ハイビジョンテレビにつなげられるプレーヤーの販売額が大幅に伸びた反面、DVDレコーダーや普通のDVDプレーヤーの売れ行くは落ちているという。しかもその売れ行きの良いハイビジョン対応プレーヤーの販売量のうち、ブルーレイプレーヤーが占める割合が1割となっている。
ハイビジョンテレビにつなげられる中国産のDVDプレーヤーが300~600元(5000円弱~1万円弱)程度、ブルーレイプレーヤーが5000元(約8万円)となっていて、値段としては10倍の差があるのだが、それにも関わらずそこそこ売れているというのは、ソニーやパナソニックの最新ハイテク製品をほしい、所持して自分のステータスをアピールしたい、という金持ちがそこそこいるということではないだろうか。
上記はあくまでブルーレイプレーヤーの話であって、PS3やブルーレイドライブが搭載されているVAIOノートなどが加われば結構ブルーレイを持っている中国人消費者は多いのではないだろうか。特にPS3の数は馬鹿にならんのではないかと。
最近中国の海賊版ビデオ屋に行ったときは、ブルーレイのパッケージそのままに中身はDVDという商品が陳列されていたが、今後海賊版ビデオ屋で正真正銘のブルーレイ用ソフトが出てくれば、ブルーレイは一気に普及するんじゃないだろうか。
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