中国リアルIT事情

中国でのパーツ人気傾向2007

 中国のIT系ポータルサイト「中関村在線」のリサーチサイトが、中国の消費者の自作PCパーツのメーカー人気についての調査結果を発表した。いくつかかいつまんで紹介する。

 ちなみに調査対象だが、同サイトの各製品の製品情報紹介ページにアクセスすればカウントされる。日本で言えば価格.comのランキングのシステムと思っていただければ。

1.CPU

Intelが53.9%、AMDが46.1%とAMDが健闘している。
中国本土から見れば中国製のVIAはゼロ。中国産RISC CPUはばら売りしていないのでゼロ。
 
 
 
2.GPU
 

 NVidia(67.4%)派のほうがATi(32.6%)を上回った。さすがに今の中国では、S3とかMATROXのは電脳街で見たことがない。
 
 
 
3.HDD

 人気順より、Seagate、HGST、WesternDigital、サムスンの順。ここには書いていないが、小容量が人気の傾向にある。ExcelStorという中国のHDDは今もひっそりと売られているが、中国の消費者にとって興味の対象外らしい。

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プロフィール

山谷剛史のプロフィール

山谷剛史
フリーランスライター。 中国などアジア地域を中心とした海外IT事情に強い。統計に頼らず現地人の目線で取材する手法で,一般ユーザーにもわかりやすいルポが好評。著書に「新しい中国人」。

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