2008年05月07日 10時03分 [ 三面ITニュース ]
愛国なら国産使えや
最近、中国ではご存知のとおり、チベット騒動 → 聖火リレー → 反仏カルフールデモ
というコンボがあり、注目を浴び続けている。
当の中国でもこういった愛国系の記事は、PVを集めやすいようで、ネット上では連日、多くの記事が煽ったり、制止させたりといった状況。
そんな中、筆者が興味を持ったのは、筆者の(尖ったという意味で)もっとも好きな中国のIT系メディア「PCPOP」が掲載した記事「愛国なら国産のOS使えや」。
そのタイトル通り、いかにも中国らしい名前の「紅旗Linux(RedFlagLinux)」をプリインストールした神舟(Hasee)というメーカーのノートPC(当記事トップの画像)をOS中心にレビューしている。中国ではLinuxプリインストールのメーカー製PCというと、安価に海賊版Windowsを入れるための隠れ蓑であり、中国IT系メディアがLinux搭載PCのレビューをしたところでハードウェア中心なわけだが、そうした状況で本当にLinuxをレビューするとは漢(おとこ)な記事といわざるを得ない。しかも挑発的なタイトルだし。
で、その記事感想コメント欄には、「愛国」という言葉につられてか、コメント多数。「愛国だけど、紅旗Linuxを使うのは別の話」なんだそうだ。個人的にはテンプレ通りな感じの反応にがっかり。
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