2008年04月10日 20時34分 [ 著作権 ]
著作権、破られるほうは中国でも結構必死
マンションの敷地内に打たれた「著作権を尊重し、写真は撮るな」の杭
「中国=コピー天国」とよく言われ、パクるほうばかりにフォーカスがあたるが、実はパクられるほうは結構必死だ。これは中国がWTOに加入し、国際的に脱海賊版の圧力がかかる前からずっとそうだ。
「店内で/敷地内で写真を撮る」人は、産業スパイという印象がある。産業スパイというとものものしいが、要はライバルの業者が、勉強のためにたとえば店内の商品の陳列や、敷地のデザインなどの写真を撮って、それをまんまパクるということだ。パクったほうは、より安く自分らの店や建物でそれを実施するので、撮られたほうは不利になる。
東洋人である日本人の外見は、多民族国家の中国の人民から見れば同じに見えるので、店内など撮ってはならぬ場所で写真を撮ったのがばれて、ガードマンや店員に捕まった日には、中国語でこっぴどくしかられる。
これから北京五輪ということで、北京のいろんなレポが出るだろうが、取材に行く撮影者(北京五輪観戦する人も)は写真が原因で変なトラブルに巻き込まれないよう注意されたし。
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