中国リアルIT事情

日本とかの中国国外アニメの放映禁止範囲広がる

 日本のどのメディアも紹介していないので。

 昨日、中国政府の映像コンテンツ管理を行う部門である「中国国家広播電影電視総局(広電総局)」が、「広電総局関于加強電視動画片播出管理的通知」というお触れを出した。

 簡単にいうと、今までは17:00~20:00までの時間帯で、中国国外のアニメ放送を禁じるものだったが、5月1日からは、さらに1時間伸びて17:00~21:00となるとのこと。

 これについては、内容面白さ云々は抜きにして、量的に「中国産コンテンツが充実」しており、「中国産コンテンツをプッシュしたい」ということと、それにより「中国国外アニメの青少年への影響を少なくしたい」という思惑があるかと思う。

 ニュースソースをみると、「消費者はこの通知に皆賛同している」と書いてあるけど、本当かなぁ。

 あ、そうか、Yuukuとか、街の海賊版屋があるから関係ないのか。

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山谷剛史のプロフィール

山谷剛史
フリーランスライター。 中国などアジア地域を中心とした海外IT事情に強い。統計に頼らず現地人の目線で取材する手法で,一般ユーザーにもわかりやすいルポが好評。著書に「新しい中国人」。

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